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2014年11月12日

【動画】現代重工業、建造中の船舶から火災

抜粋:現代重工業、建造中の船舶から火災

 昨日夜8時50分ごろ、蔚山現代重工業で建造中のコンテナ船のエンジン部分で火災が発生し、2時間余りで消えました。

 火事発生当時、作業は終わった状態で、人命の被害はなかったが、船の内部に4000万ウォン(約400万円)の被害が出ました。

 消防当局は、火災の原因を調査しています。
【記事】→動画が有ります。
http://www.ytn.co.kr/_ln/0115_201411120351320162_001

【関連記事】(現代重工業、賃金交渉、長期化局面)→労使問題の不満が関連しているかも知れません。
http://gaishin.seesaa.net/article/408676980.html
posted by クライバー at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】サムスン、電子書籍「サムスンブックス」撤退へ

抜粋:サムスン、電子書籍「サムスンブックス」撤退へ

 サムスン電子が独自の電子書籍サービスの「サムスンブックス」を中断し、大型書店と提携する形の事業に転換することにした。11日、サムスン電子は「サムスンブックスサービスは海外で終了しており、韓国内でも来月末までの運営だ」と明らかにした。

 会社は、代わりに海外ではアマゾン、国内では教保文庫とそれぞれ手を取り合って、これらの会社を通じて電子書籍コンテンツをアプリケーションで提供する計画だと述べた。

 サムスン電子は、 2009年に電子書籍端末を出して市場に参入した。2010年に「リーダースハブ」という名称で電子書籍コンテンツサービスを開始し、昨年はサービス名を「サムスンブックス」に変更していた。サムスン電子は、2008年にメディアソリューションセンター(MSC)という組織を作り、電子書籍、音楽、教育など様々なコンテンツサービスを発表したが、国内外の競合他社に押されて、これといった成果を出せずにいる。
【記事】
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?no=1415051&year=2014
posted by クライバー at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】イ・スンチョル日本入国拒否、外交的摩擦に広がる?

抜粋:イ・スンチョル日本入国拒否、外交的摩擦に広がる?

 イ・スンチョル日本入国拒否と関連して、日本側が明確な理由を明らかにしなかった。

 11日午後、外交部スポークスマンは、定例記者会見で「イ・スンチョルの日本入国拒否の事実を知った後、駐日大使館領事が日本当局に入国拒否の理由の解明を要求した」と明らかにした。

 スポークスマンは「日本外交当局は「通常の業務と個人情報保護のため、イ・スンチョル入国拒否の理由を明らかにすることはできない」と具体的な回答をしなかった」と伝えた。彼は続いて「報道された様に釈然としなかった理由として、私たち国民の入国が拒否されたし、それが事実であれば、はなはだ残念だ」と付け加えた。

 先立ってイ・スンチョルは、去る9日午前、妻と一緒に日本の知人の招待でアシアナ航空便を利用して、羽田空港に到着したが、釈然としない理由で入国管理局に4時間ほど拘留された。イ・スンチョルの所属事務所によると、日本の出入国事務所の職員は、イ・スンチョルの大麻喫煙の事実を問題視したという。

 しかし、イ・スンチョルは、大麻事件以降、日本に15回入国しながら何の制裁も受けなかったし、日本での活動にも制約はなかった。これに対し、所属事務所は、イ・スンチョルが竹島(独島)で曲を発表したことと関連して、それで標的にされての入国拒否だと推測している。

 これに対してネチズンたちは「イ・スンチョル日本入国拒否、いったい何の個人情報保護なのか?」、「日本は言えないだろうが理由は明らかだ」、「外交的摩擦に広がるぞ!」など、様々な反応を見せた。
【記事】
http://news1.kr/articles/?1949756

一言:韓国では、結構、話題になっています。(拒否したのは、結構、有名人の様です)
posted by クライバー at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】サムスンの協力会社「悲鳴」

抜粋:サムスンの協力会社「悲鳴」

 サムスン電子の協力会社として、慶尚北道亀尾でタッチスクリーンパネルを製造していたA社は最近、経営難で苦しみ法廷管理を申請した。サムスン電子のスマートフォンに納品する量が減って、キャッシュフローが急激に悪化したためだ。この会社の関係者は「サムスンへの依存度が高かった工場が閉鎖になり、数百人の従業員が職場を失った」とし「従業員が住んでいた近所のワンルームマンション村はガラガラ状態で競売もあるほどだ」と難しさを打ち明けた。

  11日、業界によると、サムスン電子と現代・起亜自動車の決算ショックの余波で、これらの企業に部品を納品していた中小協力会社が相次いで倒産の危機に追いやられている。スマートフォンの部品は注文量が減少し、自動車部品は単価引き下げの圧力が高まり、相対的に規模が大きくなく資金余力がない2・3次協力会社が存続の脅威を受けているのである。すでに零細業者の中には、物量が切れて廃業の手続きに入ったところも現れている。

 中小企業調査研究部長は「今月に入って大企業に部品を納品していた中小企業の景気展望指数が急激に低下している」とし「納品先の大手の不況が続いており、冬の閑散期まで重なれば、状況はさらに悪化することも有る」と警告した。

 サムスン電子は韓国内に700〜800の1次協力会社があり、2・3次協力会社を合わせると約2000社に達する。現代・起亜自動車は1次協力会社が約350、2・3次協力会社は、2000社と推定される。
【記事】
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=30000017&year=2014&no=1413419
posted by クライバー at 04:29| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【APEC】パククネ・安倍、冷ややかな視線だったが。。

抜粋:【APEC】パククネ・安倍、冷ややかな視線だったが。。

 パク・クネ大統領が10日夜、中国の北京で日本の安倍晋三首相と会い、日本軍慰安婦問題解決のための日韓局長級協議がうまく進展するよう促していくことで一致した。両国首脳が対話を交わしたのは、去る3月、オランダ・ハーグ核安保首脳会議の時、バラク・オバマアメリカ大統領と一緒に日米韓3カ国首脳会談を開いて以来、8ヶ月ぶりのことだ。予期せぬ日韓首脳間の対話であり、今後の日韓関係改善の突破口が用意されるか注目される。

  11日、大統領府報道官は「パク大統領と安倍首相が、いくつかの懸案について議論した。局長級の協議がうまく行われるように促すことで、お互いの意見の一致を見た」と明らかにした。晩餐の席がアルファベット順で定められており、韓国(Korea)と日本(Japan)が隣の席に座るようになっていて、両首脳間の対話が自然になされる事になった、と大統領府は説明した。

 両国首脳の晩餐時の会話の内容は、具体的には知らされなかったが、いくつかの懸案を議論したし、「慰安婦問題に関連する局長級協議を促すことで合意した」という点で、儀礼的な挨拶​​レベルを超えた比較的深度の深い会話がなされたというのが外交専門家の分析である。

 この日のパク大統領と安倍首相の「驚きの対話」は、やや意外という評価が多い。最近、日本では、朝日新聞の誤報問題を契機に、日本軍慰安婦動員の強制性を認めた「河野談話」の基幹を揺さぶる議論が続いており、多国間会議で日韓首脳の出会いは、単純な出会いにとどまるだろうという予想が多かった。
【記事】
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=30000050&year=2014&no=1413939
posted by クライバー at 04:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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