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2014年09月29日

【海外】「Made in Japan」が韓国産より安い〜輸出・部品企業を直撃

抜粋:「Made in Japan」が韓国産より安い〜輸出・部品企業を直撃

 輸出企業が円安の直撃を受けている。特に為替に影響を受けやすい中小企業への打撃が深刻だ。日本企業に比べ価格競争力が悪化し、売上高の減少と収益悪化が続きひどい状態だ。一部の製品は、日本製が韓国産よりも安価になる価格逆転現象も起きている。

 素材金型メーカーK社の代表は「日本製品が私たちの製品よりも安くなる日が来るとは思わなかった」とし「円安の為に、年初から日本の金型製品が韓国産よりも10〜20%ほど安くて、海外市場での競争力が大きく悪化している」と説明した。彼は「2年前までは、私たちの製品が価格や納期で競争力が優れていたが、今では納期の競争力だけが残った」と話した。

 セラミック、大理石などの原材料を生産するA社は「円安の影響で、今年の収益率が10%ほど低下した。2年前に比べると20%減となる。100%に達していた工場の稼働率は、最近70%のレベルまで低下した」と話した。

 業界では、政府の対策を求める声が高まっている。中堅企業連合会政策センター長は「国内の中小ㆍ中堅企業が部品素材を開発し、国産化に成功しているが、円安が続く場合は、競争力の弱体化で全ての投資が水の泡になる事もある」と指摘した。

 中小企業中央会の関係者は「価格競争力で勝負する輸出業者は、円安の影響ですべてが難しくなっている」とし「技術競争力を備えた企業でさえ、収益性が悪化しており、政府の対策が切実だ」と説明した。
【記事】
http://vip.mk.co.kr/news/view/21/20/1204807.html
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【海外】日本の女優藤井美菜「猟奇的な彼女2」に出演

抜粋:日本の女優藤井美菜「猟奇的な彼女2」に出演

 日本の女優藤井美菜が映画「猟奇的な2番目の彼女」に出演する。

 29日、藤井美菜の所属事務所ドラゴンハートグローバルは「藤井美菜が「猟奇的な2番目の彼女」に出演する。たくさんの期待をお願いします」と明らかにした。

「猟奇的な彼女」の続編である「猟奇的な2番目の彼女」は、前編と同様ギョヌ役にチャ・テヒョン、第二猟奇的な彼女役にはガールズグループf(x)ビクトリアがキャスティングされた。

 「猟奇的な2番目の彼女」は、猟奇的なドタバタ新婚話を盛り込んだラブコメディで、去っていった猟奇的な彼女を忘れられないキョヌが運命的に初恋の女性と再会し、周囲の反対を押し切って結婚に成功したが、それから世界のどんな男も羨ましくない(?)想像を絶する結婚生活が繰り広げられる物語である。

 映画は、来年5月に韓国と中国で同時封切りされる。メガホンは「品行ゼロ」、「夏物語」のチョ・グンシク監督がとった。
【記事】
http://tenasia.hankyung.com/archives/331503
posted by クライバー at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】チェルシー、サムスンと決別〜新スポンサー確定(トルコ航空)

抜粋:チェルシー、サムスンと決別〜新スポンサー確定(トルコ航空)

 チェルシーの胸に刻まれていた韓国企業「サムスン」のロゴが、ついに変わる。トルコ航空の公式SNSアカウントは26日、「私たち(トルコ航空)がチェルシーの次のユニフォームスポンサーになる名誉を授かるという事をご存知でしたか?」というメッセージと共に、チェルシーのロゴ、そしてトルコ航空のロゴが並んでいる画像を掲載した。

 既に、9月初めに「デイリーメール」など英国メディアは「トルコ航空が、今年のシーズンを最後にサムスンとの契約が終了するチェルシーの新しいユニフォームスポンサーの座を狙っている」とし、トルコ航空が積極的なマーケティングの為にチェルシーと接触している事を明らかにしていた。トルコ航空は、すでにバルセロナ、マンチェスター・ユナイテッド、リオネル・メッシ、コービー・ブライアントなどと広告契約を結び、全世界をターゲットにしたマーケティングを展開している状況である。

 ここにチェルシーとの契約も推進してヨーロッパへの影響力を高めようという計画を持っていて、最終的にチェルシーのユニフォームの胸スポンサーを占めるに至った。まだチェルシー側の公式発表はありませんが、トルコ航空が先に明らかにしただけに、チェルシー側も近いうちに新しいスポンサーの契約締結について、明らかにするものと見られる。
【記事】
http://www.sportalkorea.com/news/view.php?gisa_uniq=2014092908553127§ion_code=20&key=&field=&search_key=y

【関連記事】
チェルシーのユニフォームからサムスンのロゴ消える
http://gaishin.seesaa.net/article/405190676.html

【チェルシーのツィッター】→発表されました
https://twitter.com/chelseafcallin
posted by クライバー at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】現代自動車労組「ストライキ拡大」今週28時間ストライキ続行

