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2014年12月28日

【海外】韓国の外国人観光客初めて1400万人を突破〜日本は1300万人

抜粋:韓国の外国人観光客初めて1400万人を突破〜日本は1300万人

 今年韓国を訪問した外国人観光客が1400万人を超えた。昨年より16%増加した数値で、この10年で最も高い成長率である。2012年は13.7%、2013年は9.3%増加した。

 文化体育観光部は、韓国観光公社と共に29日午後、清州国際空港で外国人観光客1400万人突破記念イベントを開催する。1400万人目の入国者が搭乗した航空機乗客全員に紅参(高麗人参の高級品種)製品と韓国産のキャラクター商品などの記念品をプレゼントする。また、女性グループ「A Pink」と男性グループ「VIXX」の公演も用意されている。

 外国人観光客の1400万人突破は、セウォル号の惨事と円安などの悪材料にも関わらず達成した成果なので、その意味するところは一層格別だと文教体育省は強調した。韓国を最も多く訪れた外国人は、やはり中国人である。年末までに昨年より40%以上増加した610万人に達する見込みである。日本人は230万人、アメリカ人が77万人などと予想した。

 日本は、円安効果で今年初めて1300万人以上の外国人観光客を誘致するものと予想されるが、私たちの1400万人突破には及ばないものと見られる。

 キム長官は「外国人観光客2000万人誘致を早期に達成するためには、首都圏に集中している外国人観光客を地方に分散させることが不可欠」とし「そのために必要な支援を惜しまない」と明らかにした。

【記事】
http://www.kgmaeil.net/detail.php?number=58439&thread=22r04
posted by クライバー at 17:02| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代重工業労使紛争、もう122日である

抜粋:現代重工業労使紛争、もう122日である

 クリスマスを前後して「年内合意」のムードが有った現代重工業の賃金団体協議の雰囲気が急激に冷え込んだ。

 26日、現代重工業の関係者によると、会社側は年内に労使合意を引き出すために最善を尽くすという方針だが、詳細的な部分で労組側と意見を異にしており、難航が予想される。特に、23日に開かれた第69次の賃金団体協議では、会社側が先月に続いて第二の改正を提案したにも関わらず、合意に失敗して大きく落胆したという話である。30日に第4次の部分ストライキが予告された状況で交渉のための時間も迫っており、現代重工業の労使紛争が越年する可能性が高まっている。現代重工業の労使は、組合側が労働委員会に労働争議調整の申請をする意向を示唆した去る8月26日からこの日までの122日間、対立を続けている。

 労使対立は現在進行形である。12月29日が今年最後のチャンスで、 交渉可能日となる。もし、現代重工業労使がこの日までに合意に至らなければ、8月から続いた現代重工業の賃金団体協議は30日の第4次の部分ストライキを最後にして、年を越す見込みである。会社側は「最後まで合意を引き出すために最善を尽くしたい」と明らかにした。

【記事】
http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20141225010014931
posted by クライバー at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】2014年、屈辱の自動車リコール王は?〜ルノーサムスンSM5とBMW 5

抜粋:2014年、屈辱の自動車リコール王は?〜ルノーサムスンSM5とBMW 5

 今年、韓国の完成車のリコール屈辱王は、ルノーサムスン自動車のSM5、輸入車の屈辱王は、BMWの5シリーズであることが分かった。

 28日、国土交通省と自動車欠陥申告センターによると、今年リコールされた車両は、合計で75万5522台。このうち、国産車は63万5294台、輸入車は12万228台。単一モデルでは、ルノーサムスンのSM5が16万1700台、BMWの5シリーズが2万935台でそれぞれ国産車と輸入車のリコール屈辱王に輝いた。ルノーサムスンのSM5は、点火コイルの配線とエンジンの配線を接続するコネクタに問題が発見され、リコールに入った。コネクタ内部のピンの接触がよくない場合、エンジンが止まったり、RPMが不安定になる現象が起こる場合が有る。

 2位は、今年燃費誇張騒動を起こした現代自動車のサンタフェがランクインした。現代車は去る8月、国土交通省の燃費是正命令を受け入れ、14万4376台をリコールした。続いて現代車のツーソンix(12万2561台)、ルノーサムスンのSM3(2万4142台)、韓国GMのスパークS(1万10台)の順だった。

 輸入車のリコール王1位であるBMW 5シリーズは、電気配線コネクタの接触不良、真空ポンプの潤滑油供給装置の欠陥などでリコールに入った。リコール王2位は、メルセデス-ベンツのCクラスで合計1万2414台がリコールされた。

