Powered By 画RSS   【RSS】

2014年11月30日

【海外】韓国、文化財返還協力機構を提案〜日本応じるか?

抜粋:韓国、文化財返還協力機構を提案〜日本応じるか?

 韓国政府が日本に奪われ、または違法に搬出された文化財の返還を議論する協力機構の創設を提案した。

 29日、キム・ジョンドク文化体育観光部長官は、日本の横浜で開かれた下村博文文部科学相との日韓文化大臣会合でこのように提案したと聯合ニュースが伝えた。キム長官は「日本は、対馬の寺院や神社が韓国人によって盗まれた仏像について言及したし、我が方では、その問題だけでなく、日本側が韓国から不法搬出していった文化財も議論すべきだと言った」とし「その問題を協議する両国共同の協力機構を設置することを提案した」と述べた。キム長官は「文化財のリストと取得の経緯などをユネスコ条約に基づいて明らかにする必要があることを強調した」と付け加えた。これに対して下村文部科学相は、特別な反応を示さなかったという。

 一方、韓国と日本は最近、搬出文化財と関連した懸案で疲弊している。さる7月には、1950〜60年代の日韓文化財返還交渉の際、日本政府が自国内の韓国文化財リストなどを総体的に隠した状況が明らかになった。また、2012年10月には、韓国人が対馬の寺院や神社で高麗仏像2つを盗んで韓国に搬入した。これに対して、日本政府は返還を要求したのに対し、我々の裁判所は、日本の寺院の仏像の取得経緯が確認されるまで返還を保留することを決定している。

 今回の会談は、第6回日中韓3カ国の文化長官会合を契機に開催された。日中韓の三ヶ国は、30日に本会議である日中韓文化長官会合を開き、文化協力拡大案を盛り込んだ「横浜共同合意文」を採択する予定だ。
【記事】
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20141129000108
posted by クライバー at 04:19| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月29日

【海外】「ハイヒール」を履くと「男性が優しくなる」

抜粋:「ハイヒール」を履くと「男性が優しくなる」

 女性美を際立たせてくれる魅力的なアイテムの一つが「ハイヒール」である。ところで、ハイヒールは、単に女性を魅力的に見えるようにすること以上の効果が有るという研究結果が出て注目されている。男性をより「親切に」するというのである。

 今回の研究を進めたフランスのブルターニュ・スッド大学(Universite de Bretagne-Sud)のNicolas Gueguen教授は、ハイヒールが男性の態度にどのような影響を与えるかを調べるために、4つの実験を行った。

 まず、最初の実験では、19歳の女性に低い靴とハイヒールを履かせて、男性90名に対し「性的平等のアンケート」を作成して欲しいとお願いするようにし、その反応を調べた。続いて二番目の実験では、女性4名に低い靴とハイヒールを履かせ、女性180名、男性180名を対象に、「食生活習慣のアンケート」を作成してくれとお願いし、その反応を観察した。三番目の実験では、低い靴とハイヒールを履いた女性が男性180名と女性180名を対象に、手袋を道に落とした場合どのようにするかを調査した。最後の実験は、バーで、男性36人を対象に、低い靴とハイヒールを履いた女性との接し方を調査した。

 実験の結果、三番目の実験までの男性は、低い靴を履いた女性よりもハイヒールを履いた女性に積極的に支援を与えたことが分かった。四番目の実験では、男性はハイヒールを履いた女性に、より速くアプローチすることをが確認されたという。一方、ハイヒールは、同じ女性に助けられるのには何の影響も与えなかった。
【記事】
http://www.docdocdoc.co.kr/news/newsview.php?newscd=2014112600031
posted by クライバー at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】済州「日本の直行便閉鎖」〜悪循環ドミノ

抜粋:済州「日本の直行便閉鎖」〜悪循環ドミノ

 日本人観光客が急激に減少し、済州-日本の直行便の閉鎖によって、日本専門ガイドの失業と旅行代理店の廃業が取りざたされているなど、不況ドミノの波紋が広がっている。観光業界によると、2012年に18万300人だった日本の観光客は昨年12万8,800人に急減した後、今年に入って10月まで8万5千人と3年で半減している。最近の円安の余波だ。

 日本人観光客急減による赤字に耐えられなかった航空会社の済州-日本の直行便の連鎖閉鎖は、済州観光市場を冷やしている。最も多くのルートを持つ大韓航空は、済州-名古屋路線を来月から、済州-成田路線は来年3月末から中断する計画である。週7回運航していた済州-東京路線は、来月から週5回に縮小する。アシアナ航空は、週3回運航していた済州-福岡路線を運航停止中である。

