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2014年11月25日

【海外】妖怪ウォッチブーム〜韓国でも大当たりするか?

抜粋:妖怪ウォッチブーム〜韓国でも大当たりするか?

 日本で販売されている「妖怪ウォッチ」が大ヒットとなっている。日本の産経新聞は「妖怪ウォッチ製作会社バンダイナムコホールディングスが関連玩具商品で2014年4〜6月に65億円の売上高を達成、上半期の売上高は100億円にのぼる」と報道した。

 妖怪ウォッチは1つあたり約3,500円(約3万3,000ウォン)で、日本の幼稚園児と小学生に人気を集めている。おもちゃ売場や家電製品売り場に入荷すると、すぐに売り切れとなっており、妖怪ウォッチを購入するために、発売日前日に親と子供が列を作って待っているという。

 製作会社のバンダイはブームを考慮し、海外市場への進出にも積極的で、今月から妖怪ウォッチプラモデルを(韓国で)発売した後、12月には妖怪ウォッチと妖怪のメダルを輸出する予定である。

 これに接したネチズンたちは「妖怪ウォッチブーム、韓国でも大当たり爆発するか?」「妖怪ウォッチ、早く欲しい」「妖怪ウォッチブーム、不思議だ」などの反応を見せた。
【記事】
http://daily.hankooki.com/lpage/economy/201411/dh20141125200337138060.htm
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【海外】韓国、アジアカップサッカー優勝確率3位〜オーストラリアと日本が1〜2位

抜粋:韓国、アジアカップサッカー優勝確率3位〜オーストラリアと日本が1〜2位

 2015オーストラリアアジアカップ本大会開幕が45日後にせまった中、世界の主要な賭け業者は、大会優勝候補1位に開催国オーストラリアを指名した。

 英国の有名ベット会社「ウィリアムヒル」は、25日現在、オーストラリアのオッズを2対1の1位としている。言い換えれば、オーストラリアが頂上に上がる可能性が、50%にもなるという意味である。続いて、ディフェンディングチャンピオンの日本が5対2でその後に続いている。韓国は11対2でオーストラリア、日本に著しく離された3位だ。続いてイラン(9対1)ウズベキスタン(14対1)の順である。

 「ベッド365」も、オーストラリアを9対4で最も優勝の可能性の高い国に指定した。日本が11対4で2位、韓国が5対1で3位だった。

 「ベットブライト」は、オーストラリアと日本が並んで9対4で共に1位としている。韓国は、これより遠く離された11対2で3位だった。
【記事】
http://www.sportsseoul.com/?c=v&m=n&i=143273
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【海外】日本で「野球の天才ロボット」開発〜1000分の1秒単位でボールの動き捕捉

抜粋:日本で「野球の天才ロボット」開発〜1000分の1秒単位でボールの動き捕捉

 日本で「野球の天才ロボット」が開発されて話題になっている。25日、メディアの報道によると、日本の東京大学の研究者は、野球の動作を完全に実装したロボットを開発した。

 研究者が開発したバッティングロボットは、高速カメラが装着されており、1000分の1秒単位でボールの動きを捕捉する。ボールを高く上げたり、ゴロなど自由自在に打球方向を調節することも可能である。

 バッティングロボットだけでなく、投手ロボットと守備ロボットも開発されて話題を集めている。投手ロボットは、ボールを投げる前のワインドアップの動作も完全に再現している。守備ロボットは、野球のボールを0.1秒以内でボールをつかむ。

 ニュースに接したネチズンたちは「野球の天才ロボット、凄い!」「野球天才ロボット、不思議だな〜」「日本のロボット科学はすごい」などの反応を見せた。
【記事】
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=30000001&year=2014&no=1462696
posted by クライバー at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】「産経」記者起訴は、間違った対処

抜粋:「産経」記者起訴は、間違った対処

 ムン・ジェイン新政治民主連合議員が外国人記者に会い、表現の自由論議に関連して、朴槿恵政府を正面から批判した。

 25日午前、外信記者クラブ招請討論会に出席したムン議員は、現政府をめぐる「不通」論議で話題を開いた。彼は「外信が韓国を去っている」というマスコミの報道に言及し「政府が国内メディアと外信から不通との声を聞くのは、それだけ韓国の民主主義が後退するという証だと思う」と述べた。特に、彼はセウォル号の惨事当日パク・クネ大統領の7時間の行跡を報告した日本の「産経新聞」記者を大統領府が起訴した事件と関連して、強い指摘を吐き出した。

