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2015年01月09日

【韓国】ムーディーズ「サムスンの第4四半期の業績、信用格付けに否定的」

抜粋:ムーディーズ「サムスンの第4四半期の業績、信用格付けに否定的」

 9日、国際格付け会社ムーディーズは、サムスン電子の昨年第4四半期の暫定業績が振るわなかったとして、企業の信用格付けに否定的だと評価した。ムーディーズは「サムスン電子の携帯電話部門の売上高が急減して、昨年の全体の営業実績に否定的な影響を及ぼした」とし「利益の不振が継続し、収益性指標の変動性が拡大した時、サムスン電子の信用格付け引き下げの圧力が発生することがある」と説明した。

 ムーディーズは、今回の業績が「A1」シニア無担保債の評価に直接的な影響を与えないとし、評価の展望は「安定的」と述べた。ムーディーズ副社長は「多数の事業部門で製品と価格の競争が激しくなっており、営業業績の不振が続いているが、優秀な財務弾力性がサムスン電子の信用格付けを支えている」と説明した。

【記事】
http://vip.mk.co.kr/news/view/26/21/2276388.html
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【MLB】アメリカCBS「イチロー、今引退しても殿堂入り」

抜粋:アメリカCBS「イチロー、今引退しても殿堂入り」

 「イチローは、今引退しても殿堂(Hall of Fame)に100%いくと確信している」 アメリカのスポーツ専門メディアCBSスポーツは9日、現役メジャーリーガーの中で殿堂に入る可能性がある候補を選んだ。イチローとアルバート・プホルスは、今すぐ引退しても選ばれる可能性が十分であると評価した。一方、アレックス・ロドリゲスについては、私たちが生きている限りは、行くことはないだろうと釘を刺した。

 同媒体は、各ポジションごとに1〜2人ずつ計13人を候補に選定した。その一方で「この中で、今引退しても殿堂に行くことができる選手は二人である。そのうちの一人がプホルス」と紹介した。

 イチローについては「すぐに行くことができる二人のうちの一人」とし「100%行く」と強調した。「メジャーリーグ通算2844安打は歴代46位だが、27歳以降の安打だ。その前の日本で記録した1278安打は除外された数値」として「これだけでも彼はチケットを受けて当然だ」と絶賛した。

 遊撃手部門はアレックス・ロドリゲスが唯一の候補だったが、評価は冷静だった。「記録だけを見ると、彼よりも優れた打者はいないだろうが、数回、薬物検査にかかった。私たちが生きている間に、彼が名誉の殿堂に行くことはないだろう」と猛非難した。

  一方、キャッチャー部門にはオイディアモリナとジョーマウアー、一塁手はアルバートプホルスとミゲルカブレラ、二塁手にはチェイスアトリーとロビンソンカノ、三塁手にはエイドリアンベルトレ、外野手にはイチローとカルロスベルトラン、指名打者はデビッドオルティス、投手はティムハドソンとジョーネイサンが候補にあがった。

【CBSスポーツ】
http://www.cbssports.com/mlb/eye-on-baseball/24944276/few-surefire-hall-of-famers-among-current-players-but-some-close
【記事】
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2015010914022855063&MSP
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【闘争】現代重工業労組委員長「再度闘う」

抜粋:現代重工業労組委員長「再度闘う」

 チョン・ビョンモ現代重工業労組委員長が「2014年の賃金と団体協約の暫定合意案」について、組合員の賛否投票で否決された後、「再び立ち上がって闘争する」と明らかにした。

 委員長は8日、労組のニュースレターで「組合員の力強い闘争に見合った成果を出せなかったことを謙虚に反省している」と述べた。彼は「昨年、ストライキを力強く進めて、会社の労使政策に比べて劣悪な賃金政策に対する組合員の怒りを行動で見せてくれた」とし「否決された賃金団体協議暫定合意案は、私もやはり物足りなさが多い」と吐露した。

 委員長は「若い労働者の途方もなく安い賃金をきちんと保全してくれなかった」とし「しかし、労使が「賃金体系の改善労使共同委員会」を構成して、初任給の調整と賃金格差の解消を議論することにしたので、これによって、少なくとも1〜2号俸以上の引き上げ、並びに賃金引き上げの不足分を必ず満たしたい」と明らかにした。

一言:現代重工業労組は、長期間デモをしていて、それが終了する記事がでていました。
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2015/01/08/0302000000AKR20150108147000057.HTML
posted by クライバー at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【財閥】韓国30大グループのオーナーの子供、入社3年半で役員

抜粋:韓国30大グループのオーナーの子供、入社3年半で役員

 大卒新入社員は平均22年かかっているが、オーナー一家の子供たちは、3年が過ぎれば「特別」(待遇)となっている。30大グループのオーナー一家の子供は、平均28歳で入社し、32歳にもならずに役員に昇進していることが分かった。

 8日、企業経営成果の評価サイト「CEOスコア」が大株主一家がある30大グループオーナーの子供を調査した結果、平均役員昇進期間が3.5年となっていることが分かった。通常、大卒新入社員が役員に昇進するまでに約22年かかるという点と比べると、「超高速昇進」をしたわけである。大卒新入社員が代理に昇進するのにかかる期間(約4年)よりも、6ヶ月早い。入社するやいなや、役員になったオーナーの子供もいた。

