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2014年10月29日

【海外】日本のビールの税率調整〜韓国産の第3のビール減少

抜粋:日本のビールの税率調整〜韓国産の第3のビール減少

 日本政府と与党がビール類に課される酒税を調整する案を検討している。ビールの税率を下げ、発泡酒と第3のビールの税率は上げて、税額格差を減らすということだ。その結果に応じて、日本のビール市場の韓国産の第3のビールの輸出にも大きな影響があると予想される。

 韓国農水産食品流通公社東京支社によると、日本の自民党は、12月にある税制調査会でビール酒類間の税額格差を段階的に縮小する案を適用する方針だという。自民党の税制調査会は「税負担が少ない商品の開発を誘導することは良くない」として税制改編に対して強い意志を示している。

 税率調整は、韓国企業の第3のビールの輸出にも大きな影響があると予想される。農水産食品輸出支援情報貿易統計によると、第3のビール輸出量は2009年7万9885トンで、毎年増え、昨年は19万7086トンに達した。この期間の輸出額も5934万ドルから1億3962万ドルと135%増加した。しかし、第3のビールに高い税率がかけられたら、韓国産の位置づけは、かなり縮小されるほかない。

 韓国農水産食品流通公社東京支社側は「現在、韓国産のビール系飲料は、ほとんどが低価格の第3のビールが大型流通業者のPB商品として輸入販売されており、税率変更時に市場規模が縮小する可能性が高い」とし「流通業者の販売戦略を考慮して、ビールなどプレミアム製品の開発提案など日本市場の環境の変化に応じた商品開発およびマーケティング活動の推進が必要である」と述べた。
【記事】
http://realfoods.heraldcorp.com/realfoods/view.php?ud=20141029000094&sec=01-75-04&jeh=0&pos=
posted by クライバー at 20:08| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【動画】6秒で387km/hに到達した車!〜スープラ

抜粋:6秒で387km/hに到達した車!〜スープラ

 6秒で時速387kmに到達する車を見たことがありますか?おそらくないだろう。この車が初めてだからだ。信じられないほど速い。

 最近、バーレーンで開かれた「バーレーン国際ドラッグレースチャンピオンシップ」に登場したこの車の外観は、トヨタのスープラ(Supra)だ。一時代を風靡(ふうび)した後輪駆動のスポーツカースープラは、もちろんかっこいい、そして速い車だ。それでもこの車程ではない。

 思い出の中のスープラをスーパーカーに変身させたのは「Ekanoo」というレーシングチームである。この「Outlaw 10.5スープラ」は、2JZエンジンと98 precisionターボ、リバティトランスミッションを組み合わせている。うわべだけスープラというだけで、(内部は)スープラでは無いということだ。スタートしてすぐ前輪が浮いたまま滑る様に走っていくスープラの姿をご覧ください。
【動画】
https://www.youtube.com/watch?v=Rz3ramlqXMc
【記事】
http://www.huffingtonpost.kr/2014/10/28/story_n_6059050.html
posted by クライバー at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】アメリカ、レクサス&トヨタ、信頼性最高〜日本車の信頼変わらない

抜粋:アメリカ、レクサス&トヨタ、信頼性最高〜日本車の信頼変わらない

 27日、アメリカコンシューマー・リポートが「2014自動車ブランド、信頼性評価調査」を発表した。調査結果によると、レクサスとトヨタが2年連続で1位と2位を占めた。

 コンシューマー・リポートによると、レクサスブランド内では、信頼度のベストカーは「CT200h」であり、(レクサス内での)ワーストカーは「IS250」が選ばれた。トヨタ内では、ハイブリッドカー「プリウスC」がベストカーに選ばれ、「アバロン」は、ブランド内で最も低い評価を受けた。

 コンシューマー・リポートは、最近の自動車の信頼性の問題の核心は、オーディオ、ビデオ、ナビゲーションなどのインフォテインメントシステムだと説明し、多くのブランドで、システム関連の問題が発生したと明らかにした。特に、最も一般的な事例で、タッチスクリーン、ブルートゥース接続、多機能コントローラなどの不良が有ったと説明した。

 一方、今回の調査で日本ブランドの躍進が著しい中、インフィニティは昨年に比べて14段階も下落しており、信頼性にひびが入った形だ。調査結果によると、インフィニティのインフォテインメントシステムは、最悪の評価を記録し、実際にQ50のオーナー5人のうち1人は不良の問題を抱えていることが明らかになった。

