最近、日本のオンラインコミュニティに、韓国のガールズグループを蔑視する漫画が掲載されて、韓国ネチズンたちの怒りが爆発している中で、所属事務所を中心に、その日本の漫画について強力に対応する動きを見せている。
「K-popブーム捏造説追跡」というタイトルで公開された漫画は韓国代表ガールズグループの少女時代やKARAなどが性上納をするという歪曲された主張が込められており、成人漫画の様な赤裸裸な露出画像もはばからず、ファンだけでなく韓国ネチズンたちの怒りを買っている。また、韓国政府が国策事業の一環として、年間1兆6000億円に達する予算を投資して日本の某有力エンターテイメント社が韓流を助長しているという歪曲された主張を繰り広げている。また、作家は取材をもとに脚色したと明らかにしており、漫画の中の内容が事実であるかのように明示的にシーンと台詞が乱発されており、韓国ネチズンたちに衝撃を抱かせた。
これに対し、KARAの所属事務所であるDSPメディア側は「漫画の内容を見ると、検証されていない歪曲と偽りをあたかも事実の様に記述しているが、その内容は全く事実ではなく、現在活発に活動している韓国ガールズグループを極めて扇情的で悪意的な内容で表現したのは、明白な名誉毀損に該当するので、事態を把握した後、法的措置で強硬に対応する」と伝えた。
また、少女時代の所属事務所であるSMエンターテイメント側も強力な法的対応手続きに入り、現在、日本側の弁護士と議論中であることが判明しており、成り行きが注目されている。
【記事】
http://www.wowtv.co.kr/newscenter/news/view.asp?bcode=T32001000&wowcode=W014&artid=201101131730283&compcode=BT