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2015年01月12日

【韓国】現代ジェネシス、北米カーオブザイヤー「2連覇に失敗」〜フォルクスワーゲンゴルフ受賞

抜粋:現代ジェネシス、北米カーオブザイヤー「2連覇に失敗」〜フォルクスワーゲンゴルフ受賞

 北米カーオブザイヤーにフォルクスワーゲンのゴルフが選ばれた。現代自動車ジェネシスは、アメリカのフォードマスタングと共に候補に上がったが、惜しくも受賞を逃した。

 12日、アメリカデトロイトコボセンターで開催された「2015デトロイトモーターショー(2015北米国際オートショー)」で、ドイツのフォルクスワーゲンゴルフが北米カーオブザイヤーに選ばれた。現代ジェネシスは、2009年第1世代ジェネシスに続いて「北米カーオブザイヤー」2連覇を狙ったが、最終的にはフォルクスワーゲンゴルフにその座を譲ることになった。

 北米カーオブザイヤーは、アメリカメーカーのほか、日本メーカーが3回、欧州のメーカーが4回受賞している。今回のフォルクスワーゲンゴルフの受賞で、欧州のメーカーは北米カーオブザイヤーを5回受賞したことになる。

 一方、この日一緒に発表された「北米カーオブザイヤー」ピックアップトラック部門では、フォードのF-150が選ばれた。

【北米カーオブザイヤー】
http://northamericancaroftheyear.org
【記事】
http://www.ajunews.com/view/20150112212928258
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【調査】スターバックスアメリカーノ「韓国が最も高い」〜最も安い国は?

抜粋:スターバックスアメリカーノ「韓国が最も高い」〜最も安い国は?

 スターバックスコーヒー、チリ産のワイン、国産牛肉と豚肉のソウルの販売価格は、世界で最も高い部類であった。

 消費者市民の会は、昨年6月と10月の二回にわたり、アメリカ、日本、中国など世界13カ国の主要都市で販売されている農畜産物・加工食品25品目42の製品の物価を調査した結果を12日、発表した。これによると、韓国は42の製品のうち35の製品が価格上位5位に入った。スターバックスアメリカーノは、13カ国のうち、トールサイズ(355㎖)基準の販売価格が4100ウォンで韓国が最も高かった。2007年からの7年間で46.4%(1300ウォン)上昇した。アメリカーノが最も手頃な価格の国は、スターバックス本社があるアメリカで2477ウォン(約270円)だった。

 チリ産ワイン(モンテス・アルファ・カルネ・ソーヴィニヨン)も韓国で最高値を記録した。ハイネケンビールは2番目、バドワイザービールは3番目に韓国が高かった。飲み物も全体的に韓国で高く販売されていた。炭酸水の2つの製品(ゲロルシュタイナー、サンペレグリノ)の双方が韓国は2位、牛乳・ミニッツメイドオレンジジュース・ペプシコーラは3位、コカ・コーラは4位だった。肉の価格も韓国が高かった。国内産牛ロースと豚のバラ肉は、13カ国中で最も高く、輸入牛ロースの価格も韓国が3番目に高かった。輸入果物は、ブドウ(1位)、パイナップル・グレープフルーツ・レモン(2位)、オレンジ・マンゴー・バナナ(3位)、チェリー・キウイ(4位)など調査した9品目すべて、韓国が13カ国のうち高い順の上位5位以内に入った。

 特に、昨年のアメリカ産のチェリー価格は、2012年に韓米FTA発効後19.0%下落したが、国内の消費者への販売価格はむしろ42.4%上昇したと指摘された。フルーツを含む輸入農産物の場合、複雑な流通構造を経て流通マージンが高くなり、最終価格が上昇するからである。消費者市民の会は「FTA締結で関税が引き下げられて輸入量が増え、輸入価格が下がると、その利点が最終的に消費者に直接戻るように流通の構造改善などの制度改善が必要だ」と強調した。

 今回の調査の対象国は、韓国(ソウル)を含めて、アメリカ(ニューヨーク)、中国(北京)、日本(東京)、ドイツ(ベルリン)、フランス(パリ)、イギリス(ロンドン)、イタリア(ミラノ)、カナダ(トロント)、オーストラリア(シドニー)、スペイン(マドリッド)、オランダ(アムステルダム)、台湾(台北)である。

【記事】
http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?newsid=03175046609237064&SCD=JC21&DCD=A00302
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【韓国】ユニクロの竹島後援金の真実は?

