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2014年10月25日

【海外】トヨタ自動車、韓国で愛されるレクサスを作る

抜粋:トヨタ自動車、韓国で愛されるレクサスを作る

 「レクサスは韓国の輸入車市場でマイナーブランドという認識が大きいです。しかし、レクサスを愛するお客様への感謝の意味でブランド体験館を開設しました」10月23日夕方、ソウル蚕室ロッテワールドモールで出会ったトヨタ自動車の日高常務(東アジア・オセアニア本部長)に、なぜ韓国にレクサス体験館(コネクトツー)を開いたのかと尋ねると、すぐにこのような返答がかえって来た。

 トヨタの高級車であるレクサス体験施設が出来たのは、アジア諸国の中では韓国が初めてだ。この日、レクサス体験館のオープンイベントを祝うために韓国を訪れた日高常務は、トヨタ・レクサスブランドの定着のためには、顧客満足度が重要であると強調した。彼は「トヨタは、各地域の社会貢献活動にいつも心を砕いてる」とし「韓国社会に貢献しようと、新しい施設を作った」と話した。自動車店ではなく、ブランドの展示館を輸入自動車会社が運営しているのは、トヨタが初めてである。韓国の顧客への関心と愛情がなければ、このような施設への投資は、容易ではない。

 イ・ビョンジン韓国トヨタ理事は「コネクトツーは、自動車を販売する場所ではなく、お客様がリラックスできる休憩スペース」と紹介した。プレミアムブランドを目指すレクサスは、輸入車の市場占有率が3%に過ぎない。年間1000万台の車を販売するトヨタに1万3000台の販売実績を上げる韓国市場は、実際ちっぽけな存在かもしれない。しかし、トヨタはグローバル市場の競争相手である現代自動車の地元でもっと愛される車になるための努力を怠っていない。
【記事】
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=201410249243g
posted by クライバー at 14:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】韓国経済、内需不振に輸出減少〜低成長へ

抜粋:韓国経済、内需不振に輸出減少〜低成長へ

 韓国経済がなかなか復活しない。内需が依然として低迷している上、輸出も揺らいでいる。大企業の業績が発表されるたびに、株式市場は「ショック」を受けて揺れている。政府は、来年の韓国経済が4%成長を回復すると明らかにしているが、楽観できない状況である。

 第3四半期、輸出は前期より2.6%減少した。これは2008年第4四半期(-4.3%)以降で最大の下げ幅である。輸出がマイナス成長になったのは、昨年第3四半期(-1.1%)以来1年ぶりだ。輸出依存度が大きい製造業が0.9%減少し、2009年第1四半期(-2.4%)以来初めてマイナス成長となった。

 輸出が低迷しているのは、円安をはじめとする為替レートの要因によって、電子・電気分野の競争力が低下したことが少なからず影響を与えたからだ。海外現地生産を通じた輸出悪化などの構造的な問題と、自動車のストライキという特殊要因が加わったことも負担になった。

 建国大特任教授は「企業は輸出の見通しが不確実で、規制や賃金などの難題が多く、設備投資に出られずにいる」とし「円安対応策、規制緩和などを通じて、政府の政策が呼び水の役割をすることができなければならない」と指摘した。
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2014/10/24/0301000000AKR20141024134400002.HTML
posted by クライバー at 12:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】急発進事故車の60%が「現在も運行中」

抜粋:急発進事故車の60%が「現在も運行中」

 最近5年間、韓国で急発進事故として報告が受理された件数は409件に達し、その半分の車は、今でも道路を走っていることが明らかになった。

 22日、国会国土交通委員会パク・スヒョン議員(新しい政治民主連合)が交通安全公団から提出された「最近5年間の急発進事故の現況」によると、急発進事故として報告が受理された車両は、2010年28件、2011年34件、2012年136件、2013年139件が申告され、今年に入って7月までが72件で計409件だった。

