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2014年11月26日

【海外】北朝鮮「アメリカとの決戦で核武力発揮するだろう」

抜粋:北朝鮮「アメリカとの決戦で核武力発揮するだろう」

 北朝鮮が26日、国連の北朝鮮人権決議案通過と関連して、アメリカを非難し、「核」に言及した。北朝鮮労働党の機関紙労働新聞はこの日「アメリカの人権攻勢は侵略と干渉の前奏曲」というタイトルの論説で、アメリカが国連人権決議案を操作したと非難した。

 新聞は「アメリカが騒ぐ人権のたわごとは、自分たちの腐敗した人権状態を偽装して、他国に対する軍事的干渉のための前奏曲だ」と主張した。北朝鮮は続いて「我々は、侵略の元凶であり人権侵害の象徴である米帝を埋葬するための決戦で、私たち共和国の核武力とそれを含む政治的、軍事的抑止力を余すところなく発揮するつもりであることを、隠さない」と明らかにした。

 また、国防力を強化することが、我々の方法の「社会主義制度」と人権を守る唯一の道だと労働新聞は強調した。北朝鮮人権決議案が18日に国連総会第3委員会を通過してから、北朝鮮は連日核実験など核兵器と関連した対応を警告している。25日に平壌で開かれた軍民大会では「核先制攻撃の選択権は我々にあり、永遠の勝利の権利も我々にあることを米帝は真っ直ぐに知らなければならない」と強調した。
【記事】
http://daily.hankooki.com/lpage/politics/201411/dh20141126112801137590.htm
posted by クライバー at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】現代重工業「追加賃上げしない」〜労組「明日、ストライキ強行」

抜粋:現代重工業「追加賃上げしない」〜労組「明日、ストライキ強行」

 現代重工業は、今年の賃金団体交渉で追加提示案を出すことができないと明らかにした。これに対し労組は、20年ぶりのストライキを強行すると対抗した。

 現代重工業は26日、今年の賃金と団体協約交渉と関連して「これ以上の賃上げは、提示することができない」と明らかにした。現代重工業社長は同日、談話を出して「今年だけ賃金団体交渉があるわけではない」とし「会社が競争力を回復して正常化されれば、利益が多く出る。そうすれば報酬も上がるだろう」と強調した。

 労組は27日に予告した部分ストを強行する方針だ。労組は27日午後1時から4時間の部分ストライキを行う計画である。労組は27日の午後12時30分に労組事務室の前の広場に集結し、ストライキ出征式を開いた後、社内外行進を行う予定である。

 労組政策室長は「使用者側が旧時代的な労使観を捨てられずにいる上、最近では成果年俸制を導入して労働者間の競争を煽り苦痛を与えようとしている」と述べた。労使は26日にも交渉を行う予定だが、両者の意見の相違は大きく、合意点を見つけるのは容易ではないと予想されている。労組がこれに反発して、実際にストライキに入ると、1994年以来となる。
【記事】
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201411261120211&code=940702
posted by クライバー at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】日本のNHK紅白歌合戦、3年連続で韓国歌手「ゼロ」

抜粋:日本のNHK紅白歌合戦、3年連続で韓国歌手「ゼロ」

 日本の最高権威の年末歌謡祭、NHK紅白歌合戦の出演者リストに韓国歌手が3年連続で1人も含まれていなかった。

 26日、NHKが発表した第65回紅白歌合戦の出演歌手51人(グループを含む)に韓国の歌手の名前は無かった。これで韓国歌手は、2012年から3年連続で紅白歌合戦出場者リストから抜け出た事になる。これは、日韓関係の悪化と相まって、日本国内のK-POP人気が下降線を描く現状を反映していると思われる。

 東方神起(2008 〜2009年)、ボア(2002~2007年)、キム・ヨンジャ(2001年)など、韓国の歌手は、2000年代に入ってから9年連続で(2001~2009年)紅白歌合戦の舞台に上がった。 2010年には一人もいなかったが、K-POP人気が頂点を極めた2011年には、東方神起、少女時代、KARAなど計3チームが出演した。
【記事】
http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1002706332
posted by クライバー at 18:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】ソニーFIFAスポンサー撤退〜空席にはサムスン追加?

抜粋:ソニーFIFAスポンサー撤退〜空席にはサムスン追加?

