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2014年10月12日

【海外】日本、11月に世界初の8K 3D映像公開〜日韓、映像の主導権逆転の懸念

抜粋:日本、11月に世界初の8K 3D映像公開〜日韓、映像の主導権逆転の懸念

 12日、業界によると、日本のNHK傘下の「NHKメディアテクノロジー」は、11月の国際放送機器展(InterBEE)の期間中、創立30周年記念技術展を開き、世界初の8K 3D実写映像「WISH」を公開する。ピエロと少女の神秘的な世界を描いた4分の短編である。NHKは、映像制作のために25年間蓄積した3D技術を総動員し、既存の3D機器を8Kに合わせて改造したと説明した。22.2チャンネルの立体音響も実装されている。

 日本は、2012年にソニーの世界初の8Kカメラ「F65」を皮切りに、8K映像の分野でかつての先導的位置づけを確立した。ソニーは、F65を用いて今年2月と6月に、アメリカスーパーボールとブラジルワールドカップを8K撮影・製作に成功したし、シャープも2012年に8Kスクリーンを構築している。

 F65開発責任者であるソニーの前田氏は、「8Kは当面の活用よりも、これに基づいた技術を蓄積して応用することが目標」と8Kの技術蓄積に乗り出す背景を紹介した。

 業界関係者は「マイクロソフトが、Windows10で8Kをサポートするというし、世界のすう勢は8Kを見据えている」とし「「4K TVの世界1位」に陶酔していると「2018年8K時代」を宣言した日本の映像分野に逆転される事もあり得る」と憂慮した。
【記事】
http://www.etnews.com/20141010000917
posted by クライバー at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】韓国、日本産鉄鋼輸入増加〜前年同月比10.7%増

抜粋:韓国、日本産鉄鋼輸入増加〜前年同月比10.7%増

 鉄鋼業界は、円安空襲の影響を本格的に受けている。円安で価格競争力を確保した日本産鋼材の輸入が再び増えているためである。

 12日、韓国鉄鋼協会によると、先月、日本産鋼材の輸入量は67万8000トンで、前年同月より10.7%増加した。日本産鋼材の輸入量は今年4月から減少傾向を続けてきたが、先月、6カ月ぶりに増加に転じた。低価格を前面に出した中国産鉄鋼材が韓国内市場を攻略していた時に、停滞していた日本産鋼材が円安で生じた価格競争力を前面に出して、国内市場のシェアを高めたのである。

 韓国の鉄鋼メーカーは、中国の物量攻勢に続いて日本の円安という二重苦を経験しながら、国内市場に懸念を示している。8月現在、輸入鋼材の韓国内シェアは40.1%に達した。中国が23.4%、日本が14.0%を占めている。

 鉄鋼協会の関係者は「主要鉄鋼生産国の中で自国の市場の輸入材のシェアが35%を超える国は韓国以外にない」とし「このような状況が持続すれば、韓国鉄鋼業は生存不可能な状態に至る恐れがある」と述べた。
【記事】
http://www.dt.co.kr/contents.html?article_no=2014101202109932748002
posted by クライバー at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】現代自動車欧州法人副社長、日産に転職

抜粋:現代自動車欧州法人副社長、日産に転職

 現代自動車、欧州法人で最高執行責任者(COO)で働いていたアラン・ラッシュフォース副社長が日産自動車に転職した。

 日産は10日、ラッシュフォース氏をグローバルセールス業務を担当する本社の副社長に任命したと発表した。ラッシュフォース副社長は、英国出身で、BMW、ランドローバー、アウディ、フォルクスワーゲンなどを経て、2007年から現代自動車のヨーロッパ法人で働いてきた。彼は去る6月、退いたマークホール前現代自動車欧州法人副社長に代わってマーケティングやディーラーの管理業務まで担当してきて、今回、競合会社である日産に転職した。

 現代自動車ヨーロッパ法人は、今年に入って販売量が前年比で減少するなど、多少ふるわない姿を見せており、今回、主要幹部が相次いで会社を辞めたため、業務の空白まで憂慮される状況である。現代自動車は、後継者を見つけるための手順を開始したという。
【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014101121414426359
posted by クライバー at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】大統領府と検察「産経反発は居直り」

