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2014年11月13日

【写真】韓国、「カムリ&CR-V」の新車弾、日本車の逆転劇が起きる?

抜粋:「カムリ&CR-V」の新車弾、日本車の逆転劇が起きる?

 輸入車ブランド史上最大のシェアアップも、今年に入って唯一販売下落を強いられているトヨタ、ホンダなどの日本ブランドが、第4四半期の終盤逆転劇を狙っている。逆転ドラマのための彼らの武器は、新車だ。

 13日、輸入車業界によると、先月20日から実施したトヨタの「2015年型新型カムリ」の事前予約台数が600台を超えた。去る4月、アメリカニューヨークオートショーで初公開された新型カムリは、2000以上の新しい部品が採用されたし、デザインも完全に変わっている。韓国内の公式発売日は18日である。韓国トヨタの関係者は「トヨタのデザイナー、エンジニアが顧客の高い期待を満たすために、ほぼ完全に外観を新たにデザインしたし、2000個の新しい部品も採用した」とし「事前予約および市場の反応が良く、トヨタの韓国内販売シェアを回復させる牽引車の役割をするだろう」と説明した。

 ホンダは「2015年型ニューCR-V」で反撃を準備している。14日から事前契約に突入するニューCR-Vは、1995年に世界市場にデビューして以来、北米だけで、昨年まで58万台以上売れたホンダの代表車種である。ニューCR-Vは、以前のモデルと比べて動力性能とデザインの面でフルモデルチェンジに近い変化を遂げた。ホンダの次世代パワートレイン技術であるアースドリームテクノロジーが採用された2.4ℓ直噴エンジンと最先端のCVTが搭載されている。ニューCR-Vは、複合燃費が10.4q/ℓから11.6q/ℓになっており、従来モデルに比べ12%改善されている。
【記事】(写真)
http://car.donga.com/List/News/3/0111/20141113/67860682/1
posted by クライバー at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】現代重工業労組、ストライキ「秒読み」

抜粋:現代重工業労組、ストライキ「秒読み」

 現代重工業労組がストライキに突入する。

 12日、現代重工業労組によると、中央争議対策委員会を開き、部分ストライキ留保を撤回することを決定したと明らかにした。去る7日、現代重工業労組は、中央争議対策委員会会議を開き、今年の賃金と団体協約交渉決裂と関連して、2時間の部分ストライキを行おうとしたが、違法性の是非をめぐって、6日に議長職権で部分ストライキを留保していた。

 労組側は「前回のストライキ留保は「不法なのか合法なのか?」という違法性の是非に巻き込まれることを避けるために、やむを得ず下した決定だった」とし「今回の留保の撤回は、法的な問題がないことを執行部で確認し、中央争議対策委員会で最終的な決定が出れば留保されたストライキを再び進める計画だ」と述べた。続いて「確定された状況ではないが、総会が行われており、早ければ明日の午前中に他の機構を通じて、全ての状況を整理して、具体的な内容を発表する計画だ」と付け加えた。

 使用者側としては、もしストライキが現実となった場合、一日に1030億ウォンの売上損失と160億ウォンの固定費の損失が発生すると使用者側は予測しているため、今回のストライキだけは、必ず防がなければならない状況である。
【記事】
http://www.mediapen.com/news/articleView.html?idxno=54256
posted by クライバー at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】日本、世界の国家ブランド指数1位〜韓国は20位

抜粋:日本、世界の国家ブランド指数1位〜韓国は20位

 韓国が全世界118カ国のうち、国家ブランド順位で20位を占めた。11日、コンサルティング会社フューチャーブランドが発表した「2014-2015国家ブランド指数」で、韓国は20位を記録したのだ。

 文化遺産、生活の質、ビジネス、観光などの要素を評価した今回の調査で日本は1位となった。報告書によると、「メイド・イン・ジャパン」(Made in Japan)の商品は質が良く、オリジナルなものと評価されており、その中でも特徴的とされる分野として「技術と革新」の分野が挙げられた。日本が最も専門性を持つ分野でも、やはり「技術」が最も高く評価され、「(消費者)電子製品」と「自動車」、「家庭用品」などが後に続いた。

