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2014年12月26日

【韓国】現代重工業、賃金団体協議不発〜越年か

抜粋:現代重工業、賃金団体協議不発〜越年か

 現代重工業の第69次賃金団体協議交渉が不発となり、今年の賃金団体交渉が年越しとなる可能性が高い。

 24日、現代重工業の労使は、午前10時から蔚山本社で第69次交渉を再開したが、2時間だけで混乱のうちに終わった。労使は、前日23日にも10時間以上にもわたるマラソン交渉を行い、合意文面作成直前まで行くなど和解ムードがつくられたが、結局収穫なしで終わった。第69次交渉でも労使は、会社提示案の文書化の有無について鋭く対立して合意点を見出すことができなかった。

 労使合意案の賛否投票と調印式など交渉妥結に伴う手続きを勘案すると、今年は今日(26日)と29日など、交渉の日程はあと2回行うことができる。しかし、残りの2回の交渉でも妥結点が見つからない場合、年内妥結は水泡に帰する。

【記事】
http://www.ajunews.com/view/20141226141439361
posted by クライバー at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【台湾】アップル、台湾でスマートフォンの出荷台数&売上高1位獲得

抜粋:アップル、台湾でスマートフォンの出荷台数&売上高1位獲得

 アップルが11月の台湾のスマートフォン市場で出荷台数と売上高の双方で1位を占めたことが分かった。

 25日、台湾の情報技術専門誌デジタルタイムズによると、アップルは、iPhone6の販売が好調で、台湾で11月の出荷量シェア24.6%、売上高シェア48.9%となり、1位を占めた。これは、前月比それぞれ1%と2%ずつ増加した数値だ。出荷2位はHTCが占めており、続いてサムスン、Asus、ソニーがそれぞれ3位から5位を記録した。

 しかし、サムスンはAndroidベースのスマートフォンの売上高で1位を占めている。これは、ギャラクシーノート4の強力な需要のおかげという説明である。サムスンは、全体の売上高シェアでアップルに次いで2位に上がっている。

 11月のベストセラースマートフォンモデルは、iPhone6プラス(64GB)、iPhone6(64GB)、ギャラクシーノート4(64GB)、iPhone6プラス(16GB) 、iPhone6(16GB)、Zperia Z3、HTC Desire 816である。一方、11月の台湾のスマートフォン市場の総出荷量は、75万5000台と集計されている。

【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014122607044838889
posted by クライバー at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【若者論】日本の若者はなぜ抵抗しない?

抜粋:日本の若者はなぜ抵抗しない?

 「絶望の国の幸福な若者たち」古市 憲寿著作:19500ウォン

 1985年生まれの日本の青年が26歳のときに書いた「若者談話」である。

 「日本の若者たちは、このように不幸な状況に置かれているが、なぜ抵抗しようとしないのですか?」就職率は低調で、仕事をしても非正規職であり、急激な高齢化で青年世代が負う負担がさらに大きくなっていく暗澹たる状況。にも関わらず、なぜ日本の若者たちは抵抗していないのだろうか?

 社会学者の道を歩いている著者は、この質問に「日本の若者たちは幸せだからです」と答えた。実際、日本の若者たちの生活満足度や幸福指数は、この40年間で最も高い。2010年の内閣府の調査をみると、20代の70.5%が現在の生活に満足していると答えている。高度成長期だった1960年代に60%、70年代に50%だったのと比較して、経済の低迷後の若者たちの幸福度がかえって高まっている。

 この矛盾を説明するために、著者は日本の若者論の根源と変遷を追跡した結果、このように結論を下した。「社会がより良くなりそうもない状況で暮らしていくには、不足のない現在を受動的に受け入れる絶望的幸福が必要」

 では、「絶望の国」韓国に住んでいる不幸な若者たちは、どうしろというのか?

【記事】
http://www.hani.co.kr/arti/culture/book/670825.html
posted by クライバー at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【写真】映画「インタビュー」に「日本海」登場〜「議論」

抜粋:映画「インタビュー」に「日本海」登場〜「議論」

 キム・ジョンウン北朝鮮国防委員会第1委員長の暗殺を素材にした映画「インタビュー」が話題になっている中、映画の中に「日本海(Sea of Japan)」が登場して議論がおきている。

 24日、オンラインで公開された「インタビュー」のシーンの中で、北朝鮮から日本に脱出しようという話で、「Well、Cause it's across the Sea of Japan」が登場する。問題のシーンでは、東海を「East Sea」や「Sea of Korea」と言わずに「Sea of Japan(日本海)」と言及している。

 このような日本海の議論は、以前から続いている。去る11月17日には、スウェーデンの家具メーカーであるイケアが、韓国進出を図りながら、「日本海」と表記がされた世界地図を海外店で販売していて世論の袋叩きにあったばかりだ。

【記事】(写真)
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2014122610061993153
posted by クライバー at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】「ザインタビュー」ニューヨーク劇場、満員御礼

抜粋:「ザインタビュー」ニューヨーク劇場、満員御礼

 ニューヨークでクリスマスに公開された「ザインタビュー」が満員御礼を記録した。

 25日、マンハッタンの2つの独立し映画館で初上映された「インタビュー」は、一日中、空の席をほとんど見つけることができなかった。特に1回目と2回目の上映は、取材で訪れたアメリカの主要メディアはもちろん、韓国と日本、中国メディアまで集まり、予想外の賑わいとなった。

 午前10時の1回目上映から155名収容の客席がいっぱいになったマンハッタン12ストリートのシネマビレッジの関係者は「こんなに多くの観客が集まって賑わったのは、劇場オープン以来、初めてだ」と信じられないという表情を浮かべた。映画が始まる前に劇場関係者は前に出て「皆さんは、ニューヨークで初めてこの映画を見る観客です。「自由の鐘を鳴らそう(Let freedom ring)」は、意味を持った言葉です」と観客に語りかけた。男性の観客は「北朝鮮のテロの脅威で映画の封切りが失敗に終わるところだった映画なので、なおさら見たかった」と期待感を示した。上映中、北朝鮮の指導者キム・ジョンウンをインタビューしに北朝鮮に入ったセス・ローゲンとジェームズ・フランコの風刺的なせりふと演技に、観客たちの笑いは絶えなかった。

 マンハッタンに住んでいるエリック・ピアソンは「北朝鮮の現実を風刺し、彼らの指導者を滑稽に作ってあるが、コメディ映画で腹を立てる必要はないのではないか?」とし「テロの脅威を加えた人々のせいで、かえって映画が大ヒットするかもね」と指摘した。

【記事】
http://news.donga.com/Main/3/all/20141226/68775078/1
posted by クライバー at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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