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2014年09月14日

【コラム】韓国人はなぜこんなに酔った間違いが多いのか?

抜粋:【コラム】韓国人はなぜこんなに酔った間違いが多いのか?

 韓国の有名人で酔って職を失ったりという恥ずかしい事件が少なくない。最近も、高級官僚が飲みすぎて過ちを犯した事件が有った。

 韓国人は、遺伝的体質では世界で最もお酒に弱い民族なのに、独特の心性からか飮酒量は世界最高水準なのである。ここで問題が生じる。

 日本人の約40%はアルコール分解能力が弱く、お酒を飲むと副作用が起こる事がある体質を持っているという話がある。このALDH酵素の遺伝子塩基の配列を調べてみたところ、3つの型がある事が明らかになった。N型を持っている人は、体の中に入ってきたアルコール成分を分解して水と二酸化炭素にして排出する能力が優れている。このような人は、酒豪になる素質がある。D型は、このような分解能力が非常に低下する。ひどい場合には、分解能力がN型の20分の1である。このような人は、お酒を受けつけない。いわば生来の禁酒体質である。ND型は中間値である。

 興味深いのは、韓国人、日本人、北中国などモンゴル系の人は、ALDHのD型とND型が世界のどの民族よりも多いという点である。すなわち、遺伝的にお酒に弱い人が多いのである。韓国人の28%はお酒に弱い、日本人は44%、北中国は41%、タイ人は10%、ハンガリー人は2%、その他西欧は0%である。

 ところが、韓国人の1人当たりの飲酒量は、世界2〜7位なのである。国防予算に匹敵するお金を飲むために費やしている。これは、韓国人男性の豪快崇拝心理が原因である。つまり、韓国人は体質上合わない酒を無理に飲んで飲酒後のトラブルが多いのである。

  韓国も最近は、酔った失敗に厳しい雰囲気に変わってきているが、人々がこの変化について行く事が出来るか?不透明である。
【記事】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2014/09/13/2014091301161.html?news_Head2_02
posted by クライバー at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】「メジャーリーグ(MLB)日本投手ブーム」最多勝記録、秒読み

抜粋:「メジャーリーグ(MLB)日本投手ブーム」最多勝記録、秒読み

 メジャーリーグ(MLB)の日本投手ブームがますます強まっている。日本を代表する投手が次々とアメリカの舞台を踏んでおり、その名声に合った活躍をするにつれMLBで日本人投手が占める比重は増々大きくなっている。

 「フルカウント」の報道によると、11日現在、日本人投手の合計の勝ち数は62勝に達する。これは、2002年の日本最多勝記録と同数だ。まだシーズンが残っており、記録の更新は時間の問題だ。現在、岩隈久志(シアトル)が14勝で最も多くの勝ち数であるのをはじめ、田中将大(ヤンキース)が12勝、ダルビッシュ有(テキサス)と黒田博樹(ヤンキース)がそれぞれ10勝ずつを獲得している。ここに上原浩治(ボストン)がクローザーで6勝をあげており、和田毅(シカゴ)が4勝、松坂大輔(メッツ)と田沢純一(ボストン)がそれぞれ3勝ずつで62勝を記録している。

 また、この記録はさらに増える事も有ったのだ。岩隈は指の怪我でシーズンを一歩遅れて開始したし、田中は、肘の負傷で8・9月の登板がない状況でも12勝を記録している。ダルビッシュも8月中旬に肘の痛みで戦線を離脱、次のシーズンに備えてシーズンを中断した。これらの怪我が無かった場合、70勝に手が届いてたという評価が出ている。

 これに対して「フルカウント」は、「多くの選手がアメリカに進出する事により、お互いにアドバイスをして心理的な面で助けになる事があるからだ」と分析している。
【記事】
http://www.ytn.co.kr/_sn/1401_201409130306778804_002
posted by クライバー at 04:39| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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