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2015年01月31日

【サッカー】日韓サッカー、今秋の親善試合協議中

抜粋:日韓サッカー、今秋の親善試合協議中

 サッカーファンは、今年10月を待てば良い。日本と韓国が代表親善試合を協議しているというニュースである。

 31日、日本のスポーツ専門誌「報知」は、「韓国代表が日本代表に親善試合を提案したという。開催時期は、10月13日が有力だ」と伝えた。同媒体は「韓国は永遠のライバル」とし「アジアカップ以後、欧州の強豪との対戦を熱望しているが、韓国への遠征であれば、ヨーロッパに近い緊張感を得ることができる」と期待を示した。

 見通しが現実になって親善試合が行われる場合、試合は韓国で行われる可能性が高いというのが、日本サッカー協会の関係者の説明だ。

【記事】
http://www.wikitree.co.kr/main/news_view.php?id=205935
posted by クライバー at 19:51| Comment(1) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】押収した3千万ウォンを横領した警察官、全部株式に投資

抜粋:押収した3千万ウォンを横領した警察官、全部株式に投資

 各種事件を処理しながら、押収したお金を横領し、株式に投資した警察官が摘発された。

 31日、釜山警察庁知能犯罪捜査隊は、常習的に押収品を横領した疑い(業務上横領など)で、釜山の某警察署のキム某(47)に対して拘束令状を申請した。警察署捜査チームに勤めていたキム某は、仲間の警察官がギャンブル事件や射幸性ゲームセンターの取り締まり事件などを処理して、押収したお金を横取りする手法で17回に渡って3200万ウォンを横領した疑いを受けている。

 キム某は、2012年4月からなんと1年8ヶ月間にわたって、捜査資料自体を検察に送致しないという手法で、このような犯行を犯した。捜査資料が検察に進まなかったので、犯罪を犯しても処罰を受けなかった被疑者だけで数十人に達している。キム某は、主に被害者が現れないギャンブル事件などで、小切手には手を出さずに、現金のみ隠匿したことが明らかになった。

 最近、定期人事で新たに発令された警察官が検察に送致されていない昔の事件書類の束を発見し、監察調査を依頼してキム某の犯行がばれた。調査の結果、キム某は横領したお金はもちろん、住宅を担保に融資まで受けて株式に投資したが、ほとんど損をしたことが明らかになった。警察は、キム某がこれまで送致しなかった事件については、補強調査を行った後、関係者を処罰する予定である。

【記事】
http://www.segye.com/content/html/2015/01/31/20150131000850.html
posted by クライバー at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】起亜自動車、アメリカで積極マーケティング〜試乗体験で25ドル

抜粋:起亜自動車、アメリカで積極マーケティング〜試乗体験で25ドル

 「試乗してお金を受け取る」アメリカ市場で起亜自動車の積極的なマーケティングが注目されている。

 31日、業界によると、起亜自動車はアメリカで3月末までに試乗する顧客に25ドルのプリペイドカードを提供する。アメリカ起亜自動車のホームページを通じて試乗予約をした後、ディーラーを訪問してニューソレントやオプティマ(韓国名:K5)など新車を選んで試乗すると、25ドルを受け取ることができる。試乗体験を通じて、起亜自動車に対する認知度と販売向上効果を期待するものである。

 また、起亜自動車は今年、アメリカのプロフットボール(NFL)チャンピオン決定戦であるスーパーボウルの試合で韓国のブランドでは唯一広告に参加する。起亜自動車は昨年、アメリカ市場で前年より8.4%増加した58万台を販売し、全体の平均販売伸び率(5.9%)を上回る成果を出している。

【別記事】アメリカ市場攻略、起亜車「試乗すると25ドル差し上げます」
http://sports.chosun.com/news/utype.htm?id=201501310000000000024128&ServiceDate=20150131
【記事】
http://www.eto.co.kr/news/view.asp?Code=20150131112212630
posted by クライバー at 15:40| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【記者手帳】現代起亜自動車「800万台時代」のコントラスト

抜粋:【記者手帳】現代起亜自動車「800万台時代」のコントラスト

 先日、取材中に会った業界関係者の話をじっと聞きました。「現代起亜車は、自動車の世界5位だというが、品質やブランド力も、その位だと考えている人が何人いるでしょうか?販売だけ満たした飾りの良い修飾語であるだけでしょう」

 昨年、鄭夢九会長は、世界販売「800万台」という目標を提示し、業界を驚かせた。それも、年末をせいぜい一ヶ月後に控えた11月の終わりに下された特命だった。目標を達成するために、12月の一ヶ月間、月平均販売台数よりはるかに多く売らなければならなかったので、業界の一部では、失敗を予想した。しかし、現代起亜車は、大規模な販促活動で、最終的に800万台を越える事に成功した。トヨタとフォルクスワーゲン、GM、ルノー日産に続いての5番目という記録だった。

 しかし、光があれば影もある。販売と売上高の面では新記録を立てたが、収益性はかえって悪化した。昨年の第4四半期の売上高は、前年同期比7.5%増えた一方、営業利益は7.6%減少した。販売管理費の支出が増え、営業利益率も8%台に落ちた。これにより、過去一年間の営業利益も2010年以降で最低を記録した。

 今年は「量より質」、内実を固めるということが現代起亜自動車の戦略である。「1000万台クラブ」、「グローバル4位進入」への期待はしばらくさておき、一息入れる時が来た。2020年までに、全車種に環境モデルを拡大、81兆ウォンの大規模な投資など、将来の成長のための大きい課題を成功裏に消化することが何よりも重要だからである。以前のように、現代起亜車が量的成長に安住してはならないという信号は、あちこちで出ている。

【記事】
http://www.seoulfn.com/news/articleView.html?idxno=215721
posted by クライバー at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】中小証券会社襲うリストラ

抜粋:中小証券会社襲うリストラ

 証券業界に再び鋭く激しい風が吹いている。昨年大手証券会社を中心に行われたリストラが今度は中小の証券会社で広がる様相だ。

 30日、金融投資業界によると、ハイ投資証券は28日、250人規模の希望退職とリテール営業店20カ所の閉鎖などを骨子としたリストラ案を発表した。今回のリストラの規模は、昨年第3四半期末基準の全体の従業員961人の26%に達するものだ。ハイ投資証券の従業員は、ある程度予見していた、という反応である。ある職員は「親会社である現代重工業の経営悪化と共に、昨年他の証券会社の希望退職や店舗の統廃合などが相次ぎ、ある程度覚悟していた」とし「リストラの規模に加えて、希望退職のスケジュールや見舞金の規模などは、まだ議論されていない状態」と明らかにした。

 IBK投資証券も先月希望退職を実施し、30人程度の従業員が、最近会社を辞めたという。ほぼ同じ時期に希望退職を実施したLIG投資証券も10人程度の従業員が退職した。中小型証券会社の廃業も続いている。過去2013年の注文ミスで460億ウォン以上の損失を被ったハンメク投資証券が先月24日、金融委員会で金融投資業認可及び登録が取り消された。

 サムスン証券の研究員は「昨年、証券会社は全体的に業績が良好な方だったが、これは、ほとんど基準金利の引き下げに伴う保有債権の評価利益が大きかったため」と説明した。続いて「今年は、基準金利が昨年のように急低下するような要因がなく、政府の政策モメンタムも弱まっており、証券会社の経営環境が一層困難になるだろう」と予想した。

【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2015013011235467413
posted by クライバー at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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