ヨーロッパの道路を疾走しているトヨタ水素燃料電池車FCVの量産型モデルが海外メディアにキャッチされた。
22日、アメリカオートエボリューションによると、この車の正確な形はわからないが、過去「2011東京モーターショー」を皮切りに、海外のモーターショーで公開されてきたFCVコンセプトカーとほぼ類似している。
水素燃料電池車は、水素を空気中の酸素と結合して電気を生み出す原理でエネルギーを得て走り、走行中に排出するのは水素と酸素の化学反応で発生した水だけです。
トヨタは、「この車の走行距離を約482km、燃料充填時間を5分以内に短縮させて、ガソリンエンジン車と同じレベルを達成するだろう」と明らかにしている。販売価格を約700万円(約6870万ウォン)に策定し、来年第1四半期に日本で発売し、2015年夏にはアメリカと欧州市場にも進出するという。
【記事】
http://news.donga.com/Main/3/all/20140825/65991914/2
【元記事オートエボリューション】→写真が6枚有ります。
http://www.autoevolution.com/news/toyota-fcv-production-model-spied-on-the-streets-photo-gallery-85602.html