昨年の今頃、アンドロイドを搭載した初のスマートウォッチを公開していたサムスン電子が、来週ベルリンで開催される電子製品展示会「IFA 2014」で、最新のスマートウォッチを披露すると発表した。
以前のモデルとは異なり、今回公開されたスマートウォッチは、スマートフォンがなくても電話をかけたり受けたりする事ができる。
次世代スマートウォッチは、サムスンが自主開発したタイゼンOSを搭載する。「ギアS」と命名されたサムスンの次世代スマートフォンには、心拍センサーと歩数計などの健康管理アプリが搭載されている。フィットネスソフトウェア機能を強化する為にナイキと協力したという。ギアSは、2インチ有機発光ダイオード(OLED)画面を採用しており、10月から世界市場で市販される。
価格は明らかにされなかった。
【記事】
http://kr.wsj.com/posts/2014/08/29/%EC%82%BC%EC%84%B1%E2%88%99lg-%EB%B2%A0%EB%A5%BC%EB%A6%B0%EC%97%90%EC%84%9C-%EC%B5%9C%EC%8B%A0-%EC%8A%A4%EB%A7%88%ED%8A%B8%EC%9B%8C%EC%B9%98-%EA%B3%B5%EA%B0%9C/
【別記事】
http://www.cstimes.com/news/articleView.html?idxno=153952