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2015年01月30日

【韓国】現代車グループ3社、S&Pの信用格付け「A-」に上方修正

抜粋:現代車グループ3社、S&Pの信用格付け「A-」に上方修正

 現代自動車グループの主力系列会社3社の企業の信用格付けが一段階上方に修正された。

 30日、現代自動車グループは、現代自動車、起亜自動車、現代モービスなど3社のアメリカスタンダードアンドプアーズ(S&P)の格付けが従来のBBB +からA-に一段階上方修正されたと明らかにした。現代自動車グループ系列会社が、S&Pのような大手国際格付け会社からA等級を受けたのは今回が初めてである。

 2004年、投資​​不適格水準のBB+にとどまっていた現代自動車グループ3社のS&Pの信用格付けは、以後4回の上方修正を通してAランクまで上がったのだ。

 S&Pは、今回の企業の長期的な信用格付けの上方修正について「厳しい条件の中でも、主要市場での地位と優れた収益性を維持しているだけでなく、しっかりとした財務構造を継続的に強化した点などを考慮した」と説明した。

 現代自動車グループの関係者は「今回のS&Pの格付け上方修正は、世界的な低成長基調で市場環境が不確実な状況で行われたものであり、意味がより一層大きい」とし「今後も収益性と財務健全性の強化に一層拍車を加える方針だ」と明らかにした。

【記事】
http://www.weeklytoday.com/news/articleView.html?idxno=30242
posted by クライバー at 19:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】ポール・マッカートニー、5月2日に初の来韓公演

抜粋:ポール・マッカートニー、5月2日に初の来韓公演

 伝説的なバンド、ビートルズのポール・マッカートニーが5月2日、ソウル蚕室総合運動場で初めての来韓公演をする。

 ポール・マッカートニーは、昨年5月に初めての来韓公演をしようとしたが、ウイルス性炎症に伴う健康の悪化でキャンセルしている。当時、彼は「永らく公演を待ってきた韓国のファンとの出会いをときめく気持ちで期待していたので、より一層申し訳ない。是非とも早いうちに会えることを希望する」というメッセージを韓国のファンに伝えた。

 その約束を今回守ることになったのだ。ポール・マッカートニー側は、来る4月21日、日本の大阪京セラドームで「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015」を開始すると29日、発表した。同月23・25・27日には、東京ドームの舞台に上がる。このため、日本公演に続く5月初めにポール・マッカートニーが韓国を訪れる可能性が提起されていた。

【記事】
http://www.hani.co.kr/arti/culture/culture_general/676110.html?_fr=mb3r
posted by クライバー at 17:57| Comment(1) | TrackBack(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国銀行「日本と異なりデフレの可能性は低い」

抜粋:韓国銀行「日本と異なりデフレの可能性は低い」

 韓国が中長期的にデフレーション(物価が商品およびサービス全体で低下する現象)に陥る可能性を完全に否定することは出来ないと韓国銀行が30日、明らかにした。ただ、予測できる期間中には、デフレ発生の可能性が低いという分析だ。

 韓国銀行はこの日「インフレ報告書」で、私たちの経済に内在した構造的な脆弱要因に対して適切に対応できない場合、中長期的に「低成長-低物価」状況が固定化されて、デフレを経験する可能性を完全に排除することは出来ない」と明らかにした。構造的な脆弱要因とは、速い速度の高齢化、家計負債の累増などを意味する。ただし韓銀は「予測可能な時期に韓国でデフレが発生する可能性は低い」と但し書を付けた。日本、台湾などのデフレ事例のように、深刻な総需要の不振は予想されていない上、不動産価格の不安定性も低く、製造業の空洞化の問題も深刻ではないという理由からだ。

 1995年以後、20年間デフレを経験している日本の場合、1990年代初頭の株式不動産市場のバブル崩壊後、民間消費が萎縮するなど内需の不振が長期化された状況で、高齢化まで急速に進展して慢性的なデフレ局面に陥ったというのが一般的な分析である。

 また、韓国銀行は最近、デフレ論争と関連して「デフレは一度発生すると、経済的な被害が莫大で、政策手段が無力化され得るので、事前に最も警戒すべき経済状況」とし「デフレ論争の根拠のない拡散もまた、経済心理を過度に萎縮させることがある」と説明した。

【記事】
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2015013009454532025&type=1&MLA
posted by クライバー at 15:43| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【北朝鮮】英国の機関「北朝鮮、企業の環境で最も劣悪な国」

抜粋:英国の機関「北朝鮮、企業の環境で最も劣悪な国」

 英国の企業諮問機関が北朝鮮を世界で企業環境が最も劣悪な国に選定したとアメリカの自由アジア放送(RFA)が30日、伝えた。

 イギリスのリスク評価会社メープルクロフトは、最近公開した「2015年法と制度的環境リスク」レポートで、企業活動のための法と制度部門で、北朝鮮が評価対象173カ国のうち最下位を記録したと明らかにした。北朝鮮は21の評価項目のうち、公正な法の適用、政府の支援、制度の整備、財産権の尊重、勤務環境など17項目で最低の0点を受けた。北朝鮮の総合スコアは、2010年に0.6点であったが、2012年には0.36点に落ちて、以後0.3点台レベルにとどまっている。

 レポートの作成を主導したクリス・ディクソン研究員は「北朝鮮の法・制度環境リスク指数は、キム・ジョンウン国防委員会第1委員長が最高指導者に上がってから、ずっと悪くなっている」と評価した。

 なお、北朝鮮のすぐ上の172位はソマリア、171位はトルクメニスタンが占めた。

【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/01/30/0200000000AKR20150130044200014.HTML
posted by クライバー at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代重工業、リストラの渦〜怪文章

