韓国コンテンツ振興院は、18日から21日まで開催される日本のゲーム展示会「東京ゲームショー(Tokyo Game Show 2014)」の期間中、韓国共同館を運営すると17日、明らかにした。
韓国共同館では、ゲームアースが開発したモバイルディフェンスゲームをはじめ、馬上ソフトのフライトシミュレーションゲームなど、モバイル、オンライン、機能性ゲームなど、様々なジャンルのゲームを海外バイヤーに示す予定だと振興院側は説明した。また、現場でのスムーズな相談の進行の為に通訳担当者を配置し、参加企業懇談会を行うなど、国内ゲームメーカーの日本進出を効果的に支援する予定だと付け加えた。
韓国コンテンツ振興院、放送&ゲーム産業室長は「単純な展示を越えて海外の開発会社、出版社、マーケット事業者等とのネットワークを構築する事ができるように支援した」とし「特に、過去コンソールゲーム中心の東京ゲームショーが 、最近では、モバイルゲームも多く扱っており、多数の海外バイヤーたちが韓国共同館に来る事を期待している」と述べた。
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http://www.dt.co.kr/contents.html?article_no=2014091702109931746001