【海外】未婚男女、異性に貰いたいクリスマスプレゼント〜男性「現金」女性は？

抜粋：未婚男女、異性に貰いたいクリスマスプレゼント〜男性「現金」女性は？

　未婚男女にとってクリスマスは、1年の中で最も大きな記念日である。この日サンタにプレゼントを望むのは子供だけではない。恋人たちもサンタではなく、愛する恋人が自分の心にぴったり気に入るプレゼントをくれると期待する。未婚の男女が最も貰いたいクリスマスプレゼントは何だろうか。結婚情報会社デュオが全国20歳〜39歳の未婚男女513人（男246人、女267人）を対象に、9日から19日まで「クリスマスプレゼント」についてアンケートをした結果をクリスマスイブを翌日に控えた23日、公開した。

　まず、未婚男女の60.8％（男55.7％、女65.5％）が異性からのクリスマスプレゼントを期待していることが分かった。

　男性が貰いたいクリスマスプレゼントの1位は「商品券、現金（37.8％）」が占めた。好みが違うといけないので、お金をプレゼントしてくれれば直接選びますよという意味と思われる。次は「衣類（29.3％）」、「ミュージカル、コンサートなどの公演チケット（19.9％）」、「電子製品（6.9％）」の順であった。

　女性は「リング、ネックレスなどのアクセサリー（58.1％）」が圧倒的1位となった。続いて「香水、化粧品（21.3％）」、「衣類（8.2％）」、「バッグ、靴などの雑貨（7.1％）」などの順となった。

　最も貰いたいプレゼントの金額は、男女とも「5万ウォン以上〜10万ウォン未満（5千円以上1万円未満）」となった。

【記事】
http://news.donga.com/Main/3/all/20141223/68729393/2

【速報】検察、チョ前大韓航空副社長、24日拘束令状請求

抜粋：【速報】検察、チョ前大韓航空副社長、24日拘束令状請求

　ソウル西部地検刑事5部は、24日午前チョ・ヒョンア前大韓航空副社長に航空保安法違反、強要罪などの容疑で拘束令状を請求する予定だと23日明らかにした。また、客室乗務本部常務にも証拠隠滅と強要の疑いで拘束令状を請求する予定だ。

　検察関係者は「司法警察権を持っている事務長が暴力行為と私的権威によって運航中の航空機から退去されて、事務長個人の権益侵害はもちろん、航空機内の法秩序に混乱が発生した」とし「管制塔の許可の下、予定通りの経路で移動中の航空機が無理に航路を変更して飛行場内の航空機運航の安全が脅かされた重大な事案だ」と述べた。続いて「大韓航空社員が動員され、虚偽の陳述や書類の作成​​を強要するなど、証拠を操作して関連する証拠を隠滅して真相を隠した行為も確認された」と令状請求の理由を説明した。

一言：原文のタイトルに【速報】と記述されています。
【記事】
http://news.donga.com/Main/3/all/20141223/68739256/1

【海外】北朝鮮のネット網回復〜原因はアメリカの報復？北朝鮮の自作劇？

抜粋：北朝鮮のネット網回復〜原因はアメリカの報復？北朝鮮の自作劇？

　アメリカ政府がソニー・ピクチャーズエンタテインメントハッキング事件の背後に北朝鮮を名指しした後、オバマ大統領が「比例的な対応」を公言した直後に発生した北朝鮮のインターネット網の不通状態が23日、解消された。これに伴い、今回発生した北朝鮮のインターネット網不通の原因に関心が集中している。

　最初に原因である可能性が高いと挙げられたのは、アメリカの報復だった。何よりも、オバマ大統領が、ソニーハッキング事件に対する報復を公に明らかにしたからである。オバマ大統領は19日、ホワイトハウスで今年最後の記者会見で「北朝鮮の今回のハッキング攻撃は、アメリカに多大な損傷を負わせた」とし「私たちは北朝鮮に「比例的に（proportionally）対応する」と述べた。また、今回の事態に対するアメリカ政府の反応も、アメリカ政府に疑いのまなざしを送らせている。ハーフ副報道官は22日、定例ブリーフィングで「対応策としてはさまざまな選択肢を検討している」と述べた。しかし、民間会社であるソニー株式会社が被った被害に、アメリカ政府が直接出て報復するというのも説得力が落ちるという指摘がある。

　これに伴い、今回の北朝鮮のインターネット網の不通状態は、国内外の反北朝鮮極右団体の仕業である可能性も強く提起されている。このほか、北朝鮮の自作劇である可能性も排除できないという分析も出ている。

　韓国政府の関係者はこの日、記者団に「接続障害の原因が外部ハッキングによるものかどうか、（北朝鮮）独自のセキュリティシステム強化のためのチェックという次元でなされたことか綿密に調査している」と述べた。