抜粋:ユニクロの竹島後援金の真実は?

 SNSは情報の速度も速いが、不確実なニュースも多い。ヘラルド経済の[SNS、SOS!]は、SNS上で話題&議論になっているニュースはもちろん、問題の現場を直接足で走って調査するコーナーです。徹底した検証を通して鮮やかな情報を皆さんに提供いたします。

 最近、フェイスブックをはじめとするSNSで話題になっている文章があります。日本の現地で独島を竹島に変えるための運動が行われており、一部の日系企業がこの運動に後援金を出しているという内容です。後援企業で取り上げられている企業の中には、韓国で活発な活動を行っている衣類専門メーカーのユニクロ、コンビニのセブンイレブンなど多数の企業があります。国内のSNS利用者は、フェイスブックやカカオトークなどを通して関連記事と共に、該当企業のリストが書かれた画像を根拠に不買運動まで主張しています。

 しかし、この内容は、いわゆる「事実無根」の内容です。昨年の3月、3・1節を迎え、SNSでは関連情報がひとしきり調査されて過ぎ去ったところです。ほぼ1年前の文章&画像がもう一度話題になっているのです。文の内容も事実と異なる部分が多いです。当時、日本で関連する動きが一部で行われたのは確かだが、スポンサーに挙げられた企業が直接スポンサー活動に乗り出したというのは、事実ではありません。

 議論が強まった去る4月、セブンイレブンの関係者は「グローバル企業として政治的な立場や態度をとらないことが基本方針」とし「特に韓国は、グローバル市場でも比重が大きい代表的な市場であるため、このような政治的行為をする理由がない」と否認しました。ユニクロ側も「全く根拠のないうわさ」と一蹴しました。

 該当企業は、昨年すでに根拠のない噂で困惑したことがあるが、再びSNS上で広く話題になって戸惑っている雰囲気です。日本の極右勢力から私たちの大切な領土である独島を守るための仕事は何よりも重要なことです。しかし、その過程で、日系企業という理由だけで、根拠のない噂の犠牲が出てきてはならないのです。

注)島の表記は、原文を尊重しました。
【記事】
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20150112000876
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【韓国】北米カーオブザイヤーは「現代ジェネシス?」〜明日発表

抜粋:北米カーオブザイヤーは「現代ジェネシス?」〜明日発表

 12日に開幕する2015北米国際オートショー(NAIAS)で発表される「北米カーオブザイヤー」選定を翌日に控え、韓国内の自動車業界の関心が集まっている。フォードマスタング、フォルクスワーゲンゴルフと共に乗用車部門の候補に上がった現代自動車のジェネシスの受賞が有力に見えるからである。

 11日、業界関係者は「現代車のチョンウィソン副会長がCES参観に続いて、モーターショーの訪問日程を確定したということは、ジェネシス受賞のための傍証」とし「2009年と2012年にジェネシスとアバンテが受賞して以来、2回連続でアメリカのブランドがカーオブザイヤーとなったが、前例を見ると、今年はアメリカ以外のブランド受賞が有力な状況だ」と述べた。

 現代車は、2009年ジェネシス、2011年ソナタ、2012年アバンテが候補に選ばれていたが、2009年と2012年に北米カーオブザイヤーを受賞している。第22回を迎える北米カーオブザイヤー乗用部門には、日本のブランドが3回、ヨーロッパのブランドが4回受賞してきた。今年現代車がジェネシスで受賞をした場合、同一ブランドでは、3回目の賞を受賞することになる。

 特に今年は、アメリカ市場で販売量上位を占めている日本のブランドが最終候補に上がることができなかったので、更に現代車の受賞が有力視されている。これまで日本のブランドは、2014年にマツダ、アキュラ、2013年にホンダ、マツダがそれぞれ最終候補に上がるなど、2009年以来、毎年最終候補を輩出してきた。

