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2014年10月05日

【アジア大会】「右往左往」の準備。物足りなさ残したアジア大会

抜粋:【アジア大会】「右往左往」の準備。物足りなさ残したアジア大会

 45億アジア人の「スポーツの祭典」2014仁川アジア競技大会組織委員会の未熟な運営などに物足りなさを残したまま大会は終了した。組織委員会は2兆2000億ウォンを投資して、16の競技場を建設するなど、アジア大会成功のために努力を傾けた。

 しかし、大会期間中のノウハウ不足と準備不足であちこちで不協和音が発生した。開会式から運営の未熟が明らかになった。聖火点火者を事前に公開して開会式の士気を奪って、十分な教育と訓練を経ていない組織委員会の要員とボランティアは、あちこちで運営の問題点を露見させた。

 大会日程が始まった後も、共同取材区域の運営が不十分で、記者会見の通訳不足などの準備不足が相次いで指摘された。十分な準備もなく現場で抗議を受けて悪戦苦闘していたボランティアと通訳要員は、不十分な食事など労働条件まで良くないという二重苦に苦しめられた。競技やトレーニングを終えた選手が選手村に帰るバスがつかまらないというトラブルも有った。突然変わるシャトルバスのスケジュールも多くの指摘を受けた。

 不十分だった仁川アジア競技大会の競技運営をこれ以上繰り返してはならないというのがスポーツ界の全体的な声だ。2015光州夏季ユニバーシアード大会と2018平昌冬季オリンピックなど、今後韓国内で行われる主要な大会の運営委員会は、今回のアジア大会を「他山の石」としなければならないという指摘が出ている。
【記事】
http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20141005010002291
posted by クライバー at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【円安】韓国「マジノ線突破された」中小企業、超非常事態

抜粋:【円安】韓国「マジノ線突破された」中小企業、超非常事態

 京畿道の金型メーカーであるD社は先月、日本への輸出単価を下方修正した。製造原価と諸費用を考慮すると、利益はほとんど残らない「出血輸出」に近い。円安が続き、日本国内の金型メーカーとの価格競争で押されたからである。この会社の関係者は「泣く泣く輸出単価を下げるしかなかった」とし「為替レートがどうなるか一寸先も分からない。日本の元請会社と取引先は何としても維持しなければならない」と述べた。

 しかし、悩みはこれで終わらなかった。円安を背景にした日本の金型メーカーがアメリカやヨーロッパなどの海外市場でも単価を下げる兆しを見せたからである。

 5日、中小企業関係者によると、最近のドル高と円安が続き、中小企業が体感している円安水準は既に「マジノ線」を突破して下って行った。先月22〜30日に行われた中小企業中央会の調査によると、輸出中小企業75社の挙げた損益分岐点為替レートは100円= 1014.15ウォンである。 しかし、調査時点の為替レートは950ウォン台であり、業界が区切りとしていた下限を更に降りていっていた。

 揺れ動く為替レートのせいで中小企業は、直撃弾を受けている。大企業に比べて資金力や情報力が脆弱で為替レートの変動に伴う収益性の悪化をそのまま抱え込まなければならないのである。

 中小企業研究院の専門委員は「政策当局は、輸出中小企業に対して為替リスク管理のサポートを強化して、過度の為替レートの偏り現象を防ぐために、体系的な市場監視をすることが必要である」とし「中小企業も為替リスク管理を強化する一方、長期的に非価格競争力を育て、海外市場を多様化する戦略を立てなければならない」と述べた。
【マジノ線】
http://ja.wikipedia.org/wiki/マジノ線
→タイトル「超非常事態」は、原文通りの翻訳です。
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2014/10/02/0302000000AKR20141002197700030.HTML
posted by クライバー at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】本田圭介、今季4点目。海外の記事

10月5日12時09分更新(オーストラリアの記事)
抜粋:ACミランのムンタリと本田が得点し、キエーヴォを破る
http://www.smh.com.au/sport/soccer/muntari-honda-score-as-ac-milan-beats-chievo-20141005-10qgrp.html


