第17回仁川アジア大会で日本と韓国が2位をめぐり激しい競争を繰り広げている。メダル順位で韓国は、大会5日目の24日午後1時現在、金メダル22個、銀メダル22個、銅メダル22個で66個のメダルを獲得し、2位を守っている。
大会初日に武術、フェンシング、乗馬などで金メダル5個を獲得し総合1位となった韓国は、大会二日目の21日にも金メダル7個を追加して1位を守ったが、大会三日目からメダルが急増した中国に1位の座を奪われて、その後格差がますます広がっている。
アジア大会のメダルランキングで、日本は金メダル17個、銀メダル22個、銅メダル23個の62個のメダルを獲得し、韓国の後を追いかけている。
アジア大会のメダル順位にネチズンたちは「メダルランキング、韓国は2位を死守しよう」、「韓国、ファイト」、 「アジア大会のメダランキング、1位は放棄だな」などの反応を見せた。
【記事】
http://news.tf.co.kr/read/sports/1417114.htm