【海外】中国のBMWそっくり車、UAEで発売

抜粋：中国のBMWそっくり車、UAEで発売

　あなたは、BMWのX1と間違える可能性があります。

　中国の会社（ブリリアンスオート）によって製造されているV5は、BMWのスポーツユーティリティビークルの廉価版によく似ています。

　そして、UAEの消費者がよりお手頃な車を探しているなら、この中国のメーカーが市場の下の方で有益な機会に見えるのは明らかです。
UAEの地域担当者「私たちは、お客様からBMWのX3に似ているというコメントをよく受けます」

　しかし、BMWのX3に比べると、この車（V5）の価格は、1/5です。

　ブリリアンスオートは、2003年、BMWと合弁事業を立ち上げました。
BMWは「BMWグループとブリリアンスオートは合弁事業で非常に良い協力関係を維持しているものの、これらの車の開発は、いずれのBMW製品やR＆D活動とも関係がありません」とコメントした。

　尚、ブリリアンスオートにコメントを求めたが、回答は得られなかった。
　
【ブリリアンスオート：Brilliance Auto】
http://www.brillianceauto.com
【記事】
http://www.thenational.ae/business/retail/chinese-bmw-lookalike-goes-on-sale-in-the-uae-as-cheaper-cars-gain-popularity

【写真】ソニー、新型スマートウォッチ公開

抜粋：ソニー、新型スマートウォッチ公開

　ソニーが9月4日、ドイツ・ベルリンで開催される世界の家電展示会であるIFA2014でスマートウォッチとスマートバンドの新製品を公開する。9to5googleが30日報道した。

　スマートウォッチは、1.68インチの320 * 320のディスプレイを搭載し、サムスン電子ギア2ネオと同じようなデザインが採用されるだろうと9to5googleは伝えた。
　
　バンド形態で、運動量などを測定する事ができるフィットネスバンドの場合、Bluetooth接続機能とe-inkディスプレイを搭載すると伝えられている。他の具体的な内容は言及されなかった。

　ソニーは、今回のIFA2014で、スマートフォンの新製品3種と防水タブレットも公開すると9to5googleは伝えた。
【9to5google】→8/31現在、予想写真が掲載されています。
http://9to5google.com
【記事】
http://www.zdnet.co.kr/news/news_view.asp?artice_id=20140831133812

【海外】寿司の達人が語る「寿司」を正しく食べる方法

抜粋：寿司の達人が語る「寿司」を正しく食べる方法

　シーフードが好きな韓国人は、日本料理の中でも寿司を好む。

　韓国内でも寿司専門店が人気を集めており、今日ではデパートや大型店でも簡単にお寿司を購入する事ができる。ところが、肝心の寿司を正しく食べる方法は、よく分からないというのが事実である。

　日本の有名な寿司の達人である安田直道（Naomichi Yasuda）が、YouTubeで、間違っていた寿司の食べ方について親切に説明している。動画のタイトルは、寿司を食べる方法（How to Eat Sushi：You've Been Doing it Wrong：間違った食べ方をしてませんか？）である。

　安田直道は、寿司を「醤油」につける時、どれだけつけなければならないかよく分からない場合が多いと指摘する。韓国人は、日本料理の文化に慣れているため、正しく知っている様だ。しかし、必ずしもそうではない。寿司を醤油につける時は、ご飯につかない様、刺身にそっととらなければならないという事である。

　寿司と一緒に出てくる生姜漬けも、食べる方法があるという。ある人達は、寿司と生姜を一緒に食べる事もあるが、その様に食べると寿司の真の味を感じにくいという。

　また、寿司を食べる順序は、淡白な味で始め濃い味に移るのが定石である。

　温かいご飯と冷たい魚で作る寿司は、5分後にしっかりとした味を楽しむのは難しいので、寿司職人と近い位置に座るのが利口である。そういう理由で、寿司職人と共に味を共感し、材料に対して対話をする事ができるカウンター席は、美食家に人気があるのである。

　もちろんどんな食べ物でも、おいしく自分の好みの通り食べればそれで良いと考える事もできる。なので上記の情報は、必ずしも正解ではないだろう。自分の好み通り食べる事で、問題になる事は通常はない。ただし、知って食べるとより美味しく楽しむ事ができるという話である。
【動画】
https://www.youtube.com/watch?v=auLmekEsaak
【記事】
http://insight.co.kr/view.php?ArtNo=6154