 輸入車のメーカー別リコール数では、アウディがリコール王1位となった。今年、アウディは2万1647台のリコールとなった。続いて、BMWのリコール台数は2万1526台(二輪車を除く)でメーカー別リコール王2位となった。その他のメーカーのリコール台数は、フォードが1万5624台、トヨタ1万2712台、ベンツ1万2420台だった。

【記事】
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=201412283645g
posted by クライバー at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【大リーグ】日本最高のメジャーリーガーは、イチローだ

抜粋:日本最高のメジャーリーガーは、イチローだ

 日本出身のメジャーリーガーの中で誰が最高の選手だろうか?野手と投手を区別せずに通算成績を基準にした場合だ。アメリカのスポーツ専門チャンネルCBSスポーツ電子版が野球専門サイト、ベースボールリファレンスの「WAR(代替選手比勝利貢献度)」を基準に順位を付けた。近年、WARは、選手の価値を評価する基準として脚光を浴びている。

 CBSスポーツによると、1位は「安打製造機」イチローだ。イチローのWARは、58.8で断然最高だった。CBSスポーツは、イチローを、アメリカと日本の両国の野球殿堂に入ることができる選手だと評価した。イチローが1位というのは、決して驚くべきことはないだろう。イチローは大リーグで14年間活躍しており、2001年に新人賞とMVP、ゴールデングローブ賞を同時に獲得するなど強い印象を残している。以降も2010年までゴールデングローブ賞を10年連続で受賞した。

 イチローの次は、野茂英雄(WAR 21.8)、黒田博樹(21.7)、松井秀喜(21.3)の順である。右腕の先発投手野茂は、日本人として初の大リーグに挑戦、新人賞を獲得するなど強い印象を残した。黒田は、LAドジャースとヤンキースで合計7シーズンを過ごし、79勝79敗、防御率3.45を記録した。黒田は、日本人大リーグで最も安定した活躍をした投手という評価を受けている。松井は、ヤンキースで強打者として強い印象を残して引退した。CBSスポーツは、野茂黒田松井の3人をイチローに続くナンバー2のグループとして評価した。

 次にナンバー3のグループには、大家友和(11.9)、上原浩治(11.6)、長谷川滋利(11.6)、斎藤隆(10.5)、松坂大輔(9.3)などを挙げた。また、ナンバー4のグループには、松井稼頭央(5.3) 、城島健司(5.3)、福留孝介(4.3)のように期待に及ばなかった選手を挙げた。

注:元記事のCBSスポーツの記事に、「WARの一覧」が有ります。
 ダルビッシュ有:12.8
 岩隈久志   :11.5
 青木宣親   :7.5
 吉井理人   :7.4
 岡島秀樹   :6.9 など
【CBSスポーツ記事】
http://www.cbssports.com/mlb/eye-on-baseball/24918590/leaderboarding-best-mlb-players-from-japan
【記事】
http://sports.chosun.com/news/utype.htm?id=201412280100322660020216&ServiceDate=20141228
posted by クライバー at 09:41| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月27日

【韓国】日本の「朝日新聞」〜慰安婦の実態知らせる

抜粋:日本の「朝日新聞」〜慰安婦の実態知らせる

 日本軍慰安婦の記事キャンセル事態で危機に瀕した日本の有力紙「朝日新聞」が慰安婦専門の取材チームを作ることにした。

 26日、「朝日新聞」は公式の記者会見を開き、「慰安婦の実状を直視し、読者にわかりやすく伝えるために、社内各部門の記者を集めて慰安婦問題を担当する特別取材チームを編成することにした」と発表した。「朝日新聞」は、「日本軍慰安婦は、植民地や占領地などの地域の違い、戦争の進行状況の違いなどにより、さまざまな方法で募集して運営していた」としながら「このような実態を綿密に取材したい」と明らかにした。

 先立って「朝日新聞」は、8月に慰安婦告発記事の土台になった第二次世界大戦当時、済州島で女性を強制的に集めてきたという日本人の吉田清治氏の証言が虚偽だったとして、記事を取り消している。「朝日新聞」の誤報の波紋は、慰安婦募集に強制がないと主張する日本の安倍晋三首相と右翼メディアの激しい攻撃を受け、最終的には木村伊量社長が責任を負って辞任するなどした。

 「朝日新聞」は、慰安婦問題と関連して、外部の専門家との議論を継続し、外国に記者を派遣して取材するなど「強制性を含めて慰安婦の実状についてしっかりと取材したい」と明らかにした。また、「経営陣は編集権の独立を重視し、記事や編集の内容に介入しない」とし「記事や論説が新聞社の経営に重大な影響を与える事案と判断して関与する場合は、ルールをつくり、議論を透明化する」と強調した。

【記事】
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002066974&PAGE_CD=N0001&CMPT_CD=M0016
posted by クライバー at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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