【海外】全米オープン決勝：錦織圭VSチリッチ、知っておくべき10の事柄

抜粋：全米オープン決勝：錦織圭VSチリッチ、知っておくべき10の事柄

１、錦織圭は、アジア初の男性ファイナリスト
２、チリッチは、禁止薬物で出場停止になった事が有る
３、錦織圭は、急にジャイアントキラー（大物食い）になった
４、やんちゃなイワニセビッチは、チリッチのコーチです
５、やんちゃではないマイケル・チャンは、錦織圭のコーチです
６、チリッチ（CILIC）という名前は、人々を混乱させます
　一部のコメンテーターは彼を「Silic」と呼んでいます
７、錦織圭は、ほぼ全米オープンの参加を諦めていた
　右足の手術の影響
８、彼らは、2005年以来の「初出場のペア（どちらも決勝は初出場）」です
９、この2名が決勝戦で対戦するオッズ（掛け率）は、5000対1でした
１０、二人とも、このオーストラリアの子供に注意をするべきです
　ジュニアシングルスの優勝者、将来は有望な選手になるのでしょう（オーストラリアの記事です）
【記事】
http://www.couriermail.com.au/sport/tennis/kei-nishikori-v-marin-cilic-in-the-2014-us-open-final-ten-things-you-should-know/story-fnii0pkt-1227051736324

【写真】iPhone6に熱狂する日本人。子供まで連れてもう行列

抜粋：iPhone6に熱狂する日本人。子供まで連れてもう行列

　日本人のアップル新型iPhone6に対する熱意が程度を越えたという報道が出てきた。日本のIT関連メディアであるロケットニュース24は、19日に発売予定のiPhone6を買うために、日本の銀座にあるアップルストアに行列が現れ始めたと8日報道した。

　行列はすでに6日から開始され、現在7人が並んでいる状態とし、特に、アップル製品愛好家である田村氏は夫人と子供3人で2泊をしていると伝えた。メディアは「iPhone6は9月19日から販売開始という噂がありますが、あくまで噂に過ぎず、販売が持ち越されたらどうするのだろうか」と問いかけ、「程度が過ぎる」と批判した。また、行列を始めた6日から雨の日も有り気候も寒く、親の趣味の為に子供たちの健康まで脅かされている状況だと憂慮した。

　最後に「いくらアップル製品が良くても、度が過ぎるではないか？」として「もちろん発売はされるものと見られるが、もし販売されなければ行列は解散するのだろうか？彼らの今後が心配である」と報道した。
【記事】
http://www.joseilbo.com/news/htmls/2014/09/20140908232615.html

【海外】韓国造船業界、今年の目標達成赤信号〜受注達成率40％

抜粋：韓国造船業界、今年の目標達成赤信号〜受注達成率40％

　韓国造船業界をリードしている、いわゆる「ビッグ3」の年間受注目標の達成に赤信号がついた。１年の3分の2が過ぎた時点で、目標受注高が40％の水準にとどまっている上、年末までに追加受注の見通しも立たないからである。

　8日、造船業界によると、現代重工業とサムスン重工業、大宇造船海洋が年初、今年受注目標として提示した金額は、合計で545億ドルであったが、この日までに受注した実績は、合わせて230億ドルで、達成率が42.2％に過ぎない事が分かった。

　サムスン重工業は、今年の受注目標が150億ドルで、現在までに50億ドルを受注するにとどまっている。受注達成率は33.3％である。大宇造船海洋も暗いのは同じだ。今年の受注目標145億ドルのうち9月までに達成した受注実績は58億ドルで、達成率は40.0％に過ぎない。年末までの目標達成の可能性については、首を横に振っている。市場の状況が良くないからである。

　造船関係者は「商船市況も良くなく海洋プラントは発注の便りがあまりにも静かだ」とし「石油メジャーが次々と海洋プラントを発注してくれるなら目標を達成出来るかもしれない。今年がその時期だと思うのだが」と話した。
【記事】
http://www.dailian.co.kr/news/view/456779

【写真】カメラが肌の状態を教えてくれる。ソニー「スキンビューカメラ」IFAで公開

抜粋：カメラが肌の状態を教えてくれる。ソニー「スキンビューカメラ」IFAで公開

　「肌が乾燥しています。水分補給が必要ですね」ソニーが優れた自社カメラレンズの技術を融合させたウェアラブル機器の開発に拍車をかけている。

　ドイツ・ベルリンで開幕した欧州最大の家電ショー「IFA 2014」で、ソニーは自分の肌の状態を確認することができる「スマートバンドスキンビューカメラ」コンセプトモデルを公開した。最終製品がどのような形で出てくるかは明確ではないが、公開されたモデルを見ると、円筒状で三本指程度の大きさだ。（写真参照）

　公開されたモデルには、スマートバンドという名称がついており、ソニーのウェアラブル機器、スマートバンドとの互換性を強調するものと予測される。

　スマートバンドスキンビューカメラは、レンズが自身の顔を撮影して、皮膚の状態を管理する為のアドバイスをしてくれる。肌年齢（Skin age）、水分と油情報などを知らせ、「水分補給」を提案する。紹介されているデータによると、顔の位置ごとに肌年齢を教え、どの場所を集中管理するべきか知らせるという。また、運動量に応じて、皮膚の状態をリアルタイムで教える事ができる機能も提供する事が確認されている。

　ソニーの関係者は「今後、人とコミュニケーションするウェアラブル機器を積極的に出すだろう」と明らかにし、製品開発に力を注いでおり、早ければ来年、発表する事ができると予想されている。
【記事】
http://www.etnews.com/20140907000001