 航空便の中断によって、ガイドと日本専門の旅行代理店が崖っぷちに追いやられている。日本通訳協会加入ガイドのAさんは「今までは航空会社が一時的にオフシーズンの冬に運航を停止して春に再開していましたが、今回は12月から運航停止と予告され、ガイドは事実上失業状態」と状況を伝えた。

 日本人観光客を専門に受け入れてきた旅行会社も、直行便の事実上の中断で、旅行代理店の運営を継続すべきかについて深い悩みに陥った状態だ。

 これに対して航空会社は「済州発の飛行機の搭乗率は、60%にも満たない状況で、路線によっては年間数十億ウォンの赤字が生じている。路線を持続するのは難しい」と状況を吐露した。このように、かつて済州観光市場を主導した日本人観光客をめぐる悪循環が繰り返され、墜落に墜落を重ねている日本市場をこれ以上放置してはいけないという世論が起きている。
【記事】
http://www.ijejutoday.com/news/articleView.html?idxno=184787
posted by クライバー at 16:24| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【動画】「猫の島」日本の青島

抜粋:「猫の島」日本の青島

 人よりも猫の方が多く住んでいる島が日本にあります。

【リポーター】日本の愛媛県から船で30分の距離の青島。 マリーナに降りる人には、数十匹の猫が最初に出迎えてくれます。 周囲4キロ余りの小さな島で、どこへ行っても猫を見かけます。観光客A「猫が一度に押し寄せる独特な雰囲気を楽しんでいます」 住民はわずか17人だが、猫はその六倍の百匹を超え、猫を見にくる観光客が殺到し、この島は予期せぬ観光収入を上げています。観光客B「今日で53回目です。昨年9月から毎週来ています」かつてこの島の住民は800人以上いましたが、若者が都市に出て行くようになり、ねずみを追うために育て始めた猫が大きく増えたのです。小さな島には犬もいないので、正に猫天国のような風景になっており、人から餌を手に入れようとする猫はどこにでもついてきます。釣りをすると、すぐ隣に列をなして、魚をくわえて行くこともあります。

 こういう特異な状況が知られ、現在では日本だけでなく、海外からも観光客が訪れます。【香港からの観光客】「香港からきました。インターネットで見て、ここに来なければならないと決心しました」

 しかし、猫を訪れる観光客からの収入だけでこの島を維持していくのは難しいという悩みがあります。残っている17人の住民が少なくなると、猫の世話をする人もいなくなります。【青島の住人】「多分、最初に人が消えるんです。最後は猫だけが残ってかわいそうな事もあるでしょう」すでに都市部でも空き家が増えて悩みの種になるなど、人口の減少が深刻な日本で、青島のように人里離れた島が最初に消滅する危機を迎えているのです。
【記事】(動画)
http://imnews.imbc.com/weeklyfull/weekly04/3564910_12312.html
posted by クライバー at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「水素次世代車」〜これさえも日本に逆転される危機

抜粋:「水素次世代車」〜これさえも日本に逆転される危機

【アンカー】水素と酸素を結合させるときに電気が発生します。これを動力として使う未来型の車を水素電池車と呼びます。私たちが先んじる分野でしたが、少し油断した結果、日本に追いつかれる危機となりました。イ記者です。

【記者】トヨタが発売した水素電池自動車「MIRAI」は、一度の充填で700kmまで走行することができます。他の水素自動車の開発も盛んです。トヨタがこのように水素自動車に注力できるのは、水素自動車産業に対する日本政府の大々的な支援のおかげです。水素自動車を買う消費者1人当たり202万円、私たちのお金では1千900万ウォンを政府が補助しているのです。また、水素自動車の大衆化のために最も重要な充電ステーションは、来年までに、東京など4大都市に100カ所が建設される予定です。

 私たちは、補助金はおろか、水素自動車運行のための基盤施設もみすぼらしい水準です。現代自動車が昨年、世界初の水素自動車の量産体制を構築しましたが、充電所はわずか13カ所だけです。それさえも全て研究所にあるだけで、一般消費者が使用できる充電ステーションは、1カ所もありません。

 大徳大学自動車学科教授「開発技術も非常に重要だが、国家機関の各種支援政策と産業界の関連インフラ構築の三拍子がかみ合って初めて、未来の動力産業として商用化することができる。私たちが最初に飛び込んだ水素自動車の市場で、外国企業に逆転されない様にするなら、政府の体系的な支援が必要です」と述べた。
【記事】
http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1002710252
posted by クライバー at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
About     【RSS】

Powered By 画RSS