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2014年11月20日

【北朝鮮】アメリカRFA「平壌で38階建ての新築マンションまた崩壊」

抜粋:アメリカRFA「平壌で38階建ての新築マンションまた崩壊」

 去る5月、新築マンション崩壊事故で多くの犠牲者が発生した北朝鮮の首都平壌で再び建設中だったマンションが、手抜き工事で崩れたとアメリカの北朝鮮専門メディアの自由アジア放送(RFA)が20日、報道した。

 RFAは、北朝鮮の消息筋を引用して「10月中旬、平壌市に建設中だった38階建てのマンションの片側部分が崩壊する事故が発生した」とし「18階で作業していた23歳の女性が墜落して死亡するなど、少なくない人命被害が発生した」と伝えた。事故原因と関連して、最上階にクレーンを設置して上に積んで上がる方式でマンションが建設されていた時に、クレーンが倒れて、その荷重に耐えられずに崩れ堕ちたと説明した。

 RFAは、この事故によって少なからぬ人命被害が発生したが、北朝鮮当局の「口封じ」で追加の人命被害は知られていないと伝えた。

 また、38階建てのマンションを完全に崩して再建するより、崩壊した部分だけを補強する工事が進行中で、住民の不安を増幅させていると指摘した。

 RFAは、匿名の北朝鮮消息筋を引用し「10月頃に平壌でマンションが崩壊したというニュースを聞いた」とし「北朝鮮当局が工事を担当していた複数の幹部を処刑したことを知っている」と報道した。
【記事】
http://news.donga.com/Main/3/all/20141120/68010928/2
posted by クライバー at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【写真】サムスン、曲げられる「フォルダブル」スマートフォンを準備中

抜粋:サムスン、曲げられる「フォルダブル」スマートフォンを準備中

 サムスン電子が曲げられるフォルダブルスマートフォンを発売するとの見通しが出てきた。

 19日、外信は17日にアメリカニューヨークで開かれた「サムスンインベスターズフォーラム2014」に出席したイ・チャンフン、サムスンディスプレイ常務の言葉を引用して伝えた。イ・チャンフン常務は、フォーラムで「これらの製品を2015年ごろに、顧客に提供する予定だ」と明らかにしたが「最終的な製品については、まだ決定されていない」と付け加えた。

 サムスンディスプレイがこの日公開したフォルダブルディスプレイは、10インチの製品と5.5インチの製品の2種類で、サムスン電子がフォルダブルスマートフォンのほか、フォルダブルタブレットPCも考慮していることを垣間見ることができる。サムスン電子は、来年ギャラクシーノート5と共にフォルダブルスマートフォンを発売し、フレキシブルディスプレイ戦略を拡大することが分かった。このため、サムスンディスプレイは、現在のA3フレキシブルラインを来年末までに3万〜4万枚生産能力を引き上げるという戦略だ。
【記事】(写真有り)
http://www.kbench.com/?q=node/142598
posted by クライバー at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】日本車ブランドAS満足度で「ホンダ1位」

抜粋:日本車ブランドAS満足度で「ホンダ1位」

 ホンダ、トヨタなど日本ブランドのアフターサービス(AS)の満足度が韓国の自動車業界で、トップレベルと調査された。一方、メルセデス-ベンツを除いたヨーロッパ・アメリカ系ブランドは、韓国車にも遅れをとっており、輸入車のAS満足度が、今後の市場の成長の足かせになるという分析が提起された。

 20日、自動車専門リサーチ会社であるマーケティングインサイトが、7月の国内自動車ユーザー10万1821人を対象に実施した「自動車の顧客満足度と体感品質」によると、今年の輸入車の平均AS体感満足度は、1000点満点で773点と韓国(792点)より低かった。特にアメリカブランドの平均は、721点と最も低かった。輸入車市場で半分以上の販売高を上げて独走しているヨーロッパブランドの平均は、762点と調査された。

 一方、日本ブランドの平均は817点で韓国の平均を上回った。ブランド別のAS満足度ランキングを見ても、ホンダ(831点)、トヨタ(829点)、ルノーサムスン(816点)、韓国GM(816点)、レクサス(814点)の順となっており、日本ブランドが上位に集まっている。欧州系ブランドは、ベンツ(812点・ 6位)がASの満足度が高くなっているが、他のヨーロッパ・アメリカのブランドは、すべて平均(791点)以下であった。

 マーケティングインサイトの関係者は「AS満足度は輸入車の原産国別に優劣がはっきりした」とし「日本ブランドは、他の地域のブランドに対し大きくリードしている」と説明した。
【記事】
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20141120_0013307966&cID=10402&pID=10400
posted by クライバー at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】現代重工業労組「もう黙っていない」〜20年ぶりに沸き立つ

抜粋:現代重工業労組「もう黙っていない」〜20年ぶりに沸き立つ

 10余年ぶりに会社を糾弾するためにソウルを訪れた現代重工業グループ系列会社の労働組合員は「労使間の葛藤を生じさせている賃金団体協議問題解決のためには、現代重工業を実質的に支配しているチョン・モンジュン最大株主が直接乗り出さなければならない」と声を高めた。