 メーカー別では、現代が173件で最も多く、起亜が68件、 ルノーサムスンが61件だった。輸入車は、BMWの15件、 トヨタ12件、 ベンツ9件だった。車種別では、ソナタLPGが39件と最も多く、 グレンジャーとソナタがそれぞれ22件、 SM5 LPG 22件、SM5とSM3がそれぞれ18件の順だった。

 一方、急発進事故として報告された409台の車両のうち、半分以上の244台は修理後も運行中であることが明らかになったし、事故後連絡が出来ない車両も25台に達している。

 現在、車が修理後に中古車として流通していても、消費者は事前にこれを確認する方法は無い状態で、ドライバーの細心の注意が要求されている。関係当局の適切な対策も求められている。議員は「急発進事故として報告された車両の60%が修理後に運行中であることが明らかになった」とし「国土交通省と交通安全公団は、急発進事故の原因究明の一層の努力と共に、急発進事故の車両を体系的に管理する方策を探さなければならないだろう」と指摘した。
【記事】
http://www.econotalking.kr/news/articleView.html?idxno=126103
posted by クライバー at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【写真】「G-DRAGONと熱愛説の水原希子」近況伝え〜熱愛説は沈黙

抜粋:「G-DRAGONと熱愛説の水原希子」近況伝え〜熱愛説は沈黙

 ビッグバンのG-DRAGONと熱愛説に包まれた日本のモデル兼女優水原希子が近況を公開した。24日、希子は自分のインスタグラムを通して「私の友人が可愛い贈り物をくれた」とし「私の名前が書いてある」という文と一緒に写真一枚を掲載した。公開された写真で、彼女は清純ながらも爽やかな美貌を誇った。彼女の名前が書かれたジャンパーが目立っている。

 去る8日、希子はG-DRAGONとの熱愛説に包まれたことがある。当時、韓国のあるメディアは、G-DRAGONと希子のデートシーンを捉えスキンシップをする姿を報じた。二人の熱愛説は、2010年8月以降、今回で四回目だ。しかし、双方とも今回の報道について一貫して沈黙を守っている。
【インスタグラム】(水原希子さん)
http://instagram.com/i_am_kiko
【記事】
http://www.sportsseoul.com/?c=v&m=n&i=127271
posted by クライバー at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】「円安」〜日本の自動車メーカー利益急増

抜粋:「円安」〜日本の自動車メーカー利益急増

 日本企業が円安に支えられ、今年上半期(4〜9月)の利益が急増したことが分かった。特に日本の上場企業の経常利益の20%を占める自動車メーカーを中心に、業績の上昇が目立ったと日本経済新聞が24日報道した。

 トヨタは、今年上半期の連結営業利益が前年同期比4%増の1兆3000億円(12兆8000億ウォン)で史上最大値を記録したと明らかにした。マツダの営業利益は40%増の1000億円を記録したし、富士重工業は13%増の1700億円で、従来の予想を上回った。日産自動車も17%増の2600億円を稼ぎ出した。

 日本の自動車メーカーは、アメリカなど北米地域での需要が増えたおかげで、消費増税による日本国内の販売減少を補うことができた。また、新車販売が回復し、トヨタの「RAV4」、富士重工業「フォレスター」などマージンが高いスポーツ用多目的車(SUV)の販売が増加した。マツダも、新しいデザインの「マツダ3」を投入した恩恵を受けた。

 一方、日本国内の販売はまだ消費増税の影響が残っており、低迷している雰囲気だ。上半期日本国内の販売台数は、トヨタが約5%減少している。このような状況で、円安は収益を引き上げる支えとなっている。今年4〜9月の平均の円の価値は、ドル= 103円で、昨年同期より4円程度下落した。トヨタは円安のおかげで、800億円の利益を得たという。富士重工業と日産も200億円以上の円安効果を享受した。

 トヨタは、今後の円安を考慮して、今年の営業利益見通しを上方修正する可能性が高い。富士重工業も営業利益を3400億円から3600億円以上に修正する事が予想される。
【記事】
http://vip.mk.co.kr/newSt/news/news_view.php?t_uid=20&c_uid=1213786&sCode=21
posted by クライバー at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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