抜粋:現代自動車労組「ストライキ拡大」今週28時間ストライキ続行

 現代自動車労組は今週、第四次のストライキを実施する。会社側の韓国電力本社敷地購入決定直後の23〜26日の合計12時間の部分ストに出た現代自動車労組は、今週、ストライキの程度を高める事にした。

 現代自動車労組は、29日から来月2日まで28時間のストライキを続行する事にした。29日の部分ストは2時間行われ、30日から来月2日までの部分ストは、各4時間ずつ行われる。残業と特別勤務の拒否も続行されている。現代自動車労組はまた、幹部の出勤闘争、現場巡回、昼食時の宣伝闘争を継続展開する事を決定した。

 現代自動車労組は「合法争議行為について使用者側の介入、侵奪が確認された場合は、直ちに報復ストライキに突入する」とし「不当労働行為が摘発された場合は、強く対応する」としている。

 現代車労使は、韓国電力の敷地購入計画の意見で対立している。労組は韓国電力の敷地購入計画を、通常の賃金拡大に繋げる論理に掲げているが、会社側は、韓国電力の敷地購入計画と労使交渉は「別の問題」という立場だ。
【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014092907361720394

【関連記事】
韓国電力の土地購入した現代自動車、ストライキの火ついた
http://gaishin.seesaa.net/article/405946329.html
posted by クライバー at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】「円安2年」〜アメリカでカムリより高くなった現代ソナタ

抜粋:「円安2年」〜アメリカでカムリより高くなった現代ソナタ

 昨年初め、北米市場で現代自動車は、ソナタ主力モデル(SE)を2万2277ドルで発売した。同時期、日本のトヨタ自動車のカムリ(LE)の出荷価格は2万2680ドルだった。ソナタより403ドル高かったのだ。しかし、1年経って価格は逆転した。今年ソナタ主力モデルの価格は2万3175ドルであるのに対し、カムリは2万2870ドルだ。

 自動車業界の関係者は「一時的な割引でカムリの価格がソナタより低くなった事はあったが、出荷価格が逆転したのは今回が初めて」とし「来年はウォン・円レートが100円=800ウォン台に下がる事が予想される。日本企業の攻勢がさらに強まるだろう」と憂慮した。

 韓国内の産業界に「円安非常ベル」が再び鳴っている。昨年、日本政府が「アベノミクス」を本格的に推進して始まった円安が、今年に入って更に深刻になる傾向にある。国内企業は騒いでいる。海外の主要市場で、円安を背景にした日本企業との価格競争力の格差が大きくなっているからだ。韓国貿易協会が日韓企業の欧州市場への輸出単価(機械・電子・自動車)を調査した結果、2012年9月に比べ、今年の6月単価は韓国が日本より7.1%上昇している。現代・起亜自動車のアメリカ市場シェアは、昨年7月の8.8%から今年8月には7.9%に低下した。同じ期間のトヨタのシェアは、14.7%から15.5%に上昇している。

 産業界では「800ウォン台のウォン・円レートが現実化すると、持ちこたえる事ができる国内企業はわずかになる」という危機感が広がっている。全経連の関係者は「800ウォン台まで落ちたら、日本企業と競合する100以上の輸出品目のほとんどが危機を迎えるだろう」と指摘した。
【記事】
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2014092888201
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【海外】iPhone6の密輸事件が日本で多い理由

抜粋:iPhone6の密輸事件が日本で多い理由

 日本、中国、タイなどを舞台に活動している中国人と日本人が、中国でアップル社の新製品「iPhone6」の密輸容疑で逮捕された。中国本土で行われているiPhone6の密輸事件は今回が初めてではないにも関わらず、今回の事件が特に中国で話題になっている理由は、その手法と物量の規模にある。現在、中国当局が把握しているiPhone6の中国内密輸件数は個人的なものを含めると、集計不可能なほどであり、密輸容疑で公式集計されたケースのみで7件有る。

 27日、中国上海TVの発表によると、今回中国公安に逮捕された日本人と中国人の容疑者は、世界的に話題になっているiPhone6を税関申告無しで中国本土に大量密輸しようとした疑いだ。彼らは、合計453台のiPhone6を偽装して輸入しようとしたという。

 現在、東アジア諸国の中で唯一iPhone6が公式販売されている国は日本だが、その価格は比較的安く容易に入手可能であり、日本国内の特定の流通経路から入手したiPhone6が日本と中国のパスポート所持者を通して、中国とタイなどに密輸されているという。

 また、iPhone6の需要は、日本の隣国である韓国でも多く、10月からは、新しい端末流通構造改善法が施行されるが、比較的韓国往来が自由な一部在日同胞と朝鮮族同胞たちによって、韓国密輸の時期が調整されているという噂が流れていたりしている。
【記事】
http://www.newsjapan.co.kr/html/view.php?tablename=article&idx=4791&category=8

【関連記事】
日本のiPhone6の価格、第1次発売国で最も安い
http://gaishin.seesaa.net/article/405303108.html
posted by クライバー at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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