日本プロ野球最高齢投手の山本昌(49)が所属チームである中日ドラゴンズと再契約した。
7日、ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)など外信によると、山本は「チームが50歳になる私と契約することにしてくれた。ただ嬉しいだけ」としながら「1年多く野球をすることができる事に感謝している」と所感を語った。
去る9月5日には、阪神タイガースを相手に5イニング無失点で日本プロ野球史上最高齢勝利投手になっている。彼が初勝利を収めた1988年は、ニューヨーク・ヤンキースの日本人投手田中将大が生まれた年だ。今年は3試合に出場し、1勝1敗、自責点4.50を記録した。
山本は2008年に行われた中日球団のインタビューで、「長寿の秘訣は、懸命に努力して多くの汗をかくこと」と述べている。
韓国で最高齢出場(43歳7ヶ月7日)と勝利(43歳1ヶ月23日)の記録は、双方ソン・ジヌ前ハンファイーグルスのコーチが持っている。
【記事】
http://www.hani.co.kr/arti/sports/baseball/663445.html