【ブンデス】香川vs岡崎、ドイツは今「シンジブーム」で熱い！

抜粋：【ブンデス】香川vs岡崎、ドイツは今「シンジブーム」で熱い！

　香川真司のドイツ復帰が大きな関心を集めた中、岡崎慎司の大活躍も加わり「シンジ旋風」が吹いている。21日のドルトムントとマインツのリーグ第4節、日本の取材陣の熱気は熱かった。日本だけでなく、ドイツの最近の最もホットな話題である香川と岡崎の対戦が予定されていて、試合開始前から大きな関心を見せた。10人以上の日本記者団は、記者席に座って二人の選手のパス一つ一つに集中した。日本で香川と岡崎の人気がどれ程のものなのか実感する事ができる。

　リーグをリードする日本人ブンデスリーガを眺めるドイツのメディアも賞賛一色である。香川は、2010〜2011シーズンからドルトムントで2シーズンでリーグ戦21ゴール（49試合）を決めて2連覇に貢献した。ドイツ全体が注目するスターだ。マンチェスター・ユナイテッドでレギュラーを取れずに復帰したが、関心は冷めなかった。岡崎も昨シーズンマインツでリーグ戦15ゴール（33試合）を決めて爆発した後、今年のシーズンも5ゴール（5試合）と大活躍している。

　特に27日のドイツは、複数のメディアが両選手の名前が同じ事に着目して、「両方のシンジ」が対戦するとして「シンジvsシンジ」といいながら大きい関心を見せた。最近ドイツでは、日本選手が素晴らしい活躍を繰り広げ、当然人気も増しています。

　負傷とコンディション乱調が多い韓国人ブンデスリーガにも刺激になる事案である。「二人のシンジ」対決と同じように、ドイツのマスコミが注目する韓国人ブンデスリーガの熱い対決を期待している。
【記事】
http://news.tf.co.kr/read/soccer/1419630.htm

【アジア大会】アジア大会のメダルランキング、韓国１日で「総合2位」を奪還〜日本との差は？

抜粋：アジア大会のメダルランキング、韓国１日で「総合2位」を奪還〜日本との差は？

　アジア大会のメダルランキングで韓国が日本を抜いて2位を奪還した。27日現在、韓国は金メダル33個、銀メダル40個、銅メダル37個で総合2位を記録している。

　競技日程が始まって、最初の二日間は中国を抜いてメダルランキング総合1位を走っていた韓国は、その後3日目から2位をずっと守っていた。しかし、25日に金メダル2個を追加するにとどまり、日本に2位を奪われた。韓国は26日の試合で乗馬総合馬術やボーリング女性などで金メダル3個を追加して、日本を3位に追いやった。

　日本は27日時点で、金メダル30個、銀メダル42個、銅メダル36個を記録している。中国は金メダル95個、銀メダル52個、銅メダル39個で総合1位を走っている。
【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014092715230243527

【海外】中国の女性、3人の男性と結婚〜ばれて司法処理の危機

抜粋：中国の女性、3人の男性と結婚〜ばれて司法処理の危機

　中国で30代の女性が孤独なのが嫌だという理由で3人の男性と結婚して何年も1人3役で生きて、結局ばれて司法処理される危機となっている。26日、中国江蘇省上南京市に住む30代の女性が、最初の夫から重婚の罪で起訴されたというあきれた話が伝わって来た。

　2003年、19歳だったこの女性はインターネットのチャットを通じてAという男性（第二の夫）に会って恋愛を始めた。二人は結婚を決意したが、男性の親の反対で結婚は延期された。Aは親を説得出来る時まで待つ事にし、女性を自分が持っていた空の家に住まわせた。しかし、この男性は仕事が忙しく、あまり女性に会わなかった。

　そして、この女性はまた、インターネットのチャットで他の男性B（最初の夫）と会って恋愛を始めた。Aの存在を上手に隠した女性は、2008年にBと正式に結婚証（婚姻届をすれば受ける証書）を受けて、Aが生活出来る様にしてくれている家で同居を始めた。

　同年、結婚を反対していたAの両親も、ついに二人の結婚を許した。女性は仕事の昇進の機会を逃したくないなどの言い訳をつけて、結婚式だけ行うのはどうか？と男性と男性の家族を説得し、最終的に家族の許可を受けた。

