サムスン電子がアップルを狙った空港インストール広告を披露した。
先立って公開された「サムスンギャラクシーS5バッテリーCF空港編」に続く現場広告だ。
この広告では、サムスン電子は、iPhoneの短いバッテリー利用時間から、空港の壁に(バッテリー充電のためにコンセントに)くっついている彼らを「壁にぴたっとついている人(Wall-huggers)」と嘲笑している。ユーチューブを通じて全世界のスマートフォン利用者に宣伝し、自社の優れたバッテリー効率を間接的に表現してアメリカの現地販売量の一助となったという評価でした。
それが、今回、実際の現場に出てきたのです。
まさにアメリカの空港内のコンセントに「ギャラクシーS5のステッカー」を貼ったのです。ステッカーには、「超低消費電力モードが搭載されたギャラクシーS5なら、どこへでも行くことができる」と書かれている。
サムスンは、現在いくつかの空港に設置しているステッカー広告を、より多くの空港に拡大する計画だと発表した。
【記事】
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20140814000659