抜粋:大統領府と検察「産経反発は居直り」

 産経新聞の反発について、大統領府と検察は公式見解を出していないが、(産経は)「居直り」として不快な感情を現わしました。産経側が非公開の謝罪や反論報道に言及したことはありますが、真正性がなかったと検察は明らかにした。

 産経新聞側の強い反発に大統領府は「法手続きが進行中であるだけに見守る」として言葉を慎みました。検察も「法と原則に基づいて処理しただけ」と公式見解を出していません。

 しかし、大統領府と検察内部では「(産経に)十分に反省して謝罪する時間を与えたのに、一歩遅れて「居直り」をして立ち向かっている」とふつふつと沸騰した雰囲気です。特に「反論の機会を与えると言ったのに、検察が無理に起訴をした」という産経側の主張は、事実ではないと線を引いています。

 加藤達也前ソウル支局長が検察の調査で、会社全体の謝罪は拒否しながら、朴大統領に「非公開の謝罪は可能だ」と述べたというが、検察は真正性がないと判断した。大統領のプライバシー疑惑を報道して外交問題にまで広がった今回の事件について、裁判所がどのような判断をするか注目されます。
【記事】
http://news.ichannela.com/tv/totala/3/all/20141011/67092004/1
posted by クライバー at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】現代起亜自動車第3四半期決算〜ウォン高で落ち込んだ

抜粋:現代起亜自動車第3四半期決算〜ウォン高で落ち込んだ

 現代・起亜自動車の第3・第4四半期は、世界出荷台数増加にもかかわらず、ウォン高の影響で、前年比で減ったという分析が出てきた。収益性も、為替レートの変動に伴う引当金の増加は、業界のコンセンサスを下回るものと観測された。

 12日、金融投資業界によると、現代・起亜自動車の第3四半期の世界出荷台数は、前年同期比5.7%増の184万台と予想された。出荷台数増加にもかかわらず、現代車、起亜車の第3四半期の売上高は、ウォン高の影響で、前年同期比でそれぞれ1.2%、4.7%減少した20兆6000億ウォン、11兆1000億ウォンと推定されている。現代自動車、起亜自動車の営業利益は、業界のコンセンサス比でそれぞれ11.3%、10.7%下回った1兆7000億ウォン、6000億ウォンを記録すると予想されている。

 投資証券研究員は「現代・起亜自動車の営業利益が従来の推定値に比べ下落した最大の理由は、期末の為替レートの変動で引当金が増えたため」と説明した。同研究員はまた「第3四半期の為替レートは、四半期中にウォン高、四半期末にウォン安となり、四半期収益性の面で最悪のパターンとなった」と述べた。

 現代起亜車の関係者は「収益性の低下の背景は、第2四半期の売上増加、輸出単価の上昇などの肯定的な要因を為替レートの下落がすべて相殺した」と伝えた。
【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014101116121802139
posted by クライバー at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】現代・起亜自動車「緊急」〜輸入車に押され韓国内シェア今年に入って最低

抜粋:現代・起亜自動車「緊急」〜輸入車に押され韓国内シェア今年に入って最低

 現代・起亜の韓国内シェアが今年に入って最低水準に落ちた。「新車効果」が以前に比べてなかった上、ストライキまで重なり、これまで独占してきた国内市場を輸入車と他の自動車メーカーに奪われたのだ。

 12日、韓国自動車産業協会によると、現代・起亜自動車の9月の国内シェアは67.3%で、昨年12月以来の最低値を記録した。昨年9月より1.3%ポイント落ちた数値だ。特に現代自動車のシェア低下が急である。

 現代自動車のシェアは、今年4月のソナタの新車効果に支えられ44.6%を記録した後、5月43.6%、6月42.8%、7月40.8%、8月39.1%、9月37.2%と、5カ月連続で落ちている。

 現代自動車と起亜自動車を合わせた年間シェアは、2009年に76.8%に達したが、2012年74.6%、2013年71.4%と徐々に低くなっている。 今年に入って9月までのシェアは69.6%で、今のような傾向が続けば、今年70%の回復は容易ではないと思われる。

 現代自動車の関係者は「今月6日からアスラン(新型車)の事前契約を受けつけている」とし「顧客になじみのないクラスの車だが、販売店への問い合わせは増えている」と述べた。

 一方、輸入車の国内シェアは、12.7%で昨年より17.0%増え急速に国内市場に食い込んでいることが分かった。
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2014/10/10/0302000000AKR20141010133400003.HTML
posted by クライバー at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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