抜粋:現代重工業、リストラの渦〜怪文章

 昨年、史上最大の赤字で強い構造調整を進めている現代重工業内部で出処を知ることができない「怪文書」が出回り議論になっている。現代重工業の経営悪化で、関連会社まで構造調整の渦に包まれるなど、余波も少なくない。

 29日、財界と現代重工業などによると、最近、会社内外に「経営診断の意見書」というタイトルの文書が流布された。この文書には、希望退職の受付対象には、代理級に相当する5級職員まで含ませろとの内容が含まれている。また、一定の等級以下の人事評価を受けた女性職員や随時評価で低い点数を受けた従業員も退出の対象に適用することも明示されている。

 しかし、現代重工業は、このような文書は作成したことはないし、文書の様式も、現代重工業が使用していないものだと釈明した。現代重工業側は「会社の文書の様式とは全く異なる文書」とし「任意に作られた怪文書のようだ」と説明した。また、(怪文章は)内容も事実とは異なると説明した。

【記事】
http://www.kyeonggi.com/news/articleView.html?idxno=905951
posted by クライバー at 12:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】日本が安保理非常任理事国選出へ〜国連最多の11回目

抜粋:日本が安保理非常任理事国選出へ〜国連最多の11回目

 国連本部でアジアと中東諸国で構成された「アジア太平洋グループ(54カ国)」が29日、会合を開き、10月の安全保障理事会非常任理事国選出の選挙で日本を統一候補として支持することで一致した。今後、日本は特段の異変がない限り、来年1月から任期2年の国連安全保障理事会の非常任理事国を再び引き受けることになった。

 日本の安保理非常任理事国選出は、今回を含めると11回目となり、国連史上最多である。日本は、2009〜10年にも非常任理事国を務めている。安保理は、拒否権を持つ5つの常任理事国と10の非常任理事国(任期2年)で構成されている。地域別に議席数が割り当てられている非常任理事国は、毎年5カ国ずつ選出される。

 昨年9月、アジア太平洋グループで日本と競合していたバングラデシュは、日本の大規模な経済支援を受けて出馬を断念した。

【記事】
http://www.etoday.co.kr/news/section/newsview.php?idxno=1065095
posted by クライバー at 11:24| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】仁川(インチョン)空港トランジット46万人減少〜中国と羽田の影響?

抜粋:仁川(インチョン)空港トランジット46万人減少〜中国と羽田の影響?

 昨年、仁川国際空港のトランジット(乗り換え客)が前年より46万人(6.0%)も減り、「ハブ空港」競争で遅れをとることはないかという懸念が出ている。

 30日、仁川空港公社統計によると、仁川空港のトランジットは、2013年の771万人から昨年は725万1000人と、4年ぶりに減少した。トランジットの増加率は、2006年以来、4年間2桁を維持してきたし、2010年に0.1%減少したことを除けば、2011年9.0%、2012年21.1%、2013年12.5%となっていた。

 仁川空港のトランジットが急減した原因としては、まず、中国の航空会社がアメリカなどへの直行便を増やしたことが挙げられる。このため、中国から仁川空港を経て、アメリカなどに行く乗客が減少したと分析される。 また、国内線を中心に運営されていた日本の羽田空港が昨年の3月以降、国際線を3から16に増やしたことも影響を及ぼしたものと見られる。日本の地方から仁川空港を利用せずに、羽田から海外に行く​​ようになったのだ。

 国土部、仁川空港公社と航空会社は、昨年末にタスクフォースを作ってトランジットを増やすための対策作りに乗り出した。来月からは、空港の活性化協議会を運営する予定である。

 キム国土部航空政策課長は「ハブ空港にとってトランジットは重要である。自国の乗客だけでは、市場を育てるのに限界がある」と述べた。続いて「原油価格の下落で旅行者が多くなるところに、中国の航空会社が直行便を増やしているが、出国の需要は爆発的で、自国空港で全て消化することは困難だから、仁川空港に(旅行者が)来る需要がある」として、今年はトランジットが増加するとの見通しを示した。

【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/01/29/0200000000AKR20150129199800003.HTML
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【韓国】中古車輸入ラッシュ〜日本&欧州車などが急増

抜粋:中古車輸入ラッシュ〜日本&欧州車などが急増

 昨年、外車の輸入が大幅に増えた中、比較的低価格の中古車の輸入もこれに伴って大幅に増えている。円安で日本車の輸入がぐんと増えたことがわかった。ただし、中古車の輸入が増えて、事故車が正常の車両に混ざりこむ可能性が高く、格別の注意も要望されている。

 29日、関税庁ソウル本部税関が分析した全国7つの中古乗用車の税関を通して入ってきた昨年の中古車輸入台数は705台、金額は1397万ドルで、前年同期比でそれぞれ106.7%、193.2%増えたことが分かった。このうち、唯一の内陸地の税関であるソウル本部税関を通じた中古車の輸入は、各114台、356万ドルで137.5%、331.8%増加した。国別では、アジアが34.8%、ヨーロッパが34.8%、北米27.4%、中南米0.3%の順で、中南米を除いて、2013年と比較して、数量と金額がすべて増加した。

 ソウル本部税関は、欧州からの輸入は、輸入車メーカーの中古車ローン金融サービスの導入と国内中古車店の開設などを通じて積極的にマーケティングを推進した結果、価格競争力を確保して輸入量の増加につながったと説明した。

【記事】
http://www.munhwa.com/news/view.html?no=2015012901072103016002
posted by クライバー at 04:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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