 19日午後、現代重工業労組の組合員170人余りは、ソウルにある会社社屋の前で決意大会を開き「現代重工業は、過去6ヶ月間、約50回の交渉を進めたが、今でもしっかりとした案を提示せずに、11月5日以降は交渉まで拒否している状況」と明らかにした。

 現代重工業の労働者たちは、これまで会社と摩擦を起こさぬようにと思ってきた。その結果、「​​20年無争議」の記録を打ち立てた。そうして、会社が黒字でも賃金を凍結したり、交渉権を渡すなど、会社の発展のために犠牲になってきた。しかし、犠牲は、労働者の犠牲に繋がった。労組によると、勤続年数10年以下の若い労働者の基本給が130万ウォンに留まるなど、生活さえ手に余る状況が発生し、最終的には基本給引き上げをめぐって会社と戦うことになった。

 この日集会に参加した組合員たちも、冬の寒さの中で集会を最後まで見守って闘争の決意を燃やした。何人かの組合員たちは「現代重工業桂洞(ケドン)社屋に行こう」と声を上げたりもした。「団結闘争」と書かれた赤い帯を頭に巻いた彼らは「基本給を中心に賃上げしろ」、「強圧的な年俸制を撤回しろ」と書かれたプラカードを持って、使用者側の誠実な交渉を促した。
【記事】
http://www.vop.co.kr/A00000816509.html
posted by クライバー at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】ユニクロ「東海」ではなく「日本海」表記〜日本企業だから?

抜粋:ユニクロ「東海」ではなく「日本海」表記〜日本企業だから?

 最近、いくつかの企業のホームページで、東海ではなく日本海と表記された地図を使用しており、論議が起きている中で、グローバルアパレルブランドの海外ホームページにも日本海と記されている地図が使用されていることが確認された。

 19日、グローバルSPAブランド、ユニクロのオーストラリアとフランス、ドイツなどの一部の海外店舗の案内地図を調べた結果、日本海と認識するほかない地図を使用していた。

 韓国ユニクロのホームページの海外店舗案内を通じてオーストラリアユニクロのホームページに入ってみると、オーストラリア地域の店舗の場所を紹介する地図が日本海(Sea of Japan)のみ表記されているのを確認することができた。フランスユニクロのホームページの店舗案内地図も同様に表記された地図が使われていた。また、ドイツとロシア、アメリカユニクロのホームページにも同じ地図を使用している。日本ユニクロのホームページの店舗案内地図は、東海と併記せずに日本海のみが表記されている。

 韓国ユニクロ(FRLコリア)の関係者は「海外のホームページの構築は、本社側とそれぞれの国でするので、韓国ユニクロを運営するFRLコリアは、海外のホームページ(構築時)に特にすることは全くない」と述べた。続いて「会社の次元で、これと関連したポリシーがあるとかそうしたことではなくて、該当国で簡単に地図を使用するために、そのようになったのだろうと思う」と伝えた。
【記事】
http://www.segye.com/content/html/2014/11/19/20141119002743.html
posted by クライバー at 11:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】トヨタ水素燃料電池車発売〜忙しくなった現代自動車

抜粋:トヨタ水素燃料電池車発売〜忙しくなった現代自動車

 トヨタ自動車が日本で水素燃料電池車(FCV)を公式発表した。現代自動車が「ツーソンix」の水素燃料電池車を開発し、世界初の量産体制を整えたが、一般消費者向けに商品化し販売に乗り出すのは、トヨタが初めてだ。

 18日、加藤光久トヨタ自動車副社長は、東京で開かれた水素燃料電池車の公式発表会でセダン型水素燃料電池車「未来(MIRAI)」を12月15日、一般消費者に販売する予定だと明らかにした。トヨタは、水素燃料電池車の充電設備事業が進行中の8つの広域自治体を中心に未来を売る計画だ。現在日本では、大都市を中心に40カ所の充電スタンドがある。トヨタは、未来の価格を723万円(約6800万ウォン)に定めて、来年400台販売するという目標を立てた。

 現代自動車は去る4月、「ツーソンix」の水素燃料電池車の量産体制を整えて自治体などに普及させている。2020年までに水素燃料電池車を2種類に増やすなど、開発にも拍車をかけている。アメリカなどでは、リースの形で販売もする。しかし、開発された現代自動車の水素燃料電池車は、1億5000万ウォン水準で未来と比較すると2倍程度高い。韓国では、高価格と充電インフラの不足などで一般消費者には販売が行われていない。

 自動車学の教授は「現代自動車が水素燃料電池車の部門では、技術力は高いが、トヨタが値段を低下させ、スペースの有効活用が困難なセダンの形で作り一般消費者に販売するという点については、警戒心を持つ価値は有る」と評価した。
【記事】
http://www.hani.co.kr/arti/economy/car/665260.html
posted by クライバー at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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