【記事】
http://www.ajunews.com/view/20141223155144372

【海外】韓国女性の30％「最初の出会いでキス許容」〜日本は？

抜粋：韓国女性の30％「最初の出会いでキス許容」〜日本は？

　恋愛経験が多い韓国の女性10人のうち3人は、最初の出会い時にキスを許可することができるという「恋愛観」を持っていることが分かった。中国（5％）、日本（15％）に比べて非常に高いレベルである。

　また、「仕事より愛が重要である」という質問に、日本の女性の10人のうち7人は「そうだ」と答えた。「約束の時間が10分以上経っても待っている」と回答した割合も日本が86％で、韓国や中国に比べてはるかに高かった。

　第一企画は、韓国と中国、日本の20〜40代の女性の恋愛経験が多いという300人（国別100人）を選抜して綿密に分析した結果、このようになったと23日明らかにした。調査対象の女性たちの恋愛経験回数は平均14回で、彼女らは「自身が願う男ならば、誰でも自分の彼氏にすることができる」と回答した人々だ。彼女らの「恋愛観」を分析した結果、韓国、中国、日本の女性の違いは顕著だった。

　「最初の出会いでHが可能である」との回答の割合は、韓国（12％）が中国（1％）や日本（9％）に比べて高いことが分かった。また、「自身の人生において仕事より愛が重要である」と答えた人は、日本が70％で、韓国（52％）、中国（58％）に比べて高かった。そして、「約束の時間が10分以上経っても待っている」と答えた女性も、日本（86％）が中国（66％）や韓国（58％）に比べて多かった。

一言：記事本文に有る通り「恋愛経験が豊富な女性への調査結果です」
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2014/12/23/0301000000AKR20141223062300003.HTML

【韓国】LG研究院「来年の韓国の成長率は3.4％」

抜粋：LG研究院「来年の韓国の成長率は3.4％」

　来年の韓国の経済成長率は3.4％で、今年と大差ないという分析が出てきた。

　23日、LG経済研究院首席研究委員は「2015年の国内外の経済見通し」報告書で「韓国の経済成長率は、今年の3.3％から2015年には3.4％と小幅高にとどまるだろう」と予想した。報告書は、世界経済の成長が停滞している一方、中国と日本からの競争圧力が大きくなり、韓国の輸出が来年大きく盛り返すことは難しいだろうと予想している。

　来年の消費者物価の上昇率は、たばこ税引き上げの効果を除けば、0％台にとどまると見られ、デフレ懸念はさらに大きくなると展望した。また、来年上半期に1〜2回政策金利の引き下げが予想され、市中金利は低い水準を維持すると予想した。原油価格は、来年バレル平均60ドル前半に留まることが予想され、経常収支の黒字は1千億ドルを超えて、国内総生産（GDP）の7％を上回ると予測している。

　ウォン・ドル為替レートは、来年上半期に追加切り下げが見込まれるが、大規模な経常黒字により、下半期には、切上げ傾向に転じながら年間平均為替レートはドル= 1,080ウォン水準を示すと予想した。

【記事】
http://vip.mk.co.kr/news/view/21/21/2267809.html

【海外】北朝鮮のサイトダウン〜アメリカとの「サイバー戦争勃発するか」

抜粋：北朝鮮のサイトダウン〜アメリカとの「サイバー戦争勃発するか」

　最近、キム・ジョンウン北朝鮮国防委員会第1委員長の暗殺を素材​​にした映画「インタビュー（The Interview）」の公開を控えて、アメリカと北朝鮮が対立している中、北朝鮮が運営するインターネットサイトがダウンする事態が発生した。アメリカと北朝鮮がそれぞれ一回ずつサイバー攻撃を加えたという観測が提起され、大規模なサイバー戦争が起こる兆しを見せている。

　23日、CNNなど外信によると、北朝鮮が運営するインターネットサイトがこの日早朝からダウンして接続が不可能になった。北朝鮮のドメイン.kpを使用しているホームページは、去る19日の夜から不安定な状態になり、22日から不通状態となった。

　アメリカのインターネット管理会社ディーン・リサーチのダグ・マドリー所長は、ニューヨーク・タイムズとのインタビューで「インターネット上のデータの中継装置であるルータが、DDoS攻撃を受けたのと同じ姿を見せている」と診断した。業界では、インターネットのサイトダウンの事態が長時間続くことから、単純な維持・補修ではないと分析している。

　これに対して、北朝鮮がどう対応するかに業界は注目している。業界では、北朝鮮がサイバー報復を通してアメリカに対応すると予想している。

【記事】
http://news.tf.co.kr/read/economy/1465057.htm

【韓国】サービス産業の海外進出は、日本に学べ

抜粋：サービス産業の海外進出は、日本に学べ

　韓国貿易協会国際貿易研究院は24日に発刊した「日本サービス産業の刃先は、すでに世界」の報告書を通じ、日本のサービス企業は、積極的なM＆Aや外国企業との協力を通じて、教育、物流、外食、コンテンツ、宿泊など業種を問わず、海外に進出していると明らかにした。