 日本屈指の企業ソニーが国際サッカー連盟(FIFA)後援を締めくくる。

 26日、日本のスポーツニッポンは「ソニーが今年年末に有効期限が切れるFIFAとのスポンサーシップの延長をしないことを決定した」と伝えた。ソニーは、2007年から8年間、330億円(約3100億ウォン)を投資してFIFAのスポンサーをしてきた。しかし、電子事業の不振で、来年第1四半期の赤字が2300億円(約2兆1605億ウォン)に達すると見込まれている。これに対しソニーは、再建のための構造調整の一環として、FIFAのスポンサーシップの地位を降りることにした。

 これでFIFAは、困難な状況に置かれた。エミレーツ航空に続き、ソニーまで抜けて、新しいスポンサーを探さねばならない立場になった。FIFAのスポンサーは相変わらず魅力的だが、世界的な景気低迷の中で、数千億ウォンのお金を喜んで寄付するだけの会社を探すのは容易ではない。特に2018年、2022年ワールドカップ誘致についての不正の論議がイメージの低下につながっている状況で、FIFAは頭が痛くならざるをえない立場である。

 エミレーツ航空とソニーが再契約を放棄すると、FIFAの公式スポンサーは、アディダス、コカ・コーラ、VISA、現代起亜自動車の4つなどに減る見通しである。

 イギリスの日刊紙ガーディアンは「エミレーツ航空とソニーが抜けた空席には、カタール航空とサムスンが追加されるだろう」と予想した。
【記事】
http://sports.chosun.com/news/news.htm?id=201411270100327370020336&ServiceDate=20141126
posted by クライバー at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】一人女性で難しいこと2位「一人で焼肉屋」、1位は?

抜粋:一人女性で難しいこと2位「一人で焼肉屋」、1位は?

 他人がするのを見ていると、本当に簡単な事のようだが、実際に自分でするのが難しいのが恋愛だ。恋人もなく周囲の友人も皆「恋愛中」のとき、一人で最も難しいことは何だろうか。

 26日、結婚情報会社デュオは10月30日から11月24日までに、全国20〜30代の未婚男女824人(男性414人、女性410人)を対象に、「一人生活」についてアンケートした結果を公開した。

 男性は「バーで一人でお酒を飲む」(18.3%)を1位に選んだ。続いて「一人で週末にカップルの多い場所の席に座る事」(15.8%)、「一人で焼肉屋で肉を焼いて食べる」(14.2%)、「一人でレジャースポーツとキャンプを楽しむ」(11.6%)、「一人で遊園地で遊ぶ」(10.1%)、「一人で地域の祭りを楽しむ(お花見、花火大会など)」(9.9%)、「一人でクラブに行って踊る」(8.2%)の順で答えが続いた。

 女性の考えは少し違っていた。「一人で地元の祭りを楽しむ(お花見、花火大会など)」(18.6%)を挙げた割合が最も高かった。続いて「一人で焼肉屋で肉を焼いて食べる」(17.8%)を挙げた。相対的に女性は肉をあまり好きではないという先入観で、一人で肉を食べに行く事が気になって、これを選んだ回答者が多いと思われる。続いて「一人でクラブに行って踊る」(16.4%)、「バーで一人でお酒を飲む」( 12.4%)、「一人で遊園地で遊ぶ」(10.5%)、「一人で週末にカップルの多い場所の席に座る事」(8.6%)、「一人で映画や演劇を鑑賞する」(7.8%)の順序で挙げた。
【記事】
http://news.donga.com/Main/3/all/20141126/68176170/1
posted by クライバー at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】41歳横浜DeNA三浦、来年もマウンドに立つ〜給与削減契約

抜粋:41歳横浜DeNA三浦、来年もマウンドに立つ〜年俸削減契約

 日本プロ野球の41歳右腕三浦大輔が契約に合意した。

 24日、日本のスポニチアネックスは、「横浜DeNAベイスターズの三浦が横浜市内の球団事務所で契約交渉を行い4500万円減の1億3500万円でサインした」と伝えた。三浦は、契約後の記者会見で「25%削減されたが納得してサインした。チームの優勝のために今後の話をした」と明らかにした。三浦はコーチも兼任する。

 三浦は1993年から今シーズンまでの22年間、毎年勝利を記録している。日本プロ野球歴代3位の記録。1991年当時、横浜大洋ホエールズに入団した三浦は、1992年1軍の舞台にデビューした。翌年15試合に登板して3勝3敗、防御率3.43を記録した。

 1998年には12勝をあげ、チームの日本シリーズ優勝を導いた。2004年にはアテネ五輪代表に抜擢され銅メダルを取り、2005年には、防御率、奪三振王に輝いた。

 今シーズンは、15試合に登板して5勝6敗、防御率3.04を記録した。年齢のこともあり、再契約が不透明だった三浦は、シーズンが終わった後コーチ兼任で活動したい旨を球団側に伝えた。球団は三浦の提案を受け入れ、現役生活を続けることができるようになった。通算成績は166勝175敗2405奪三振、防御率3.54。
【記事】
http://baekn.etoday.co.kr/view/news_view.php?varAtcId=28998
posted by クライバー at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】最も故障がない自動車ブランドは?