 最も最年少で役員となった人物は、1996年当時、年齢24歳で朝鮮ホテル常務補として入社したチョンユギョン副社長である。一方、バクヨンゴン斗山名誉会長の長男であるパクジョンウォン斗山建設会長は、役員に昇進するのに要した期間が10年で調査対象の中で最も長かった。

【記事】
http://news.donga.com/3/01/20150108/68989659/1
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【CES2015】「日本のプライドソニー」〜ディテールで再起狙う

抜粋:【CES2015】「日本のプライドソニー」〜ディテールで再起狙う

 6日、アメリカラスベガスで開幕した世界最大の家電展示会「CES 2015」で、ソニーが電子業界の「伝統強豪」らしい姿を見せた。ソニーは最近、TVやPC事業などで経営に困難を経験しているが、今回のCESでは、日本企業特有の「ディテール」を生かした製品で再起の意志を表わした。

 今回のCESでソニーが出した主な戦略製品は、3つに要約される。1、多様性を確保した4K TVや撮影機器2、ハイレゾオーディオ3、ウェアラブル機器などである。それぞれの製品を見ると、大きな変化をもたらすほどの技術革新はやや不足しているが、ソニー特有の製品のディテールと集中力が伺えた。特に、今回のCESでも主なトレンドとして注目されている「モノのインターネット(IoT)」を構築しようとする試みも示されており、今後復活のきっかけとなるかどうかも注目される。

 「ソニー4Kの復活?」ソニーブースに入る観客はまるで約束でもしたかのように、ある製品の前に立つ。現存するTVの中で最も薄い厚さを確保した4Kブラビア液晶表示装置(LCD)TV X900Cが主人公である。最も薄い部分の厚さが約4.9mmしかなく、観客は感嘆の声をあげていた。

 ソニーの関係者は「4K TV X900Cの観客の反応が非常に良い」とし「今回のCESにリリースした三種類のシリーズを通じて、デザインと音響、そして価格まで含めて個性を出し、より多様な消費者に必要なTVを提供することができた」と説明した。

【記事】
http://www.dailian.co.kr/news/view/480795
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【コラム】サムスンの業績「L字恐怖」か「V字回復」か?

抜粋:サムスンの業績「L字恐怖」か「V字回復」か?

 8日、サムスン電子は昨年第4四半期(10〜12月)に営業利益5兆2000億ウォンの暫定業績を上げたと発表した。昨年第3四半期(7〜9月)の4兆600億ウォンより28.08%増加したが、1年前の2013年第4四半期(8兆3100億ウォン)より37.42%減少した。サムスン電子は、昨年第3四半期の営業利益が3年ぶりに5兆ウォン以下に落ちて、業績の悪化懸念に陥ったが、今回の業績反発を受けて、底は打ったという評価を受けている。市場予想よりも高い業績だからである。

 しかし、今年第1四半期(1〜3月)の業績によって、実際に反発に成功したのかが現われるということもあり、サムスン電子は内部的にも緊張を緩めてはいない。サムスン電子の関係者は「もし、第1四半期に再び営業利益が5兆ウォンを下回る場合は、「V字型」の反発が出来ていなくて、「L字型」の低迷で行くことがあり得るという懸念がある」とし「第1四半期は伝統的にオフシーズンだが、中低価格スマートフォンの新製品の成功と半導体の販売上昇に期待をかけている」と述べた。

 昨年の第4四半期の業績の反発は、半導体事業が率いた中、無線事業部は「ギャラクシーノート4」など高額製品の販売好調に力づけられて、再び営業利益2兆ウォンを超えたと推定されている。

【記事】
http://news.donga.com/3/01/20150109/68991587/1
posted by クライバー at 09:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「輸入車の墓」日本市場まで開いた

抜粋:「輸入車の墓」日本市場まで開いた

 「輸入車の墓」と呼ばれる日本の自動車市場で、ドイツの自動車を中心に輸入車が善戦している。

 7日、日本の時事通信は昨年、輸入車メーカーが日本で前年比3.4%増の29万台を販売したと報道した。これは、1966年の統計作成以来、3番目に多い販売量であり、1997年以来、17年ぶりの高水準である。日本は自国の自動車会社の製品選好度が高く、輸入車が苦戦していることで有名な市場である。軽自動車を除く国内新車販売に占める輸入車のシェアは8.8%で、2年連続で過去最高を更新した。

 ドイツフォルクスワーゲンが前年比0.2%増の6万7438台を記録した。15年連続で首位を守った。主力小型車「ゴルフ」は、27年連続でトップを占めた。2位はドイツのメルセデスベンツだった。前年比13.2%増の6万839台を販売した。3位はドイツBMWであった。0.9%減の4万5645台と集計された。

 日本の昨年の新車販売台数は、前年比3.5%増の556万2887台を記録した。これにより、3年連続で500万台を超えた。このうち、軽自動車は7.6%増の227万2789台を記録した。2年連続で過去最高を更新したのである。新車販売比率は40.9%、1968年の統計作成以来、初めて40%を突破した。

【記事】
http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?newsid=02791286609235752&SCD=JH41&DCD=A00804
posted by クライバー at 07:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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