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2015年01月31日

【調査】韓国を好きな国は?

抜粋:韓国を好きな国は?

 国際社会で韓国の地位は見違えるように高くなったが、まだ海外の評価を気にする韓国人が少なくない。その疑問を解く調査結果が、昨年12月31日に発表された。

 東アジア研究所は、BBCワールドサービス、グローブスキャンと、全世界24カ国2万4542人を対象に2013年12月から2014年4月まで「2014韓国が見た世界、世界が見た韓国」というアンケート調査を実施した。主な内容を紹介する。

 まず、韓国人の評価の傾向は、世界の人々と概ね似ていた。西ヨーロッパに対する選好度が世界の平均よりも高かった。50〜60%台にとどまった世界の西ヨーロッパ諸国に対する評価とは異なり、韓国人の評価は、70〜80%台に迫った。周辺国に対しては、世界の人々よりも良くない評価を示した。特に世界の人々は、49%が日本を肯定的に評価したのに比べて、韓国人は15%だけが日本を良く評価した。

 韓国に対する評価では、中南米の韓国に対する評価が非常に低く、韓国を最も友好的に評価した国は、ガーナであった。ガーナは、肯定的評価63%、否定的評価16%で最も差が大きかった。これとは異なり、スペインと中南米地域では肯定的評価が20〜30%に過ぎないのに対し、否定の評価は、40%以上あることが分かった。

 世界の人々の韓国へのイメージは、着実に改善されており、韓国のイメージは過去5年間、33%から38%に緩やかな増加傾向を見せた。特に、北米やアフリカ地域で韓国のイメージの向上が顕著だった。その他の地域でも韓国のイメージは良くなった。唯一の例外は、5年前の41%から2014年には27%に急落した中南米地域であった。

【記事】
http://article.joins.com/news/article/article.asp?total_id=17064084&cloc=rss%7Cnews%7Chome_list
posted by クライバー at 07:56| Comment(7) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代証券、日本のオリックスに売却へ

抜粋:現代証券、日本のオリックスに売却へ

 日本の安倍政府の量的緩和政策で解かれたお金が韓国の金融市場に押し寄せている。韓国で株式を単に買い入れたり、または貯蓄銀行やローン会社のように小規模な金融会社を買収するレベルを超えて、証券会社のような大手金融会社も買収している。日本国内の超低金利の影響で資金を調達するのが容易になり、あふれる日系資金が隣国韓国に目を向け始めたわけだ。

 現代証券の売却主管社の韓国産業銀行は30日、現代証券の引受優先交渉対象者に日系金融グループのオリックスプライベートエクイティ(PE)コリアを選定したのは示唆するところが大きい。これまでローン会社や貯蓄銀行クラスを狙っていた日系の資金が証券会社の買収により、本格的な韓国資本市場への進出の意志を明らかにしたからである。

 国内買収・合併の専門家は「国内の金融会社が売りに出てくれば、入札前から日本の金融機関が参入するという噂が流れる」とし 「それだけ日本の金融機関が国内で「大手」の席を占めたという事」と伝えた。

【記事】
http://vip.mk.co.kr/news/view/21/20/1246580.html
posted by クライバー at 05:03| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月30日

【韓国】現代車グループ3社、S&Pの信用格付け「A-」に上方修正

抜粋:現代車グループ3社、S&Pの信用格付け「A-」に上方修正

 現代自動車グループの主力系列会社3社の企業の信用格付けが一段階上方に修正された。

 30日、現代自動車グループは、現代自動車、起亜自動車、現代モービスなど3社のアメリカスタンダードアンドプアーズ(S&P)の格付けが従来のBBB +からA-に一段階上方修正されたと明らかにした。現代自動車グループ系列会社が、S&Pのような大手国際格付け会社からA等級を受けたのは今回が初めてである。

 2004年、投資​​不適格水準のBB+にとどまっていた現代自動車グループ3社のS&Pの信用格付けは、以後4回の上方修正を通してAランクまで上がったのだ。

 S&Pは、今回の企業の長期的な信用格付けの上方修正について「厳しい条件の中でも、主要市場での地位と優れた収益性を維持しているだけでなく、しっかりとした財務構造を継続的に強化した点などを考慮した」と説明した。

 現代自動車グループの関係者は「今回のS&Pの格付け上方修正は、世界的な低成長基調で市場環境が不確実な状況で行われたものであり、意味がより一層大きい」とし「今後も収益性と財務健全性の強化に一層拍車を加える方針だ」と明らかにした。

【記事】
http://www.weeklytoday.com/news/articleView.html?idxno=30242
posted by クライバー at 19:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】ポール・マッカートニー、5月2日に初の来韓公演

抜粋:ポール・マッカートニー、5月2日に初の来韓公演

 伝説的なバンド、ビートルズのポール・マッカートニーが5月2日、ソウル蚕室総合運動場で初めての来韓公演をする。

 ポール・マッカートニーは、昨年5月に初めての来韓公演をしようとしたが、ウイルス性炎症に伴う健康の悪化でキャンセルしている。当時、彼は「永らく公演を待ってきた韓国のファンとの出会いをときめく気持ちで期待していたので、より一層申し訳ない。是非とも早いうちに会えることを希望する」というメッセージを韓国のファンに伝えた。

 その約束を今回守ることになったのだ。ポール・マッカートニー側は、来る4月21日、日本の大阪京セラドームで「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015」を開始すると29日、発表した。同月23・25・27日には、東京ドームの舞台に上がる。このため、日本公演に続く5月初めにポール・マッカートニーが韓国を訪れる可能性が提起されていた。

【記事】
http://www.hani.co.kr/arti/culture/culture_general/676110.html?_fr=mb3r
posted by クライバー at 17:57| Comment(1) | TrackBack(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国銀行「日本と異なりデフレの可能性は低い」

抜粋:韓国銀行「日本と異なりデフレの可能性は低い」

 韓国が中長期的にデフレーション(物価が商品およびサービス全体で低下する現象)に陥る可能性を完全に否定することは出来ないと韓国銀行が30日、明らかにした。ただ、予測できる期間中には、デフレ発生の可能性が低いという分析だ。

 韓国銀行はこの日「インフレ報告書」で、私たちの経済に内在した構造的な脆弱要因に対して適切に対応できない場合、中長期的に「低成長-低物価」状況が固定化されて、デフレを経験する可能性を完全に排除することは出来ない」と明らかにした。構造的な脆弱要因とは、速い速度の高齢化、家計負債の累増などを意味する。ただし韓銀は「予測可能な時期に韓国でデフレが発生する可能性は低い」と但し書を付けた。日本、台湾などのデフレ事例のように、深刻な総需要の不振は予想されていない上、不動産価格の不安定性も低く、製造業の空洞化の問題も深刻ではないという理由からだ。

 1995年以後、20年間デフレを経験している日本の場合、1990年代初頭の株式不動産市場のバブル崩壊後、民間消費が萎縮するなど内需の不振が長期化された状況で、高齢化まで急速に進展して慢性的なデフレ局面に陥ったというのが一般的な分析である。

 また、韓国銀行は最近、デフレ論争と関連して「デフレは一度発生すると、経済的な被害が莫大で、政策手段が無力化され得るので、事前に最も警戒すべき経済状況」とし「デフレ論争の根拠のない拡散もまた、経済心理を過度に萎縮させることがある」と説明した。

【記事】
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2015013009454532025&type=1&MLA
posted by クライバー at 15:43| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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