　そしてこの女性は、2009年9月、他人の名前で三番目の男C（第三の夫）と出会い、2010年に男性の故郷である山東省で偽造身分証明書で結婚証を受けて結婚式を挙げた。

　更に衝撃的だったのは、この女性は「同じ家で2人の男性と4年以上住んでいた」という事実である。最初の夫と三番目の夫が頻繁に出張をして家にいる時間が短く、二番目の夫は同じ都市に住むが ​​、主に別の家に住んでいて仕事が忙しく、頻繁に会わないという事を狙っていたのだ。この女性は3人の夫が家に来るたびに、各自との結婚写真をかけ直し、他の夫の服類などは隠していたのだという。特に夫が家を出る時と同じように物品を配置するなど、緻密に行動していた。

　しかし先月、最初の夫が別の結婚式の写真と服を発見して、彼女の三重の生活は終わった。警察の調査で「3人の男性と夫婦関係を維持する事は、大変ではなかったのか？」という質問に、この女性は「自分がそうしたのは、寂しくないようにしただけで他の目的は有りません。私は3人の夫すべてを心から愛していました」と主張した。
【記事】
http://news.donga.com/3/02/20140927/66752781/1

【海外】アジア大会組織委員会、ホームページの批判300余りを無断削除

抜粋：アジア大会組織委員会、ホームページの批判300余りを無断削除

　仁川アジア競技大会組織委員会が、ホームページに掲載されていた批判文300以上を削除して問題になっている。最近、「メディアの否定的取材に対応するな」という箝口令をしいた組織委員会が再び批判の世論を握りつぶそうとしたという指摘が出ている。

　26日、組織委員会ホームページの応援掲示板では、300以上の文章が削除された事が確認された。削除された文章は、ほとんど大会の不良運営を批判する内容だった。今日は、自分の文章が削除された事を批判する文章も投稿されている。

　あるインターネットユーザーは「組織委員会の安易な運営に対する手厳し​​い批判文がすべて消えましたね。残りの期間だけでも、少しでも改善してくれたらという心からの忠告の文章なのに、、」として「この掲示板しかないから、ここを利用したのに、気に障ると削除するなんて全く情けないです」という内容の文を残した。

　これに対して組織委員会の関係者は「報告を受けていない。確認後、対応する」と述べた。
【記事】
http://www.hani.co.kr/arti/sports/sports_general/657100.html

【社説】日本は国連常任理事国の資格が無い

抜粋：【社説】日本は国連常任理事国の資格が無い

　日本の安倍晋三首相は25日、アメリカニューヨークの国連本部で開かれた国連総会の代表演説で「日本がこれまで国連のために傾けた努力は、どの国にも負けない」として、安全保障理事会の常任理事国入りを希望した。日本はドイツ、インド、ブラジルと共に来年の国連創設70周年を迎えるにあたり、安保理を改編し常任理事国になるという目標を立てている。安倍首相が就任後、49カ国を訪問したのもそのような努力の一環である。彼は去る24日には、アフリカ諸国、25日には、太平洋諸島の国と会談を持って支持を訴えた。アメリカと英国からは、早々に支持を受けた。

　国際平和と安全を守る重要な機構である安保理の改編は、議論してやってみる価値がある。しかし、拒否権を行使する常任理事国制度は、安保理の活動を一定部分、制約するという機能障害の面が有る。したがって、常任理事国の数を増やすよりも、加盟国の選挙で選出される非常任理事国の数を増やす事が、民主主義の原則である代表制に符合する改革方向といえる。

　そして、日本の常任理事国入りは、安保理制度運営の民主制の次元とは別に、国際的定義に反する事である。また、国連は第二次世界大戦の惨禍を経験した後、平和の重要性を悟って創設した国際機関である。したがって、戦犯国であるドイツと日本が安保理でより重要な役割を受け持とうとするなら、過去をどの様に清算したかが非常に重要である。

　安倍政権は、過去に侵略した周辺国とまだ和解を出来ずにいる。そのような国が国際平和を守る常任理事国になる事は想像できない事である。日本が真に常任理事国になる事を願うならば、中南米・アフリカに行くのではなく、周辺国との対立を解消する事に集中するほうが良いだろう。
【記事】
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201409262118205&code=990101