 ムン議員は「新政治連合が政権を取ったらどのような対処をするのか?」という「ニューヨークタイムズ」記者の質問に「報道内容は真実ではないと思いますが、事実と違ったとしても名誉毀損で検察が捜査して起訴したことはとても間違った対処」と指摘した。彼は「公認と公的関心事の批判・監視は、非常に幅広く受け入れなければならない」とし「それに対し名誉毀損で轡(くつわ)をはめようとする試みは決してしてはならない」と強調した。「もしわが党が政権を握れば、そうした点を確実に保証する」と約束した。
【記事】
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002056459
posted by クライバー at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】日本がうらやましい韓国〜ノーベル賞の秘訣分析「19:0」

抜粋:日本がうらやましい韓国〜ノーベル賞の秘訣分析「19:0」

 「19:0」

 これは、日本出身の科学分野のノーベル受賞者と韓国の科学分野のノーベル受賞者をスポーツ競技の様にスコアで表現したものである。日本のノーベル賞受賞の秘訣は何か?

 25日、韓国科学技術政策研究院(STEPI)は「日本はどのようにして多くのノーベル科学賞受賞者を輩出することができるのか?」というタイトルの報告書で、「日本の受賞者たちの個人的な特性、日本の研究文化の特性、国家の政策の特徴を発見する事ができる」と明らかにした。

 報告書は「韓国も21世紀に入って、どんな先進国よりも基礎研究を拡大している。したがって、基礎研究への投資不足がノーベル賞を受賞していない原因ではない」と述べた。

 また「日本の受賞者を見ると、優秀で〜優れた国立大学コースの学業エリートだった国内派の博士の割合が圧倒的であり、幼年期から様々な分野の本を読んできたようだ」と分析した。そして「日本は徒弟システムを通じて研究の持続性を確保し、ノーベル賞受賞者排出のために政策的に若い科学者の育成に乗り出している」とした。

 レポートを書いた副研究委員は「30代の若くて優秀な博士が後輩として育成される事ができるシステムと研究に没頭できる自立的な研究環境の整備が重要である」とし「思考力と創造性を増進させる読書教育と読書振興の強化策こそが最も基本的でありながら継続的な足場」と述べた。また彼は「ノーベル賞受賞という皮相(ひそう)にこだわるのではなく、基本に忠実で長期的に研究者に焦点を合わせる一貫性のある政策が重要である」と強調した。
【記事】
http://www.epochtimes.co.kr/2014/11/%ED%95%9C%EA%B5%AD-%EB%85%B8%EB%B2%A8%EC%83%81-%EC%88%98%EC%83%81%EC%9E%90-%EB%A7%8E%EC%9D%80-%EC%9D%BC%EB%B3%B8-%EB%B9%84%EA%B2%B0-%EB%B6%84%EC%84%9D/
posted by クライバー at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】日本の嫌韓は、李明博前大統領の独島(竹島)訪問の影響?

抜粋:日本の嫌韓は、李明博前大統領の独島(竹島)訪問の影響?

 日本の嫌韓が広がった決定的な契機は、李明博前大統領の独島(竹島)訪問のためだったという主張が提起された。

 24日、ソウル大学日本研究所が、ソウル大学国際大学院で主催した日本の専門家招請セミナーで、日本の知韓派学者で有名な小倉紀蔵京都大教授は「日本の嫌韓派が何を主張しているのか」をテーマに特別講演をしながら、このように主張した。小倉教授は「2012~2014年は、日本国内嫌韓派の全盛期」と評価し、「「友達」と思っていた韓国が中国に行ってしまった失望感が日本国内に嫌韓感情を呼んだ」と分析した。

 彼は「韓流ブームが起きた2002年は「韓国を知ろう」、2003~2010年は「韓国を学ぼう」という雰囲気だったが、2010年以降、このような感情は終わり、2012年から今年までが嫌韓の全盛期」とし「韓国は成功したが、信じる事が出来ないというのが嫌韓の最も重要な主張」と説明した。

 彼は、日韓間の関係悪化を触発させた決定的な契機は、李明博前大統領の独島(竹島)訪問と最近強化されている韓中関係を挙げた。彼は「2012年の前大統領の独島(竹島)訪問はとても衝撃的だった」とし「加えて、前大統領が「天皇が来て謝罪せよ」と話したことで、一般の日本人にまで嫌韓感情が広がった」と述べた。彼はまた「嫌韓派は、朴槿恵大統領が「告げ口外交」(外国で反日的な発言をすること)をしていると評価している」とし「韓国が日本を捨てて中国に行こうと考えている」と説明した。

 彼はしかし「日本国内に嫌韓が流行している理由については「興味深い」」と指摘し「知韓派が韓国を正しく知らせる努力を続けており、2015年以降は、雰囲気が反転するだろう」と予想した。
【記事】
http://www.pressian.com/news/article.html?no=121947
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【海外】現代重労使、第50次交渉も平行線〜25日午後2時、再交渉

