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2014年12月27日

【韓国】日本の「朝日新聞」〜慰安婦の実態知らせる

抜粋:日本の「朝日新聞」〜慰安婦の実態知らせる

 日本軍慰安婦の記事キャンセル事態で危機に瀕した日本の有力紙「朝日新聞」が慰安婦専門の取材チームを作ることにした。

 26日、「朝日新聞」は公式の記者会見を開き、「慰安婦の実状を直視し、読者にわかりやすく伝えるために、社内各部門の記者を集めて慰安婦問題を担当する特別取材チームを編成することにした」と発表した。「朝日新聞」は、「日本軍慰安婦は、植民地や占領地などの地域の違い、戦争の進行状況の違いなどにより、さまざまな方法で募集して運営していた」としながら「このような実態を綿密に取材したい」と明らかにした。

 先立って「朝日新聞」は、8月に慰安婦告発記事の土台になった第二次世界大戦当時、済州島で女性を強制的に集めてきたという日本人の吉田清治氏の証言が虚偽だったとして、記事を取り消している。「朝日新聞」の誤報の波紋は、慰安婦募集に強制がないと主張する日本の安倍晋三首相と右翼メディアの激しい攻撃を受け、最終的には木村伊量社長が責任を負って辞任するなどした。

 「朝日新聞」は、慰安婦問題と関連して、外部の専門家との議論を継続し、外国に記者を派遣して取材するなど「強制性を含めて慰安婦の実状についてしっかりと取材したい」と明らかにした。また、「経営陣は編集権の独立を重視し、記事や編集の内容に介入しない」とし「記事や論説が新聞社の経営に重大な影響を与える事案と判断して関与する場合は、ルールをつくり、議論を透明化する」と強調した。

【記事】
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002066974&PAGE_CD=N0001&CMPT_CD=M0016
posted by クライバー at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【スト】現代重工業、30日に部分スト実施〜今年に入って「4回目」

抜粋:現代重工業、30日に部分スト実施〜今年に入って「4回目」

 現代重工業労組は、30日に部分ストライキを行うものと見られている。

 26日、現代重工業労組は、中央争議対策委員会を開き、30日午後1時から4時間の部分ストを実行することを決めたと明らかにした。会社側と賃金と団体協約交渉で意見の食い違いを狭めることが出来ず、このような決定をしたというのが労組側の主張である。

 今回の決定で、現代重工業労組は、11月27日の4時間、今月の4日と17日のそれぞれ4時間と7時間に続いて、今年に入って4回目の部分ストに入ることになる。

 現代重工業労使は、年内の交渉妥結のために毎日集中交渉を行っているが、結局合意出来ずにいることが分かった。

 29日までに、双方が暫定合意を成すことができなければ、年内の賃金団体協議妥結は事実上不可能である。

【記事】
http://news.tf.co.kr/read/economy/1466475.htm
posted by クライバー at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【写真】現代自動車、500馬力のスーパーカー「ジェネシスN」2017年発売?

抜粋:現代自動車、500馬力のスーパーカー「ジェネシスN」2017年発売?

 現代自動車が2017年までに最大出力500馬力の高性能車「ジェネシスN」を発売する計画だ。現代車グループが「N」ブランドで販売する最初の高性能車「ジェネシスN」は、BMWの「M5」、メルセデス-ベンツ「E63 AMG」など、ドイツの高性能車に対抗する予定である。

  26日、現代車グループの関係者によると、現代自動車グループはワールドラリー選手権(WRC)に出場するレース車専用ブランド「N」を量産用の高性能車にも適用する。現代車グループは昨年末、「南陽研究所(Namyang R&D Center)」の頭文字を取って、高性能ブランド「N」を作った。現在Nブランドは、WRCに出場するレース車専用ブランドとして使用されている。

 しかし、現代車グループは、Nブランドを量産用車両に適用する方針を決め、数ヶ月もの接触の末、BMWの高性能ブランド「M」を総括したアルバート・ビアマンを副社長に迎え入れた。300〜500馬力の高性能車を開発することになるビアマン副社長は、1983年にBMWグループに入社、高性能車の走行性能、サスペンション、駆動、空調システムなどを開発して、ここ7年間は「BMW M研究所長」を務めてきた人物だ。

 現代車グループの関係者は「世界ラリー選手権(WRC)出場を通じて高出力エンジン、頑丈なサスペンション、空力設計など、さまざまな技術を蓄積することができた」とし「量産用高性能車ブランド「N」を出すということは、現代車グループの技術力を知らせることができる象徴的な意味合いだけでなく、市場でのブランド価値上昇につながるだろう」と明らかにした。