抜粋:最も故障がない自動車ブランドは?

 最も故障がない車、あるいは耐久品質が最も優れたブランドはどこだろう?

 最近実施したマーケティングインサイトの消費者満足度調査によると、製品の信頼性において、初期品質の問題が最も少ないブランドは、▲BMW(1.01件)と集計された。BMWは昨年の1.22件に続き、2年連続1位を占め、最も高い満足度を見せたことが分かった。その後は、▲Benz(1.09件)▲Audi(1.18件)▲現代(1.41件)▲キア(1.53件)の順で、輸入車だけでなく国産車も5位以内の優秀ブランドに選ばれた。このほか、日本のトヨタとレクサスも優れた結果を見せたが、事例数が不足しており公式集計から除外された。

  新車購入後、3年が経過した車両の耐久品質に関連して問題が明らかになったケースは、輸入車が2.81件、国産車が4.01件と輸入車が大きく先んじた。

 一方、耐久性で最も優位を占める自動車ブランドは、トヨタで1.9件だった。しかし、正式には、▲BMWが2.85を記録して耐久品質の優れたブランドの1位となったが、日本の輸入車ブランドの事例数が60件以上にならなくて集計から除外されている。 続いて2位と3位は▲Benz(2.97件)▲Volkswagen(3.04件)の順であり、▲現代(3.63件)と▲ルノーサムスン(3.66件)は、順に4・5位を占めた。

 中古車サイトのマーケティング担当者は「日本車の耐久性と品質の良さは、韓国内消費者の間でもよく知られた事実」とし「日本の輸入車の販売量が多くなれば、国産車の品質と欠陥の問題は、満足度の面で優位を占めるのは難しいだろう」と語った。
【記事】
http://www.top-rider.com/news/articleView.html?idxno=18590
posted by クライバー at 06:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】収益性悪化に陥ったサムスンカメラ事業〜反発の機会は見つかるか?

抜粋:収益性悪化に陥ったサムスンカメラ事業〜反発の機会は見つかるか?

 サムスンの韓国内ミラーレスカメラ事業が困難をきたしている。1位を走っているソニーコリアとの差がなかなか減らない上、収益性がますます低下している。

 25日、業界によると、サムスン電子は、去る1〜3四半期の国内ミラーレスカメラ市場で34.3%のシェアを記録したと伝えられた。これは、前年同期比で3.9%ポイント増え​​た数値だ。同じ期間、ソニーコリアは、51.3%から49.4%に市場シェアが減少している。

 しかし、売上高ベースの市場シェアは、逆の方向の傾向にある。昨年9月の市場シェア(31.3%)は、売上高シェア(34.3%)の方が高かったが、11月以降は状況が逆転している。ミラーレスカメラの販売台数が増え、市場占有率が高くなったのに比べて売上高が追いつけずにいる。つまり、収益性が悪くなったのだ。今年9月の市場シェアは、40.3%、売上高シェアは31.3%を示した。

 このままでは昨年に引き続き、カメラ事業を担当しているデジタルイメージング事業部の営業の価値が2年連続で0円(2013年の監査報告書の基準)を記録する可能性が高い。2010年にサムスンデジタルイメージングを吸収合併した後、カメラ事業がサムスン電子に与えた損害は、6242億ウォンである。さらに5年後の産業予想成長率を示す成長率は、マイナス4.1%で逆成長すると予想している。

 それにもかかわらず、カメラ事業は、サムスン電子にとって容易にあきらめることができない事業である。CMOSイメージセンサー(CIS)と画像処理プロセッサの能力が相当な水準まで上昇してきており、それをもとに、医療、放送などの新しい成長分野を模索することができるからである。実際、カメラ市場の強者であるキヤノン、ニコン、ソニー、オリンパスはすべて例外なく、医療業界に進出している。

 今のところ、サムスン電子は、カメラ自体の能力強化に努めるものと見られる。消費者に認められることが優先だということだ。
【記事】
http://www.ddaily.co.kr/news/article.html?no=124923
posted by クライバー at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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