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2014年11月21日

【海外】現代自動車水素車2年間で190台、トヨタは「1年400台目標」

抜粋:現代自動車水素車2年間で190台、トヨタは「1年400台目標」

 来月、トヨタ自動車が日本で水素燃料電池車の販売を開始し、現代自動車が唯一販売している水素燃料電池車の市場に競争相手として登場する予定だ。トヨタが後発だが、価格やインフラ面で有利なため、現代自動車が主導権を奪われるのではないかという懸念が提起されている。

 20日、自動車業界によると、トヨタは来月15日から日本でセダン型水素燃料電池車「MIRAI」の販売を開始する。来年末までの1年間の販売目標は、400台。現代自動車は、トヨタより1年10ヶ月早い2013年2月から全世界初の「ツーソンix水素燃料電池車」の量産を開始し、ヨーロッパで最初に販売した。当時、2015年までの3年間で1000台を売ると目標を定めた。しかし、現在までの全世界の販売台数は190台である。この中でも、韓国内では、2台販売されただけだ。

 現代自動車の関係者は「(購入予定だった)自治体は、中途半端な態度を見せている」とし「世界の販売台数のほとんどはヨーロッパで販売されたもの」と説明した。

 現代自動車が当初計画とは異なって、微々たる販売実績の中、トヨタは日本国内だけで1年間で400台を売ると宣言した。自動車業界では、販売条件を見ると、トヨタの自信には妥当性があると見ている。「MIRAI」の販売価格は723万6000円(約6800万ウォン)に設定された。ここに、まだ確定されてはいないが政府の補助金を入れると、約520万円(約4900万ウォン)で購入可能となる予定である。一方、現代自動車の「ツーソンix水素車」の価格は1億5000万ウォン、政府の補助金を受けても9000万ウォン(約1000万円)の価格である。

 自動車業界の関係者は「トヨタの「MIRAI」が「ツーソンix水素車」に比べて優れた価格競争力を備えている」とし「インフラも日本が韓国より先んじており、現代自動車が「世界初の量産水素車」というタイトルを持っていても、販売量などで初期市場を先行獲得するトヨタに押される場合が有る」と述べた。
【記事】
http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?newsid=01128326606288016&SCD=JC11&DCD=A00301
posted by クライバー at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】非常識なネイバー、「東海」でなく「日本海」表記

抜粋:非常識なネイバー、「東海」でなく「日本海」表記

 最近、韓国に進出したイケアが「日本海」と表記して国民的非難を受けるなど、「日本海」関連の議論が続いている中、ネイバーの子会社キャンプモバイルが「日本海」表記の地図を使用しており、非難が起きている。

 21日、韓国の代表ポータル「ネイバー」の子会社「キャンプモバイル」のホームページには、韓国、日本、アメリカ、台湾などの会社の場所を案内しており、その地図は「東海」を「日本海」と表記している。

 まず、キャンプモバイル韓国サイトで「会社の場所」の案内に入ってみると、地図上に「日本海」と表記されているのを確認することができた。独島(竹島)は、リアンクール岩礁と表記されている。キャンプモバイル日本語ホームページの地図も「日本海」と表記された地図が使われていた。中国語、英語のホームページも同じ表記の地図が使われている。この地図は、日本海の文字を拡大すると、「日本海」と「東海」が併記されている。

 全体的な国の形と位置を見る人の立場では、「東海」ではなく「日本海」とのみ認識することができる状況である。この地図は、Googleマップだ。しかし、Googleマップの中には、「日本海」とリアンクール岩礁ではなく、「東海」と独島と表記された地図がある。また、ネイバーは、独自の韓国地図を保持している。にも関わらず、キャンプモバイルは、国内と海外のサイトの両方に「日本海」と表記された地図を使ってきたのだ。

 これに関して、ネイバー関係者は「グローバルサービスは、Googleマップを使用しており、そのようなことになった。ネイバーが自主的に制作した「ネイバー地図」は、国内でのみ使用する」と明らかにした。ネイバーがこれまで何度も複数の企業の案内地図で指摘されてきた「日本海」表記のGoogleマップを使用してきたという点が明らかになり、波紋が大きくなるものと予想されている。
【記事】
http://news.donga.com/Main/3/all/20141121/68046422/1
posted by クライバー at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】現代重工業労組「会社は急成長するのに労働者の生活は思わしくない」

抜粋:現代重工業労組「会社は急成長するのに労働者の生活は思わしくない」

 現代重工業の労使対立が、今回は会社の業績について鋭く対立している。労組側は、会社が急成長しているにも関わらず、昇給についてはケチだとして正面攻撃に出た。一方の使用者側は、業績悪化に伴う体質改善が必要な時期だとして、労組が無理な要求をしていると対抗している。実際、現代重工業が今年3兆2272億ウォン(第3四半期まで)の史上最大の赤字を記録したにも関わらず、労組は営業利益8890億ウォンを記録した昨年より高い賃金引上げ率を要求している。

 21日、現代重工業労働組合のホームページによると、現代重工業労働委員長は、前日行われた桂洞闘争で「会社は急成長するのに、労働者の生活は思わしくない」と主張した。これは、使用者側が19日「今年は創業以来最大の赤字というのが厳然たる現実で、会社はこれ以上余力がない。今は赤字の幅を減らすことが急務」とし「労組はストライキの試みではなく、終了しなければならない」と明らかにした事に対する回答として解釈される。

