紙文化財団が日本に行く留学生100人に折り紙の講演をしました。「世界の人々のほとんどは折り紙といえば、日本の「折り紙」を思い浮かべるが、実は韓国が折り紙文化をリードした宗主国なのです。
紙文化財団・世界折り紙連合が24日、慶煕大学国際教育院から国費で日本留学に行く大学生100人を対象に「折り紙」特別講義を開催しました。この日の特別講義に出席した受講生は、今年の選抜された留学生で、3月から6ヶ月のコースの予備教育課程を履修している。
理事長は「私たちの折り紙・紙文化の世界化のために」というテーマの講演で、「我々は先祖からの世界一の紙文化と折り紙の伝統があるにも関わらず、世界の多くの国で折り紙の外国語は「オリガミ」で通用している」とし、「空手(Karate)との競争に勝ち抜いて、オリンピック種目に採択されたテコンドー(Taekwondo)の事例をモデルにして韓国語のまま「折り紙」と発音し、表記する時も「Jongie Jupgi」となるようにしようと努力している」と紹介した。
学生は、朝鮮時代前期に流行した折り紙方式の説明に高い関心を見せたという。
【記事】
http://vip.mk.co.kr/news/view/21/21/2184899.html