　報告書によると、日本の海外進出企業のうち製造業が占める割合（法人数基準）は、2003年43.6％→2013年40.7％に減少した反面、サービス産業が占める割合は、同期間に50.0％→52.6％と、全体の半分を上回ることが明らかになった。特に日本のサービス企業の海外進出は、▲M＆Aの積極的活用▲海外企業との戦略的提携という特徴が見えており、全体M＆A件数のうちサービス産業の割合は62.5％で、製造業（34.2％）の約2倍に達する。

　2000年の初頭、日本企業のM＆Aは、主に製造業（約55％の割合）の領域であったが、サービス産業の活発なM＆Aにより、アメリカ、ドイツと類似した形態に似通っていっている。

　また、日本のサービス企業は海外進出する際に、単独進出によるリスクを減らすために、現地企業との提携を積極的に活用しているが、特に中国進出の際には、中国との文化的同質性が大きく中国に進出基盤をよく磨いている台湾企業との提携を積極的に推進していると報告書は明らかにした。

　貿易協会首席研究員は「ヤマハ社のように音楽教育の不毛地だったマレーシア市場に40年間投資して実を結んだり、ニプロ社のように医療機器の製造と血液透析センターの運営サービスを組み合わせた複合ビジネスモデルとして市場をリードするなど、差別化された企業が多い」とし「韓国のサービス企業が海外市場に効果的に進出するためには、日本の成功要因を綿密に分析する必要があり、支援機関も関連行政・規制情報を体系的に提供しなければならない」と強調した。

【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014122310151270811

【海外】中国人は「花王のおむつ」と「参天製薬の目薬」を好む

抜粋：中国人は「花王のおむつ」と「参天製薬の目薬」を好む

　年末年始、日本旅行を準備中の中国人はどのような製品を購入する予定なのか？

　日本最大の中国情報サイトサーチナは、中国ベイチンワンの報道を引用して「お金が有っても無くても日本で買わなければならない製品」を紹介した。同紙は、中国製品の安全性が懸念される状況であるため、日本に行ったら、化粧品や日用品、医薬品などは必ず購入すべきだと推奨している。

　同紙は、日本で必ず購入する必要がある製品として、花王の「乳児用おむつ」と「女性用生理用品」などを挙げて「中国品の品質に対する懸念が深刻化しており、花王製品の人気が高まっている」と説明した。これと共に、花王の「ホットアイマスク」も必ず買わなければならない製品であり、既に中国でも学生や会社員の間で高い評価を受けていると紹介した。また、参天製薬の目薬「sante FX NEO」は、防腐剤の使用が深刻な中国産の目薬とは次元が違う効果的な製品だと説明した。更にコーセー（KOSE）の「雪肌精」は、ドラッグストアや免税店などの場所を問わず、中国人が必ず買わなければならない製品だと強調した。

　同紙は、品質と効果は「保証小切手である」と評価し、「一度使ってみると、中国人がなぜ買って集めるのかを理解することになるだろう」と付け加えた。最後に、乳児用粉ミルクや健康食品、マスクパック、洗顔フォームなどの場合、中国で販売されている製品は品質の面で不安だが、日本製であれば、安心できるうえ品質も良いと評価されており、パナソニックのドライヤーやATSUGIのストッキングも「買ってくるべきで、損はしないだろう」と強調した。

【記事】
http://www.cosinkorea.com/?cname=news&sname=news_04_04&dcode=11429

【海外】アップル、来年初めに12インチのMacBook Airを生産開始

抜粋：アップル、来年初めに12インチのMacBook Airを生産開始

　アップルが来年初めに新型12インチMacBook Airを生産するという報道が出てきた。

　22日、ビジネスインサイダーは、台湾のウェブサイトデジタイムズを引用して、Appleが2015年第1四半期に新型12インチMacBook Airの生産を開始すると伝えた。デジタイムズによると、新型12インチMacBook Airは、現在販売されている0.68インチの厚さのMacBook Airより厚さと重量を減らし、新しい設計をしていると伝えられている。また、インテルのブロードウェルプロセッサが搭載されると主張した。Appleは現在、11インチまたは13インチの大きさのMacBook Airの販売をしている。

　ただし、ビジネスインサイダーは、デジタイムズのアップル製品に関するニュースが常に信頼することはできないと明示した。このウェブサイトは、「上流サプライチェーン」のソースを引用しますが、時に誤った情報を提供した前例があると伝えた。

【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014122307541129308