【アメリカ、コンシューマー・リポートのブランド別の順位表】
http://pressroom.consumerreports.org/.a/6a00e551f37027883301b8d0854953970c-popup
【記事】
http://www.motorgraph.com/news/articleView.html?idxno=4509
posted by クライバー at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】映画のような詐欺囲碁、80回実行の一味を摘発

抜粋:映画のような詐欺囲碁、80回実行の一味を摘発

 特殊な装置を用いて映画のように詐欺囲碁を繰り広げてきた一味が警察に摘発された。彼らは、超小型カメラと無線機などの各種電子機器を使い、連絡責任者と「選手」などに役割を細分化していた。おそらく4、5段の相手と80回賭け碁を打って72回勝ち、この様な方法で得たお金は5000万ウォンに達すると思われる。〜続いて「TV朝鮮の報道」です。

【アンカー】
 映画のワンシーンのような特殊な装置を用いて詐欺囲碁を行った一味が警察につかまりました。賭け碁で無線機を通して次の一手を聞く手口で、80戦72勝を記録しました。詐欺囲碁を題材にした映画の様です。賭け碁を打つ映像を見ながら、無線で「次の一手」を教えていました。

 4級の実力のA氏は賭け碁を打つ「選手」、5段レベルであるB氏は、そのシーンを特殊カメラで転送してもらい、見てトランシーバーに入れ知恵を入れる係、C氏は、二人をまとめる「連絡責任者」として役割を分担していました。一味は、直径1mm程度の超小型カメラを帽子や襟に隠していたので、被害者は全く気づきませんでしたした。

 慶南警察庁広域捜査隊「以前から棋院に頻繁に出入りしてしており、被害者ともよく戦っていたので、被害者は全く疑いを持たなかった」彼らは、昨年9月から慶尚南道巨済の棋院で、80回賭け碁をして、なんと72回も勝った。
【記事】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2014/10/28/2014102804214.html?news_Head2_02
posted by クライバー at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】韓国企業の景気見通し下落「3重苦」

抜粋:韓国企業の景気見通し下落「3重苦」

 主要企業の業績悪化による景気回復不振の懸念で企業の景気見通しが再び下落した。

 10月29日、全国経済人連合会が売上高ベース上位企業600社を対象に実施した企業景況感指数調査によると、11月の総合景気見通しは93.6で、ベースラインの100を下回った。全経連は「景気回復不振、第3四半期の主要企業の業績の悪化、対外不確実性などの否定的要因が反映された結果とみられる」と説明した。韓国の第3四半期の輸出は前期比で2.6%減少し、2008年第4四半期以降で最低を記録している。また、9月の消費者物価上昇率(前年同月比)は1.1%と23カ月連続で2%未満の低物価を持続している。そして、サムスン電子の第3四半期の営業利益は4.1兆ウォン(暫定値)で、前年同期比59.7%も減少し、現代自動車は、営業利益1兆6487億ウォンで18.0%減少するなど、主要企業の業績も悪化している。

 こうした中、中国の第3四半期のGDP成長率が2009年第1四半期以降で最低を記録したし、アメリカも量的緩和終了および早期利上げの有無で微妙な状態で、対外経済の不確実性も増している。

 予測値を部門別にみると、内需(96.5 )、輸出(97.5)、投資(95.8)、資金(96.7)、在庫(102.9)、雇用(99.4)、採算性(94.0)など、全ての部門で否定的に展望されている。在庫は100以上の場合、否定的な回答(=在庫過剰)を意味する。企業景況感指数の10月実績値は93.1で、7カ月連続で基準線100を下回った。

 全経連経済政策チーム長は「低成長と内外の経済の不確実性により、企業は、将来の経済状況を懸念している」とし「政府の財政・金融政策に回復の勢いが弱いだけに、構造改革、規制緩和などを通じた経済体質を強化すべきだ」と強調した。
【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014102907324320722
posted by クライバー at 12:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】現代重工業の労組、31日残業拒否

抜粋:現代重工業の労組、31日残業拒否

 現代重工業労組が残業拒否を決定した。これは、賃金団体協議を開始した後、労働組合の最初の集団行動となる。

 現代重工業労組は、28日に発表した中央争議対策委員会闘争指針1号により、31日午後5時30分から残業を拒否する事にしたと明らかにした。

 現代重工業の残業は、事業部や個人ごとに異なっているが、基本的に1時間である。さる22日、組合員55.9%の賛成でストライキを可決させた労組は、24日から30日まで予定されている集中交渉で組合員が納得できる進展を期待しているが、まだこれといった進展は見られていない。このような状況で、労組が残業拒否を決定し、会社側は被害の発生に神経を尖らせている。

