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2014年08月20日

【海外】アップル「曲がるタッチスクリーン」の特許取得

抜粋:アップル「曲がるタッチスクリーン」の特許取得

 アップルが曲がるタッチディスプレイ技術(curved touched display)の特許を取得した。20日IT専門メディアによると、アップルは、米特許商標庁から曲がるタッチディスプレイ技術の特許を取得したという。

 今後アップルのアイウォッチに採用される予定である。これは薄くて柔軟な基板で作られたタッチセンサを曲がるパネルの上に装着する技術で、その上に再び曲がるガラスを覆う。

 アップルは、今後、具体的にどのような機器に技術を使用するかまだ明らかにしてないが、専門家は、アイウォッチやフィットネスバンドをはじめ、将来のiPhoneにまで使用することができるものと展望している。
【記事】
http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20140820010009869
posted by クライバー at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】サムスン、財布のように折るスマートフォン発売へ

抜粋:サムスン、財布のように折るスマートフォン発売へ

 サムスン電子が財布のように半分に折り畳むことができる形態のスマートフォンディスプレイ関連の特許を出願したことが確認された。19日(現地時間)、米国特許商標庁(USPTO)は、サムスン電子が今年2月に出願したモバイル用ディスプレイ関連の特許を公開した。

 サムスンが提出した特許のディスプレイは、画面に何も傷つける事なく前後に自在に折り畳むことができるのが特徴である。半分(5:5)や3:7の割合で曲げることが可能で折りたたまれる角度も90度で完全に二面が触れ合うように折りたたまれる形態まで可能であるという。また、画面を曲げた状態を維持しながら、アプリケーションを実行しておけば、アラーム時計やカレンダー等を活用することもできる。

 現在、曲がった形のカーブ・ド・ディスプレイは、今後ベンダブル(折り曲げられる)、フォルダブル(折りたたみ)、ローラーブル(丸められる)、ストレッチョブル(サイズを調節することができる)の形で発展することがある。

 このディスプレイを適用した製品が今年の下半期に「ギャラクシーノートエッジ」という名前で発売される可能性が高いという。
【記事】
http://www.cnet.co.kr/view/102385
posted by クライバー at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】中低価格タブレット空襲。〜サムスン・アップル、販売急減

抜粋:中低価格タブレット空襲。〜サムスン・アップル、販売急減

 性能が良くなってきた格安「ホワイトボックス」が、アップルiPADを抜いて1位となった。第2四半期のタブレット出荷台数は、アップル19%・サムスン38%減少した。

 スマートフォンに続き、タブレット市場でも中国産製品の空襲が始まった。今年第2四半期、世界で最も売れているタブレット製品は「ホワイトボックス」だ。ノーブランドの中国産の低価格タブレットを称する言葉だ。ホワイトボックスは、アップルを抜いてタブレット市場1位になった。高まった性能と安価な価格を武器に市場を掌握している。それによって、アップルとサムスン電子の売上高は急減した。

 19日、アメリカ市場調査会社ストラテジー・アナリティクス(SA)によると、今年第2四半期のホワイトボックスは、世界のタブレット市場の33%を占めた。第1四半期の25.7%から7.3%も上昇したのだ。レノボ(4.6%)などのブランド製品も合わせると、中国産タブレットのシェアは40%にのぼる。

 2位のアップルのシェアは25.3%であった。第1四半期の28.9%から3.6%下落した。サムスン電子のシェア下落幅はより大きかった。22.6%から15.3%に7.3%下落したのだ。

 ウォールストリート・ジャーナルは、タブレットはあれば良いが、必需品ではないと評価した。スマートフォンよりも携帯するのに不便でノートPCのように仕事に使うにはまだ機能が落ちるという指摘である。また、スマートフォンの画面が大きくなってノートパソコンはますます薄く軽くなっているのもタブレットの成長を脅かす要因と分析した。
【記事】
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2014081977371
posted by クライバー at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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