102年前の「タイタニック」との比較記事です。
2014年4月17日16時22分更新(韓国の記事)
抜粋:セウォル号の船長は、まず脱出?
タイタニック号の船長とどのように違った?(タイトル)
タイタニック号の沈没事故と比較しようという声が出た。
セウォル号の船長が、乗客より先に脱出したという指摘が相次ぎ、102年前
に沈んだタイタニック号当時の船長の行動も再評価されているのである。
事故の生存者、キム某さんのメディアインタビューによると、セウォル号の
船長は、乗客より先に警備艇に乗っていたという。
しかし、過去のタイタニック号の船長の場合、責任者らしく対処した。
当時、タイタニック号船長、エドワードスミスは、船が沈没直前まで
ありったけの努力をした。
これにより、彼の故郷であるイギリスのリッチフィールドでは、船と運命を
共にしたスミス船長の銅像を建てて銅板に
「イギリス人らしく行動せよ(Be British)」と彼の言葉が刻まれている。
【記事】
http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?newsid=01800726606057104&SCD=JG31&DCD=A00703