 現代重工業は、2万6,000人の従業員と共に3万9,000人余りの協力会社の労働者が働いている。組合員は1万8,000人である。組合員の倍以上の協力会社の労働者がいる上、造船業は、自動車のように残業拒否の効果がすぐに表れない。会社は労組の集団行動について憂慮しながらも、実際の生産現場への影響については「当日の状況を見れば分かる」という立場である。

 労使は最近の交渉で、組合活動と休憩時間など6つの案件について意見の接近を見たと伝えられているが、重要な賃金部門は議論すらできていない。労組が今年の賃金団体協議と関連してストライキに入ると、昨年までの「19年連続無争議」記録が途切れる。会社は、労組が全面ストライキを実施すると、毎日1,030億ウォンの売上損失と160億ウォンの固定費の損失が発生すると見ている。
【記事】
http://economy.hankooki.com/lpage/society/201410/e20141028182143120420.htm
posted by クライバー at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】「円安空襲」〜懸念から現実へ

抜粋:「円安空襲」〜懸念から現実へ

 最近「円安」による地域の輸出中小企業の被害が「懸念から現実」に変わってきている。海外市場で日本製品と競合する地域の輸出製品が既に価格競争力の弱体化に伴って損失を計上しているからである。加えて、いくつかの食料品企業は、輸出マージンの減少などを理由に日本への輸出を断念する企業が続出していることが分かった。地域の一部の企業は、相対的に日本製品の価格競争力が高まり、製品の価格を値下げするしかない状況に置かれている。ここで、日本企業が生産設備の拡充など拡大の動きを見せたら、産業界の被害規模はさらに大きくなると予想される。

 28日、韓国貿易協会によると、円安の影響で韓国の対日輸出は、2011年以降減少傾向が続いている。2012年2.2%、2013年10.7%の減少に続いて、今年は8月末現在で4.3%減少している。さる4月、韓国貿易協会国際貿易研究院が輸出企業を対象に実施した円安の影響調査の結果をみると、対日輸出企業216社のうち200社(92.6%)が「否定的な影響を受けている」と答えた。

 地域の輸出業者は「対日輸出は増えたが、日本円で決済すると、収益的な次元では減るほかないんだ」と述べた。

 韓南大経営学部教授は「(円安は)国内企業の日本の需要が減り、日本への輸出が減少することになる」とし 「持続的な円安は、輸出の減少などにより、地域経済はもちろん、海外への依存度が高い韓国経済全体に悪影響を与えることになるだろう」と説明した。
【記事】
http://www.joongdo.co.kr/jsp/article/article_view.jsp?pq=201410280213
posted by クライバー at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】韓国貿易協会「日本の海外投資の拡大は韓国の対日輸出に悪影響」

抜粋:韓国貿易協会「日本の海外投資の拡大は韓国の対日輸出に悪影響」

 日本の海外直接投資の拡大が韓国の対日輸出に悪影響を与えるという研究結果が発表された。韓国貿易協会国際貿易研究院が発刊した「日本の海外直接投資の拡大が韓国の対日輸出に及ぼす影響」という報告書によると、日本の海外直接投資が1兆ドルを上回る中で、円安だけでなく、日本の海外直接投資に伴う輸出の鈍化と逆輸入の拡大も、韓国の対日輸出にマイナスの影響を与えると調査された。

 韓国の製造業全体では、日本の海外投資が1%増加すると、韓国の対日輸出が約2.4%減少することが判明した。品目別では、繊維織物、化学製品、一般機械、鉄鋼製品、家電‧重電機器などの項目で、日本の海外投資拡大が韓国の対日輸出を減少させるものと分析された。これにより、2012年以降3年連続で対日輸出が減少して見えるのは、東日本大震災による特別な減少、円安に加えて、日本の海外直接投資の拡大による影響が複合的に作用したことが分かった。報告書は、最近の円安で日本企業の収益性が改善され、日本企業の海外投資が増加すると予想している。

 国際貿易研究院長は「韓国も海外投資の拡大が国内生産の萎縮、貿易収支の悪化につながらないように、コア部品‧素材の競争力強化、設計‧デザイン、マーケティングなどの中核技術の国内保有が必要である」としながら「日本の場合、高齢化社会進入にによる収益率の低下でサービス産業の海外投資が活発になっている。私たちも金融、物流‧流通および技術サービス分野の海外進出の拡大を通じた収益性の拡大の努力が必要だ」と強調した。
【記事】
http://www.ajunews.com/view/20141028145715343
posted by クライバー at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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