最近のTVドラマを見ると、夫、あるいは妻がこっそり他の異性と浮気行為を犯す登場人物が頻繁に登場し、そのような素材を扱うドラマがますます増えている。夫婦間の信頼を破る不正行為であるにも関わらず、頻繁に電波に乗って、さらに美しく描かれて不倫を助長するという批判の声も少なくない。それなら果たしてドラマではなく、実際の結婚生活に夫婦の浮気経験はどれ程になるのか?
エコー社では、離婚経験がある独身男女1795人(男:1194人、女: 601人)を対象に、「離婚前、配偶者にこっそり何度かの浮気経験がありますか?」というアンケート調査を実施した。その結果、独身男子の60.3%と独身女性の77.5%は「浮気の経験がない」と答えた。しかし、独身男子の39.7%と独身女子の22.5%は、結婚生活の途中で浮気を経験したことがあることが分かった。
浮気経験があると答えた人のうち、浮気をした回数で見てみると「1回浮気経験がある(男:16.3 %、女:13.3%)」が最も多くの割合を占めた。驚くべき事実は、「4回以上浮気の経験がある(男:13.1%、女:3.8%)」が二番目に多いという点である。
このようなアンケート結果についてエコーのサービス運営チーム長は「結婚後の浮気の場合、男性は「あの女性はどうか?」という好奇心で浮気が始まることが多く、女性は「私は愛されていない」という考えから逸脱的に浮気をしている場合が多い」とし「浮気は結婚生活の間に、相手にすることができる最大の裏切り行為であり、日常でぶつかるケースを通じて夫婦関係に対して、お互いをより理解できるように努力しなければならない」と付け加えた。
【記事】
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