 現代重工業は、第3四半期に営業損失1兆9346億ウォン、当期純損失は1兆4606億ウォンを記録するなど、歴代最悪の赤字を記録している。この日チョン委員長は「会長と社長は何も決定することができなくて、目の前の成果にばかりすがっている」と批判のレベルを高めることもした。このチョン委員長の発言は、課長級以上に年俸制を導入するという決定に対する批判という分析が出来る。
【記事】
http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20141121010013275
posted by クライバー at 16:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「ハロー異邦人」藤井美菜がセクシーポーズ

抜粋:「ハロー異邦人」藤井美菜がセクシーポーズ

 藤井美菜がセクシーポーズで「ハロー異邦人(韓国のバラエティ番組)」の男性の心を溶かした。

 11月20日放送されたMBC「ハロー!異邦人」でメンバーたちは、「むくげの花が咲きました」ゲームをすることにした。藤井美菜は「最後のポーズはセクシーにしよう」と、先にセクシーなポーズをとって注目を集めた。藤井美菜は「むくげの花が咲きました」をしながらも、誰よりも完璧なセクシーポーズを披露し、藤井美菜のセクシーさにジョンはすっかりはまったようで、ずっとへらへらした目つきで笑いをかもし出した。

 表情と目つきが強調された藤井美菜の「セクシーポーズ」にキム・グァンギュは「この子日本でたくさん遊んでますね」と言って一同を爆笑させた。
むくげの花が咲きました:韓国版の「だるまさんがころんだ」
【記事】(写真)
http://news.donga.com/Main/3/all/20141121/68033003/1
posted by クライバー at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【円安】来年、日本に比べ輸出競争力最低

抜粋:【円安】来年、日本に比べ輸出競争力最低

 円安、ウォン高現象が目に見えるものより、もっと大きいという分析が出てきた。名目為替レートの物価指数と輸出構造を考慮すると、来年には日本に比べ、韓国の輸出競争力が歴代最低レベルに低下すると懸念されている。

 20日、現代経済研究院は「実質実効為替レートでみたウォン円の為替レートと示唆する点」レポートをによると、実質実効為替レートを基準に見ると、円の価値はドルと比較して既に歴代最低レベルに落ち、韓国ウォンと比較しても、底に近接したと分析した。実質実効為替レートというのは、名目為替レートに各国の物価指数と輸出構造を反映した数値で、名目実効為替レート指数と購買力平価の割合で算出する。実質実効為替レートは、その国の貿易相手国が輸出と輸入に占める割合を考慮して算出するため、名目為替レートより輸出競争力の判断の正確性が高い。

 レポートによると、10月の円の実質実効為替レートは75ポイント(2010年= 100ポイント)と計算された。これはアジア金融危機直後の1998年8月の96.1ポイントはもちろん、世界的な金融危機直前の2007年7月の79.4ポイントよりも低いレベルで、1994年に統計が提供されて以来の最低値だ。

 一方、韓国ウォンの10月の実質実効為替レートは110.8ポイントでウォン高が顕著だった1995年12月の125.5ポイントと、2006年12月の131.9ポイントよりは低い水準だが、2010年以降では、最も高いと計算された。

 問題は、日本の拡張的な金融政策と韓国の大きい経常収支の黒字傾向を考慮すると、来年に過去最高を上回る可能性が高いということだ。そのため、石油化学、鉄鋼はもちろん、自動車 ・ 機械 ・ 家電など日本との輸出競合度が高い製品の打撃が大きくなることが懸念される。

 現代経済研究院研究員は「来年、ウォン円の実質実効為替レートが過去最高を超えれば、輸出競争力がさらに低下すると予想される」とし「直ちに韓国輸出品の価格競争力が弱体化されるのはもちろん、企業の採算性悪化に伴う研究開発投資の低下で、中長期的に製品の競争力の低下も懸念される」と述べた。
【記事】
http://economy.hankooki.com/lpage/estate/201411/e2014112018365592720.htm
posted by クライバー at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】イケアのスウェーデンも「東海」を「日本海」だと習ってきた

抜粋:イケアのスウェーデンも「東海」を「日本海」だと習ってきた

 スウェーデンの家具メーカーイケアが東海を日本海と表記した地図を販売して論議を起こしている中、スウェーデンが東海を日本海と表記した教科書を使用している事が確認された。

 21日、「経済協力開発機構(OECD)国家の教科書の独島・東海表記現況」によると、スウェーデンをはじめ、日本、フランスなど12カ国は、東海を日本海と単独表記した教科書を採択している。スウェーデンなど18カ国の教科書は、「独島」や「竹島」という表記もなかった。「竹島」と単独表記した国は日本だけだった。

 研究者の関係者は「この教科書に、いつから日本海と表記されてたのか把握するのは難しい」とし「スウェーデンの他の教科書には、東海や日本海の内容は、まったくなかった」と話した。イケアのスタッフが、この教科書で勉強した可能性はあるが、断定するのは難しい。

 研究者の関係者は「スウェーデンは、教科書の出版社間の競争を通じて教科書を制作する」とし「教師やクラスに応じて様々な教科書と教材が使用されている」と説明した。続いて「スウェーデン国民がどの程度、東海や日本海表記を深刻な問題として見ているかは知ることができない」と付け加えた。

 スウェーデンに、日本海表記の教科書があるという事実は、今回の論争が発生した根本的な理由が、国家間の異なる文化や教育が出発点となったという推測が可能である。政界では、政府レベルで外交的な対応が必要だという声が出ている。

 パク・ジュソン議員は「イケアが韓国で事業をするならば、全世界で販売しているすべての地図に東海と表記したり、少なくとも東海と併記しなければならない」とし「政府は、企業の事だと考え後手になるのではなく、積極的な外交努力をしなければならない」と述べた。
【記事】
http://news.donga.com/3/01/20141121/68034549/1
posted by クライバー at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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