抜粋:現代重労使、第50次交渉も平行線〜25日午後2時、再交渉

 現代重工業労使が今年の賃金と団体交渉と関連して交渉を再開したが、意見を狭められなかった。

 労使は、24日午後2時から第50次交渉に入ったが、合意点を見出せずに交渉を終えた。現代重工業労組側は「使用者側がこれまで交渉に出てこなかったのと交渉初期に合意した基本合意書を守らなかった事などを指摘した」とし「今日の交渉でも合意点を見つけることができず、明日の午後2時から再交渉することにした」と述べた。

 現代重工業賃金団体協議交渉は5日、使用者側が修正案提示後、労組が拒否すると、使用者側が交渉不参加を宣言し中断された。しかし、27日に予定されている労組の20年ぶりの部分ストを控えて、使用者側が24日、交渉参加の意思を明らかにし再開された。

 また、26日には昼食の時間を利用してバイクのホーンデモを行い、27日の当日は、ストライキ出征式も行う計画だ。ストライキ出征式は27日、部分スト前の午後12時30分から労働組合事務室の前で全組合員が集まって、社内外の行進を行う形で進行される。労組のストライキ計画について、使用者側は去る19日、労組を対象に、裁判所に争議行為禁止の仮処分申請を提起した状態だ。これに対し労組側は「不法ストライキ云々は、使用者側の論理に過ぎず、ストライキは法的な問題はない」と明らかにした。
【記事】
http://news1.kr/articles/?1969452
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【海外】韓国書籍専門ブックカフェオープン〜東京の日韓交流の拠点にしたい

抜粋:韓国書籍専門ブックカフェオープン〜東京の日韓交流の拠点にしたい

 日本で唯一の韓国書籍専門出版社「クオン」のキムスンボク(45)代表が東京に韓国書籍専門ブックカフェ「本の距離」(仮称)開店を推進する。単に韓国書籍を販売するのではなく、日韓両国の芸術家たちとファンたちが集まる広間を作るという抱負だ。現在、東京には、大学や図書館などを主に相手にする「高麗書林」を除けば、大衆的な韓国書籍専門店は皆無である。

 キム代表は、来年7月ごろ神保町にブックカフェをオープンし、作家との対話や韓国人アーティストの作品の展示、韓国文学が好きな日本の読者の招待感想会などを開く計画である。

 2007年、出版社設立以来、韓国文学を知らせる先頭に立ってきたクオンが2011年から出版した「新韓国文学シリーズ」は、韓国文学が少なかった日本出版市場に「文学韓流」の芽ばえとなったと評価されている。

 キム代表は「日本で韓国の作品を楽しむ読者層は、5000人が目標であるほど限定的である。その為、今後継続的な活動で底辺を広げていくことが重要だ」とし「これまで韓国出版文化産業振興院などで、色々な助けを受けてきたが、さらに多くの応援と関心が必要だ」と強調した。
【記事】
http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20141125010009&wlog_sub=svt_002
posted by クライバー at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】ターゲットは韓国?〜日本企業秘密漏洩の未遂犯も処罰

抜粋:ターゲットは韓国?〜日本企業秘密漏洩の未遂犯も処罰

 日本政府が未遂に終わった企業の営業秘密漏洩行為も処罰することができるように関連法案を見直す。このような動きは、技術流出問題をめぐり、日本企業との訴訟戦を繰り広げている韓国企業が相当数あることから、韓国企業を狙った措置ではないかという懸念が出ている。

 24日、日本経済新聞は、経済産業省は、企業営業秘密漏洩行為に対する処罰を大幅に強化する方向で「不正競争防止法」の改正を進めていると報道した。現行制度では、秘密を悪用したという証拠が有ってはじめて、営業秘密、不当取得の疑いを刑事処罰することができるが、今回の改正では情報流出および取得に失敗しても、盗もうとした痕跡が発見された場合、処罰することができるという。処罰範囲は、コンピュータウイルスを添付したメールを送信して営業秘密を不当に取得したり、情報管理のパーソナルコンピュータに侵入した場合も含まれるものと見られる。また、秘密を持ち出した人物やその人物から直接情報をもらった2次取得者だけでなく、3次取得者、4次取得者も罰則の対象にする。罰則も一層強化されるものと思われる。

 このような日本政府の動きは、韓国企業にも影響を与えると予想される。現在、技術・ 特許の問題などをめぐり、ポスコ、SKハイニックス、ハンファなどが日本企業と摩擦をもたらし訴訟戦を繰り広げている。

 一方、日本政府は、6月にまとめた成長戦略に、企業の営業秘密および知的財産権の保護を徹底的に守るという方針を含めている。
【記事】
http://economy.hankooki.com/lpage/worldecono/201411/e2014112417422769760.htm
posted by クライバー at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】長野地震、マグニチュード8クラス地震の兆候?