10月5日11時59分更新(ベトナム語の動画記事)
抜粋:本田圭介の美しいフリーキック(動画)
http://news.zing.vn/Pha-sut-phat-tuyet-dep-cua-Keisuke-Honda-post464614.html


10月5日11時31分更新(イタリア語の記事)
抜粋:決定的な本田、キエーボに対して(ゴールの)右上を確認
http://www.spaziomilan.it/2014/10/honda_milan_decisivo_titolare/


10月5日11時28分更新(スペイン語の動画記事)
抜粋:ムンタリと本田圭佑は素晴らしいゴール(動画)でミランに勝利を与えた
http://depor.pe/futbol-internacional/sulley-muntari-y-keisuke-honda-le-dieron-triunfo-al-milan-par-golazos-video-1025906


10月5日11時23分更新(フランス語の動画記事)
→上から3つ目が、本田のゴールの動画
抜粋:映像:ACミラン - キエーボ、ムンタリと本田圭佑のゴール概要(2-0)
http://ligana.football.fr/post/2014/10/04/but-video-ac-milan-chievo-verone-resume-but-sulley-muntari-keisuke-honda-2-0


10月5日09時03分更新(ドイツ語の記事)
抜粋:ACミランの勝利、本田圭佑とムンタリのおかげ
http://www.sportal.de/sieg-von-ac-milan-dank-keisuke-honda-und-sulley-muntari-1-2014100442999500000


10月5日08時57分更新(イタリア語、ガゼッタ紙の記事)
→本文中に、これは「皮肉だ」と書かれています。
抜粋:ミラノのホンダが得点王:4ゴール。ガッリアーニ「昨年は(本田の)弟だった」
http://www.gazzetta.it/Calcio/Serie-A/Milan/04-10-2014/milan-honda-capocannoniere-4-gol-6-partite-standing-ovation-san-siro-90649711277.shtml


10月5日08時45分更新(イタリア語の記事)
抜粋:キエーヴォに対して決定的な本田、(ゴールの)右上部分を確認
http://www.spaziomilan.it/2014/10/honda_milan_decisivo_titolare/


10月5日08時39分更新(イタリア語の記事)
抜粋:ムンタリとホンダでキエーヴォをKO。ACミラン復活
https://it.eurosport.yahoo.com/notizie/serie-muntari-honda-rilanciano-milan-chievo-ko-203953546--sow.html


10月5日08時27分更新(インドネシア語の記事)
抜粋:キエーヴォ対ACミラン:本田圭佑追加ゴール、ACミランが2-0で勝つ
http://www.tribunnews.com/superball/2014/10/05/ac-milan-vs-chievo-keisuke-honda-tambah-gol-ac-milan-jadi-2-0


10月5日08時23分更新
抜粋:本田圭介が6試合で4ゴール目を決め、ACミランがキエーヴォを2-0で破って連敗を脱出
http://www.therepublic.com/view/story/f7c8f0fe0275451bbfc77ae36b3cfeaf/SOC--Italian-Roundup


10月5日08時17分更新(イギリスの記事)
抜粋:サリー・ムンタリと本田圭佑のACミランがキエーヴォを2-0で破った
http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-2780842/Sulley-Muntari-Keisuke-Honda-net-AC-Milan-beat-Chievo-Verona-2-0.html
posted by クライバー at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】FIFA, 公式週刊誌の表紙に日本の「旭日旗」

抜粋:FIFA, 公式週刊誌の表紙に日本の「旭日旗」

 国際サッカー連盟(FIFA)が公式週刊誌の表紙に日本の戦犯旗の掲載を行った。 FIFAの公式週刊誌「FIFAウィークリー」の最近出版された50号に、ヨーロッパで活躍する日本選手たちの活躍を扱った記事を掲載し、表紙には、日本の旭日旗の模様を掲載した。

 「ヨーロッパでの日本選手たちのブーム(Japan's European boom)」という記事を今週号のテーマにし、日本のサッカー選手たちを描いた漫画の絵の背景に日本の戦犯旗模様を掲載した。