 一方、アメリカ現地で自動車の安全に対する関心が高まっていることも、ジェネシス受賞に有利に作用すると見られている。昨年、GMの大量リコールと日本のタカタ エアバックのリコールなどを経験したアメリカの消費者は、自動車の安全性に対する意識はこれまでよりも高い。5月に新型ジェネシスは、アメリカ高速道路安全保険協会(IIHS)が実施した安全性テストで、29部門全項目の詳細評価で初めて満点を獲得して最優秀の等級である「トップセーフティピックプラス(Top Safety Pick +)」を受けるなど、アメリカで安全性を認められているのだ。

【記事】
http://car.donga.com/topPhoto/3/all/20150112/69039238/1
posted by クライバー at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代・起亜車、今後5年間でシェア拡大するグローバル車メーカー1位

抜粋:現代・起亜車、今後5年間でシェア拡大するグローバル車メーカー1位

 現代・起亜車が今後5年間で、世界の自動車市場で最も高いシェアの上昇が予想されるグローバル自動車メーカーに選ばれた。

 世界4大会計事務所であるKPMGが最近発表した「2015年KPMGグローバル自動車産業の動向レポート」によると、世界の自動車関連企業の経営陣200人のうち78%が、今後5年間にシェアの上昇が予想される企業として、現代・起亜車を挙げた。現代起亜車が1位になったのは、昨年に続いて2回目で、今年は昨年よりも回答率が8%ポイント高かった。世界の高級車市場で現代・起亜車の躍進の可能性が高いと分析されたのだ。

 現代・起亜車に続いてシェアの拡大が期待されるブランドは、フォルクスワーゲン(75%)が選ばれた。続いてロシアラーダ(71%)、ドイツBMWと中国の地元メーカーチェリーがそれぞれ69%でトップ5に入った。現在、世界の自動車業界1位のトヨタは59%で9位、競争相手のゼネラルモーターズ(GM)は55%で14位にとどまった。

 これと共に、今回の調査に応じた世界の経営陣は、「最優先の投資先」として、エンジンの小型化(32%)」を挙げた。2位は 、燃料電池車(FCV 19%)が占めた。FCVは、前年の調査では5位だったが、今回2位に浮上した。続いて 、ハイブリッドが18%、プラグインハイブリッドと電気自動車がそれぞれ15%で同率となった。

 今回のKPMGの報告書は、昨年7〜8月、世界中の自動車産業の経営陣200人を対象に電話調査で行われた。

【記事】
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20150112000074
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【韓国】サムスン重工業労使〜ストライキ賛否投票実施予定

抜粋:サムスン重工業労使〜ストライキ賛否投票実施予定

 サムスン重工業労使が昨年の賃金交渉を終えることが出来ない中、労働者協議会が対応の程度を高めている。サムスン重工業の労働者協議会がソウルサムスングループ本社前で上京集会を開いたのに続いて、近い将来、ストライキのための賛否投票を実施することにした。

 12日、サムスン重工業巨済造船と労働者協議会は、争議行為の賛否投票を近い将来実施すると明らかにした。労働者協議会は、去る7日代議員大会を開き、代議員87人の全員一致で争議行為賛否投票を実施することを決議した。サムスン重工業労使は、昨年の賃金団体協議の暫定合意案を導き出したが、組合員の賛否投票で否決された。昨年11月に労働者協議会が新たに発足し、交渉が再開されたが、終えることができなくて越年したのだ。

 この日の上京集会には、労働者協議会執行部と代議員など100人余りが参加した。8日、労働者協議会は声明で「2014年の賃金交渉の過程で協議会が必要ともしない「改悪提示案」を労働者協議会で受け入れることを要求した」とし「会社側は、景気が厳しいので社員が心を一つに、会社の発展のために頑張らなければならない時期と主張し、分裂を企てている」と明らかにした。また「これ以上、労使関係が悪化することを望まないが、(会社側が)前向きな賃金案を提示しなければ、今後発生する会社との戦いでどのようなことがあっても絶対に退かない」とし「必ず労働者協議会を死守し、私たち社員を守るだろう」と明らかにした。