 日本と言えば思い浮かぶ企業ブランドとしては、任天堂、ソニー、 トヨタ、 東芝、 パナソニック、ホンダ、 日立などが選ばれた。フューチャーブランドは「日本はものを作るだけでなく、文化的な面においても独特だ」と評価した。

 2位に入ったスイスは最も専門性のある分野として「高級」、「金融サービス」、「飲食」などが挙げられた。スイスの代表的な企業ブランドでは、ロレックス、 スウォッチ、 タグホイヤー、TISSOT、ネスレなどが選ばれた。スイスは、 輸送手段が非常に効率的で高いレベルの生活を営んでいるとフューチャーブランドは伝えた。

 続いて3位を占めたドイツは、第二次世界大戦後、自ら再開発し、世界の中心国に浮上したと評価された。この他、4位にはスウェーデン、5位にはカナダがランクインした。
【原文:FutureBrand】
http://www.futurebrand.com/news/futurebrand-launches-the-country-brand-index-2014-15
【記事】
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20141113000626
posted by クライバー at 13:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】サムスン・現代自動車、揺れる大韓民国の2トップ

抜粋:サムスン・現代自動車、揺れる大韓民国の2トップ

 「日本は先んじて、中国は追いかけてくる」2007年イ・ゴンヒサムスン電子会長が中国と日本の中間で韓国経済が困難になるだろうと言った「サンドイッチ論」である。最近、サンドイッチ論が再認識されている。大韓民国の経済を支えている二本柱であるサムスン電子と現代自動車が、日本の通貨政策と中国企業の成長、そして世界的な低成長の余波で業績が悪化し、製造業の危機論が広まっているからである。

 12日、財界によると、サムスン電子と現代自動車の危機は、対外的な経済の不透明さが作用しているが、基本的には、急速に変化する世界市場で、製造業にのみ偏った事業構造と世界の産業トレンドを導くことができない創造的な経営戦略の不在を原因として挙げている。

 サムスン電子と現代自動車の中核事業であるスマート機器と自動車は、市場が飽和状態に入っており、世界中の人たちの目を引くほどの革新的な製品を生み出すのは、限界に達したとの指摘が後を絶たない。財界関係者は「これまで世界市場で成長してきたサムスン電子が、ライフスタイルや産業の構図を変える新しいパラダイムを作ることが必要な時だが、現実的には容易ではない」とし、「スマートフォンや半導体などの主力産業は、すでに新しいものがなく普遍化されてしまった」と説明した。

 現代自動車も、今まで行ってきた生産量を拡大するという外形的な成長を超えて、ドライバーの感性を満足させることができる様々な新技術を車両に搭載しようとしている。最大の弱点と数えられた安全性と燃費効率についても、専門の組織を編成して、新しいパワートレインと環境にやさしい車の開発にも注力している。

 このような努力にも関わらず、サムスン電子と現代自動車は、相変わらずハードウェア中心事業への依存度が高い。サムスン電子は、低人件費と新興市場の攻略を目指して、ベトナム・中国等への大規模な生産ラインの投資を進めており、現代自動車も起亜車と共に中国・インド・トルコ・メキシコなどの新興国中心の生産ラインの増・新設投資に集中している。

 財界関係者は「サムスン電子と現代自動車が新収益源を探すのも重要だが、既存の製品の販売に集中していた事業から脱し、サービスの販売を拡大しなければならない」とし「製品を買って終わるのではなく、製品に関連する様々なサービスを提供し、別の収入を生み出すことができる構造に変更しなければならない」と説明した。
【記事】
http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20141110010005454
posted by クライバー at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【社説】韓国、体感失業率10%