 旭日旗は、日本が第2次世界大戦当時使用していた旗で、日本の軍国主義の象徴とされる。ドイツのナチスの象徴のように、いくつかの国ではタブーとされている模様である。

 FIFAは、競技場の内外で政治指向を露出する行為を厳しく戒めており、特に欧州サッカーではナチス関連のスローガンやシンボルを使用した場合は、懲戒を受けることになる。去る3月には、FIFAの公式インターネットショッピングモールで旭日旗のような模様が入った日本サッカー代表チームのユニフォームが販売されて、韓国内で一度、議論が起きた事もある。

 日本政府は「旭日旗が軍国主義の象徴という指摘は当たらない」と主張している。
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/sports/2014/10/05/1003000000AKR20141005011100007.HTML
posted by クライバー at 11:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】韓国、先の見えない「円安」〜輸出企業の「悲鳴」

抜粋:韓国、先の見えない「円安」〜輸出企業の「悲鳴」

 日本の円安が停止するどころかより進行するにつれて、困難に直面し、私たちの経済に大きな負担を与えています。特に輸出企業の苦痛が大きくなっているが、政府は円安を逆に利用しようという対応策を今月中に発表する予定です。

 ダッシュボードなどの自動車部品の金型を製作し、海外に輸出する中小企業です。製品の80%以上を日本に輸出してきた優良企業ですが、昨年は初めて赤字になりました。円がずっと落ち続けていて、輸出をしても代金が減るのです。3年前、100円=1,500ウォンを超えていた円価格は今や970ウォン台と40%も下落しました。高品質で安いと韓国産を探していた日本企業が今や、韓国製品が高いと値下げまで要求しているのが実情です。

 金型メーカー専務「現在、輸出をすればするほど赤字が増えています。昨年までは、それでも赤字幅が10%程度だったが、今年はこの状態でいけば20〜30%前後の赤字になるでしょう」

 韓国政府は、このような円安をむしろ逆手に取ろうという対応策を構想中です。韓国副首相「日本から輸入する設備機械の価格が安くなります。円安を設備投資拡大の機会として利用して下さい。政府は外貨貸し出しを有利な条件で行いますので、積極的に利用して欲しい」

 しかし、景気の展望が不透明で、企業が日本の設備を輸入して投資に回すかは未知数です。
【記事】
http://www.ytn.co.kr/_ln/0102_201410040608270515
posted by クライバー at 05:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【アジア大会】カメラ盗んだ日本の水泳選手は「通常の精神状態では無かった」

抜粋:カメラ盗んだ日本の水泳選手は「通常の精神状態では無かった」

 アジア大会に出場したが、韓国人記者のカメラを盗んで略式起訴された日本の水泳代表選手冨田尚弥(25)に対して、青木剛日本アジア大会選手団長は「通常の精神状態ではなかった」と話したことが4日、分かった。

 富田は先月25日、朴泰桓プールに仲間の選手を応援しに行った際、韓国人記者のカメラからレンズを外してボディだけ盗んで選手団の宿泊施設に隠しておいたが摘発された。しかし、富田は帰国途中に記者団の前で「私はやっていない」と明らかにし、論争をさらに拡大させた。富田は「誰の犯行なのか?」という質問には答えなかった。

 これに関連し、青木剛団長はこの日、仁川メインプレスセンター(MPC)で開かれた記者会見で、富田の質問を受けると「(富田の発言は)メディアの報道を通して聞いて知っている」とし「通常の精神状態ではなかったと思う」と言い切った。

 それと共に彼は「特別にコメントはない」と答えた。青木団長は、今回の窃盗事件の責任の所在について「25歳の社会人であり、単独の行為。」とし「本人の責任が一番」と述べ、日本選手団や他の人に結びつかないように明確に線を引いた。
【記事】
http://daily.hankooki.com/lpage/sports/201410/dh20141004171430139180.htm
posted by クライバー at 04:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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