 なお、サムスン重工業労働者協議会は、労働組合ではなく、法的に労働三権(団結権、団体交渉権、団体行動権)を保障されていない。

【記事】
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002071608
posted by クライバー at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】海洋プラント急減、新年も「悲観的な見通し」

抜粋:海洋プラント急減、新年も「悲観的な見通し」

 新年を迎えたが、造船業界にはまだ暗いオーラが漂っている。造船業界が成長の動力として推進していた海洋プラントの受注見通しが暗いからである。

  11日、造船業界とその関係者によると、新年の海洋プラント部門の受注は、2014年に比べて半分にも満たないと見込んでいる。海洋プラント発注の急減は、シェールガスの開発と原油価格の下落に伴う海洋プラント投資の減少が原因である。海洋プラント1基を建設するのに兆単位の莫大な投資額が必要で、国際原油価格が下落すればするほど採算性が低くなり、これによって新規投資が減ることになる。そして、石油の代替資源であるシェールガスが脚光を浴びているが、海洋プラントの投資見通しはより否定的である。これによって、現代重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋など韓国ビッグ3の造船会社は、今年の海洋プラントの受注目標値を2014年よりも低くとるなど保守的な事業目標を策定していることが分かった。

 業界のある関係者は「過去、原油高のために海洋プラントの発注も多かったが、昨年から国際原油価格の下落があり海洋プラントの低迷も続くものと見られる」とし「今年のビッグ3造船会社をはじめとする中堅造船会社も保守的な経営基調を検討する可能性があるだろう」と述べた。

【記事】
http://www.dt.co.kr/contents.html?article_no=2015011202101132748001
posted by クライバー at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【アジアカップ】最後のベール〜日本はどれくらい強いのだろうか?

抜粋:【アジアカップ】最後のベール〜日本はどれくらい強いのだろうか?

 開幕したアジアカップに異変はなかった。勝つべきチームはすべて勝った。多少困難を経験したりもしたが、とにかく優勝候補と評価された開催国オーストラリアをはじめ、韓国、イランは、最初の試合を勝利で飾った。

 優勝候補1位と評価されるもう一つのチームもまもなく試合を迎える。アジアカップ通算最多優勝(4回)を誇る日本が最初の試合を行うのだ。日本は、イラク、パレスチナ、ヨルダンとD組に編成された。全体的に無難な組に属したという評価だ。2007年大会優勝のイラクがいるが、最近成果を挙げられていない。最初の試合相手もチャレンジカップ優勝を通して史上初のアジアカップ本大会に進出したパレスチナである。パレスチナは戦力上、今大会の最弱として挙げられているチームだ。日本の勝利は疑いないだろう。焦点は、日本がディフェンディングチャンピオンとして、どれくらいの強さを見せてくれるかだ。

 しかし、日本は内紛を経験している。アギーレ監督がサラゴサ在任時に八百長事件に巻き込まれたというもので、本当に騒々しかった。監督更迭の雰囲気まででたが、一応はアギーレ監督に采配をゆだねた日本である。この過程で、内部的な雰囲気がかなり不明瞭となった。

 しかし、日本の戦力は、今大会出場国の中で最強である。基本的に能力が優れている選手たちが並んでいる。香川(ドルトムント)、本田(ACミラン)、岡崎(マインツ)、長友(インテルミラノ)、清武(ハノーバー)、長谷部(フランクフルト)など、ビッグリーグでプレーする選手たちが大挙参加しているのだ。

 アギーレ監督体制の下批判が絶えなかったが、最近第軌道にも乗っている。昨年10月以降行った四回のAマッチで、3勝1敗を記録しているのだ。その1敗も、ブラジル戦で若い選手たちを大挙起用して、ネイマールに4ゴールを奪われたものだ。

 日本は、55年ぶりにアジアの盟主の座を取り戻すために越えなければならない山である。

【記事】
http://mbn.mk.co.kr/pages/news/newsView.php?news_seq_no=2163853
posted by クライバー at 07:17| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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