【海外】アップル、iPhone6。発売延期か？〜スクリーン供給難航

抜粋：アップル、iPhone6。発売延期か？〜スクリーン供給難航

　アップルの次世代スマートフォン、iPhone6のリリースが延期される可能性が大きくなったと投資専門メディアのマーケットウォッチが22日、報道した。

　匿名の関係者によると、アップルの一部の請負業者が大画面iPhone6生産の為のスクリーンの確保に困難をきたしているという。また、いくつかの重要な部品の設計をやり直したのも発売遅延の原因とマーケットウォッチは伝えている。

　アップルは9月9日、メディアイベントを開く予定で、専門家たちは、アップルがこの日に4.7インチと5.5インチの画面サイズのiPhone6を公開すると予想している。

　アップルは同日、報道についての公式声明を出していない。
【記事】
http://www.etoday.co.kr/news/section/newsview.php?idxno=972518
【英文記事】（元記事）
http://www.marketwatch.com/story/apples-iphone-6-could-face-delays-2014-08-22

【海外】日本の観光客の低迷終わり無し

抜粋：日本の観光客の低迷終わり無し

　済州（チェジュ）を訪問する日本人観光客の割合の減少が底なし沼に陥った。2014年初め、クルーズ船の入港と日本市場のプロモーション強化などで回復を期待したが、減少幅だけ大きくなり関連市場が萎縮している。

　21日、済州観光協会によると、今年に入って20日までに済州を訪れた日本人観光客の数は5万7700人余りで、前年同期の7万8300人に比べ26.3％も減少した。これは、全体の外国人観光客206万5974人の2.8％に過ぎないだけでなく、昨年の5.5％と比べても半分の数値だ。

　両国間の政治的対立と円安、韓流弱体化など複合的に影響を及ぼしたものと分析されているが、1次的に不足しているのは定期便の数だろう。行きと帰りの需要が同時に減ってルート廃止を招く悪循環が繰り返されており、対策が急がれる。

　都内旅行代理店関係者は「日本の場合、両国の雰囲気が悪いうえ、航空券の入手さえ難しく、ほとんどの旅行会社が​​集客をあきらめているような状況」とし「日本の観光客を誘致するほどの明確な対策がない以上、このような傾向は続くだろう」と述べた。
【記事】
http://www.jemin.com/news/articleView.html?idxno=341581

【海外】現代・起亜車、今日からストに突入。〜3年連続ストライキは不名誉

抜粋：現代・起亜車、今日からストに突入。〜3年連続ストライキは不名誉

　現代自動車と起亜自動車の労組が22日からストライキに突入する。これにより、現代・起亜車は3年連続でストライキ実施という不名誉な事態となった。

　22日、業界によると、現代自動車労組は、去る21日午後、蔚山工場で争議対策委員会（争対委）を開き、 22日に労働者は、午後1時30分から3時30分まで、2組の労働者は、午後10時10分から翌日の午前0時10分まで、それぞれ2時間ずつ計4時間にわたって部分ストを行うと明らかにした。労組は23日と24日に予定されている週末特別勤務も拒否する事にした。

　現代車労組は、次回交渉でも意見の相違を狭めることができなかった場合は、27日と29日のストライキに参加する予定である。
【記事】
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20140822000121

【海外】円安で日本車に翼が付いた！

抜粋：円安で日本車に翼が付いた！

　円安で価格競争力が急上昇している日本の自動車メーカーが、今度は鋼板の供給価格まで下落して好材料が重なっている。

　新日本製鉄など日本の主要鉄鋼メーカーとトヨタ自動車は、今年上半期（4-9月）の自動車用鋼板の値下げに合意したと21日発表した。これにより、自動車用鋼板の価格は前年同期比トン当たり3千円程度、約3％ほど引き下げられる見通しである。日本企業の鋼板値下げは鉄鉱石、石炭等の原材料価格の下落が主な原因である。

　トヨタとホンダ、日産車などは昨年から続いている円安で北米と欧州市場で大幅なインセンティブ提供などで価格競争力をつけアメリカビッグ3や現代・起亜自動車など競合他社を圧倒している。

　実際、トヨタはアメリカ市場で、7月まで14.4％、ホンダ車は9.1％、日産は8.6％それぞれ増加しており、ヨーロッパでもトヨタが6.8％、日産が10.0％、マツダが23.1％、スズキが13％が増加するなど、販売量を増やしているのだ。
【記事】
http://www.autodaily.co.kr/news/articleView.html?idxno=34976

【海外】「パチンコ天国」日本、ギャンブル中毒者の割合、世界最高

抜粋：「パチンコ天国」日本、ギャンブル中毒者の割合、世界最高

　日本はパチンコの天国である。
大都市はもちろん、農・漁村地域のどこに行っても人がいっぱい入っているパチンコ屋を見る事ができる。

　このようなパチンコの影響であろうか？日本の成人男性の10人に1人近くがギャンブル依存症という日本政府の発表が出てきた。日本の厚生労働省研究班は、パチンコなどのギャンブルを辞める事が難しい「病的ギャンブラー」が、日本全国に536万人程度いると推定される調査結果を21日、発表した。これは大人の4.8％に相当するものという。「ギャンブル依存症」の割合が1％台にとどまる外国に比べてはるかに高いという分析だ。スイスの場合は、ギャンブル依存症の大人の割合は0.5％に過ぎず、米国 ・ 香港なども1％台にとどまっている。

　厚生労働省研究班の関係者は、ギャンブル依存症の国民が特に多い理由について「短距離で、誰もが気軽にパチンコやスロットマシンをすることができる環境」を挙げた。
【記事】
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201408211155251&code=970203

【お知らせ】マレーシア航空、韓国船沈没速報について

いつもお世話になっております。

表記の件、「ウェブ上での連載は終了」致しました。

今後は、不定期では有りますが、ツィッターで連載致します。

以上、よろしくお願い致します。