抜粋:長野地震、マグニチュード8クラス地震の兆候?

 22日、日本の長野県北部で発生したマグニチュード6.7の地震がマグニチュード8クラスの地震の兆候である可能性が浮上している。日本政府の地震調査委員会は23日、今回の地震が神城断層が動いて発生した可能性が高いという見解を発表したが、この断層は、より大きな地震の可能性があることが知られている糸魚川―静岡構造線断層帯の一部であるからである。構造線は、大規模な断層が一列に集まったものをいう。

 糸魚川―静岡構造線断層帯は、富士山の北の山梨県から長野県を横切って北に約140~150qの長さに伸びており、地震調査委員会がマグニチュード7以上の地震を起こす恐れがあると指摘した日本国内110の活断層の一つだ。糸魚川―静岡構造線断層帯で30年以内にマグニチュード8クラスの地震が発生する確率は、約14%と推定されている。一部の専門家は、今回の地震が糸魚川―静岡構造線断層帯の地震を予告したものである可能性があるという見解を表わしている。

 毎日新聞によると、纐纈一起(こうけつかずき)東京大地震研究所教授は「糸魚川−静岡構造線断層帯でも今後このようなことがないとは言えない」と指摘した。朝日新聞は「余震の範囲が南に増えることがないか注意しなければならない」という鈴木康弘名古屋大学教授(変動地形学)の発言を伝えた。
【記事】
http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1002702334
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【海外】韓国人4人、日本で仏像窃盗容疑で逮捕

抜粋:韓国人4人、日本で仏像窃盗容疑で逮捕

 韓国人4人が長崎県対馬の寺院で仏像を盗んだ疑いで、日本の警察に逮捕された。

 共同通信25日の報道によると、長崎県警対馬南署は24日、対馬市美津島町の寺院で高さ11cmの仏像を盗んだ疑いでキム某(70)氏など40~70代の韓国国籍の男性4人を逮捕して調べている。この仏像は、銅で作られた「誕生仏」で対馬市指定の有形文化財である。キム某などは、24日午前10時〜午後1時50分頃仏像を盗んだことが分かった。彼らは、同日午後2時頃、対馬南部の厳原港で警察の職務質問によって逮捕された。仏像のほか、複数の経典も所持しているという。逮捕された容疑者4人のうち2人は容疑を否認している。

 先立って2012年10月にも、韓国人窃盗犯が対馬市の寺で仏像2体を盗んだ後、韓国に搬入した事件が発生している。
【記事】
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20141125000030
posted by クライバー at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】中国まで加勢した世界為替戦争〜韓国も金利下げようか?

抜粋:中国まで加勢した世界為替戦争〜韓国も金利下げようか?

 日本、ヨーロッパの金融緩和に続き、中国まで基準金利を引き下げて、世界為替戦争が更に進んでいる。アメリカが来年、基準金利を引き上げて全世界に解放されているドルを吸収する大きな変化が予想される中、主要国の自国通貨の引き下げの動きは、より顕著になる見込みである。これに対し、韓国銀行の基準金利の引き下げ圧力も強まるものと予想される。

 サムスン証券は24日「中国の金利引き下げが示唆する点」報告書で、「ECB、日本銀行(BOJ)の通貨緩和拡大に続く中国人民銀行の電撃的な金利引き下げで、韓国銀行が追加利下げに出る可能性が過去に比べて大きくなった」と明らかにした。

 KDB大宇証券研究員も同日「中国の金利引き下げは韓国金利の下落要因」という報告書で 「中国が世界経済の中で主要国に浮上した2005年以降、韓国と中国の通貨政策と市場金利の方向性は高い相関関係を続けてきた」とし「今後、中国の金利が追加下落する場合、韓国金利の引き下げの圧力が高まることになる」と説明した。

 人民銀行が金利を電撃的に引き下げたのは、景気の減速を防ぐという目的が最も大きいが、一方で、世界為替戦争に参加し、中国の競争力を確保するとの認識も大きいと解釈される。円安で韓国の輸出競争力が低下するか戦々恐々としている状態で、人民元安まで加勢する場合、通貨当局である韓国銀行には再び金利引き下げ圧力が強まる恐れが大きい。

 投資証券研究員は「中国の内需景気が投資と消費の面で鈍化傾向がはっきりした状況で、円安などにより、輸出景気にさえ打撃を受ける場合、中国経済が意図せぬハードランディングのリスクに直面する事も有る」とし「(利下げは)急激な円安の流れに対応するための措置であり得る」と明らかにした。
【記事】
http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?SCD=JA11&newsid=02807686606289000&DCD=A00101
posted by クライバー at 05:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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