 世界的な自動車メーカーは、スポーツカーのチューニングメーカーと提携したり、内部で別に組織を作ったりして、量産用の高性能車を開発してきた。ドイツのBMWの「M」、メルセデス-ベンツ「AMG」、アウディ「RS」、日本のレクサス「F」などが代表である。現代車は、「N」ブランドを500馬力台の高性能セダンとして開発されているジェネシスから適用する予定である。「ジェネシスN」は、5.0L V8タウエンジン(注)を改良して、最大出力500馬力以上のエンジン性能と4輪駆動システム「HTRAC」を装着させる計画である。

注)タウエンジン:現代-起亜自動車グループのV型8気筒エンジンのシリーズ名。

【記事】(写真:2015年型ジェネシス)
http://www.fnnews.com/news/201412260810389771
posted by クライバー at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】映画「ザ・インタビュー」で韓国卑下〜「犬肉を食べないアメリカへ行くのが良いだろう」

抜粋:映画「ザ・インタビュー」で韓国卑下〜「犬肉を食べないアメリカへ行くのが良いだろう」

 北朝鮮の最高指導者キムジョンウンの暗殺を題材にした映画「ザ・インタビュー」が25日、アメリカで公開された中、映画の中で韓国を卑下するセリフが登場して議論が起きている。

 まず、北朝鮮の脱出計画を議論する場面で「Well、beause it's across the Sea of Japan(日本海を渡って行くのだから)」というセリフが登場する。東海を「East Sea」ではなく「Sea of Japan(日本海)」と表現しているのだ。

 映画のもう一つのシーンでは、「犬肉を食べないアメリカに行くのが良いだろう」というセリフが登場し、韓国の犬肉文化をバカにする場面もある。コメディというジャンルの特性上、「嘲笑と風刺」は、ある程度受け入れる必要はある。しかし、それを考慮しても、韓国のネットユーザーの間では、韓国を卑下するような表現は、映画製作会社であるソニー・ピクチャーズの故意ではなかったのかという指摘が提起されている。ソニー・ピクチャーズエンタテインメントは、日本に本社を置いている電子機器メーカーであるソニーのアメリカ子会社である。つまり、ソニー・ピクチャーズはアメリカ法人ではあるが、親会社が日本であるという点で、映画に出てきたセリフは、意図的に韓国を狙ったという指摘である。

 あるネットユーザーは、ブログを通じて「そのまま笑い流すこともできるが「Sea of Japan(日本海)」というセリフが登場するシーンでは、激しく不愉快だった」とし「ソニー・ピクチャースが韓国をわざともてあそんだように感じられる」と書いた。他のネットユーザーも「ソニー・ピクチャーズ製作というなら、それだけで日本の映画ではないか?」、「東海を日本海と歪曲するとは呆れる」などの反応を見せた。

【記事】
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2014122620433524651&type=1&MLA
posted by クライバー at 09:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓流】消えない日本の韓流〜新進勢力の挑戦

抜粋:消えない日本の韓流〜新進勢力の挑戦

 日本国内の韓流パワーが大きく萎縮した中でも、現地(日本)ではK-POP歌手たちが大活躍をくり広げており、新たなコンテンツも着実に紹介されて韓流の火種は続いている。

 東方神起は、日本の音楽チャートオリコンが最近発表した「2014年アルバムの売り上げ」ランキングで36億9100万円(約340億ウォン)で5位を記録し、海外歌手では唯一のトップ5に名をのせるなど、相変わらずの人気を享受している。ビッグバンのテソンもチームの活動とは別に日本でソロ活動を行い、高い人気を享受している。10月末に発表したミニアルバム「ザ・ライト」は、オリコンチャート1位に上がったし、来年にはソロツアーも計画している。

 このような中、「A Pink」、「VIXX」など若手K-POP歌手たちが今年、そして来年、日本のドアをノックしてK-POPの終わらない熱気を継続しているのだ。「A Pink」は、10月に日本でデビューシングル「NoNoNo」を発表し、初めてのプロモーションイベントで全2万人を動員して突風を予感させた。「A Pink」は、最初のプロモーションだけで、カラと少女時代を継承するガールグループに認められた雰囲気だ。

 韓国でもトップクラスの仲間入りをした男性グループ「VIXX」もまた、10日に日本で初めてのシングル「Error」を発表して大々的なプロモーションを展開して注目されている。「Error」は発売直後、日本のタワーレコードの総合チャートで3日間1位を占めており 、日本の販売率1位地点である渋谷支店で週間1位を記録したのだ。そして、13・14日、東京と神戸で行ったイベントには、それぞれ5000人以上のファンが集まった。

【記事】
http://news.donga.com/Main/3/all/20141227/68786983/2
posted by クライバー at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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