抜粋:【社説】体感失業率10%

 体感失業率が最大10.1%にのぼることが明らかになった。公式の失業率(3.2%)の3.2倍だ。体感失業者は287万5000人で、公式の失業者(85万8000人)の3.4倍にのぼる。

 統計庁が12日、初めて発表した雇用補助指標で明らかになった「韓国型失業社会」の素顔である。政府が発表してきた公式統計の背後に隠されていた事実上の失業者が一つ一つ明らかになった。これまでの雇用統計が不信を受けてきたのは、雇用の現実および一般常識とかけ離れた基準で調査・発表してきたからだ。

 大学を卒業して何年も就活をしている青年(就業準備生)や、整理解雇された後、落胆して休む者(求職断念者)が、単純に調査期間に求職活動をしていなかったという理由で失業統計から抜け落ちていた。一方、時間制アルバイトや臨時ㆍ日雇いなど、週に36時間未満働いている人(不完全就業者)は、完全な就業者としてカウントされていた。

 今回、補助失業率を計算し、公式の失業率と共に発表したのは、一歩進んだ措置だ。今回の雇用補助指標の発表は、昨年10月の国際労働機関(ILO)の勧告に従ったものである。アメリカとヨーロッパ連合などは、すでに独自の基準に基づいて公式の失業率に加え、5〜8つの補助指標を発表して政策立案に活用してきた。公式統計で先月8%と発表した青年失業率についても、ILOの新しい基準を適用すると、20%台に一気に高まるだろう。

 もう政府の雇用率70%達成など、雇用政策は100万人前後の失業者で3%台の公式失業率よりも、300万人に迫る見込み失業者と10%台の体感失業率を基にした雇用政策をすべきである。
【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?sec=opi2&opid=&idxno=2014111211094933754
posted by クライバー at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】日本&アメリカ車が好調

抜粋:日本&アメリカ車が好調

 13日、輸入車業界によると、最近メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲンなど4大ドイツ車のシェアが低下した一方、日本車とアメリカ車のシェアは上昇した。先月、ドイツ車4大ブランドのシェアの合計は、今年の累積シェアである69.2%にはるかに及ばない64.9%にとどまった。これに対して日本車とアメリカ車は先月、それぞれ12.3%、8.8%のシェアを占め、今年の累積シェアである11.8%、7.3%を上回ったことが分かった。

 韓国市場で疾走していたドイツ車のシェアが先月目に見えて下落したのは、フォルクスワーゲンなど、いくつかのメーカーの人気モデルに供給不足が生じ、需給が円滑でなかった要因もあるが、日本車とアメリカ車、その他のヨーロッパの自動車メーカーが戦略モデルを発売し、市場の持分を持って行ったためとみられる。

 実際、トヨタのトップブランドであるレクサスは、先月ES300h、新発売の小型SUVのNX300hなどハイブリッド車2台を前面に出して、前月比16.2%増の624台を販売した。特にNX300hは、月間販売目標である60台を上回る77台が売れ、日本の本社に供給の拡大まで要求したと伝えられた。

 アルティマの好調で、今年に入って販売が40%近く増えた日産も、先月、前月より7.5%増えた360台を売って上昇を続けている。日産は最近、今年上半期に欧州市場でSUV販売1位を占めたキャッシュカイ(日本名:デュアリス)を発売し、シェア上昇の勝負に出た。日産は、キャッシュカイが、今年の輸入車ベストセラーモデルであるフォルクスワーゲンティグアンの対抗馬になると公言して、月間販売目標を200台と設定している。

 主力セダンであるカムリとアコードの販売が伸び悩んだため、今年に入ってシェアが後退したトヨタとホンダも、年末にそれぞれ新型カムリとSUVモデルである新型CR-Vを前面に出して挽回を狙っている。

 フォードは、年末に顧客200人を選び、MKCを1泊2日間試乗して、高級レストランで夕食ができる機会を与えるなど、MKCの販売を増やすためのマーケティングも積極的に推進している。
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2014/11/12/0302000000AKR20141112166500003.HTML
posted by クライバー at 07:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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