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2015年02月04日

【韓国】韓国「晴れ」中国「曇り」日本「非常に晴れ」〜外国人観光客数

抜粋:韓国「晴れ」中国「曇り」日本「非常に晴れ」〜外国人観光客数

 北東アジア3カ国の2014年の外国人観光客の観光市場の成績表を整理すれば、韓国は晴れ、日本は非常に晴れ、中国は曇りなどと整理することができる。韓国と日本は、外国人観光客誘致の行進を繰り広げているのに対し、中国は停滞を免れることができない。

 4日、関連機関の集計によると、昨年、韓国は合計1,420万人の外国人観光客を誘致した。前年比で16.6%増えた数値だ。この成功の立役者は、やはり中国人観光客である。中国人観光客は、昨年613万人が入国して前年比41.6%急増した。比重としては、2位の日本人観光客が228万人(前年比-17%)にとどまり不振だった。ただし、今年は日韓国交正常化50周年など、さまざまな記念行事が予定されており、市場の回復への期待は大きい。

 日本も成功を収めた。日本は、昨年1,341万人の外国人観光客を誘致し、前年比で29.4%急増したのである。特に中国人観光客は、前年比83.3%増の240万人を記録した。日本を訪問する外国人観光客の国籍は、台湾・韓国・中国・香港・アメリカなどの順である。昨年、日本の観光市場が活況を呈したのは、円安の影響が大きい。円の価値が下落し、外国人観光客の消費性向が高くなったのである。これと共に、消費税免税の対象品目の拡大とビザ緩和も影響を及ぼした。

 韓国、日本とは対照的に、中国の成績は良くない。現在までに集計された2014年1〜11月の外国人観光客の数は、1億1,691万人で、前年同期比1.1%下落している。全体の数字で、中国当局が個別に扱う香港(6,945万人、前年比-1.3%)、マカオ(1,861万人、-1.6%)、台湾(488万人、2.4%の増加)を引いた純粋な外国人は2,397万人で、やはり前年同期比で0.8%減少した。

 韓国訪問委員会事務局長は「関連機関と業界が高品質の商品を開発して、観光客1人当たりの消費支出を増やすことができるように誘導しなければならない」とし「観光の重要性を認識して、国民一人一人も、観光客に良いイメージを与えて再び訪問するよう誘導する姿勢も必要だ」と述べた。

【記事】
http://economy.hankooki.com/lpage/entv/201502/e20150204171713118120.htm
posted by クライバー at 19:53| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】日本のビールvsヨーロッパビール、最後の勝者は?

抜粋:日本のビールvsヨーロッパビール、最後の勝者は?

 日本のビールを前面に出したロッテ酒類・ハイト眞露とヨーロッパビールで武装したOBビールの対決が激しくなっている。

 4日、関連業界によると、昨年、韓国が輸入したビールは、1億1164万ドル(約1200億ウォン)で、2013年(8967万ドル)より24.5%急増した。ビールの輸入は、通貨危機当時に減少したが、最近2〜3年は大幅に増加している。

 韓国人が最も飲んだ輸入ビールは、国ごとにアサヒ・サッポロなどの日本ビール(3万1914t)で1位の座を守った。続いて、ハイネケンをはじめとするオランダのビール(1万7821t)が2位となり、ドイツビール(1万6688t)が後に続いた。昨年5位だった中国のビール(1万1490t)は、4位に浮上し、アメリカのビール(8944t)は、輸入量が減って5位を記録した。

 大型店とコンビニエンスストアでも輸入ビールのシェアは、30%まで急増している。このような日本ビール人気で、最大の利益を得ている企業は、ロッテとハイト眞露だ。ロッテが輸入しているアサヒビールは、輸入ビールの中で何年も王座を着実に維持している。実際、ロッテアサヒ酒類は、昨年の販売量が前年比19%増を記録し、国内販売200万箱(500㎖、20本基準)を突破したと発表した。これは、国内輸入販売最大レベルである。

 しかし、日本のビールの王座が続くかは未知数だ。OBビールがABインベブ(ベルギーのビール大手)という強大な援軍を背負って、大々的な反撃に出ているからである。OBビールが輸入しているABインベブのビールは、バドワイザー、コロナ、ヒューガルデン、ベックス、ステラ、レーベンブロイなど10種類ある。OBビールの関係者は「まだ正確な輸入計画は決まっていないが、顧客の需要が増える事が予想され、輸入ビール事業の拡大を検討している」と述べた。

【記事】
http://www.ajunews.com/view/20150204145634115
posted by クライバー at 17:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国、世界輸出市場シェア1位品目65個で世界12位〜日本は5位

抜粋:韓国、世界輸出市場シェア1位品目65個で世界12位〜日本は5位

 韓国は、世界輸出市場シェア1位品目が65個を占め、世界12位を記録した。

 4日、韓国貿易協会国際貿易研究院が発表した「世界の輸出シェア1位の品目で見た韓国の輸出競争力」報告書によると、韓国の世界輸出市場シェア1位の品目は、65個で世界12位を記録した。1位の輸出品目数は、2011年61個、2012年63に続き、2つ増えており、ランクも15位、14位に続き、3年連続で上昇した。品目別では、化学(21)、鉄鋼(11個)、繊維(8個)の分野に1位の品目が集中した。

 2013年に1位を記録した65品目でシェア2位を記録した国は、主に中国(20個)アメリカ(10個)、日本(7個)で半分の37品目で、これら3カ国と競合することが分かった。特にメモリ半導体を含む14品目で、5%以下のシェアの差で中国が韓国を追撃していることが分かった。

 1位品目が最も多い国は、中国で1538品目でシェア1位を記録し、ドイツ(733個)、アメリカ(550個)イタリア(216個)日本(186個)オランダ(136個)インド( 135個)フランス(108個)などが後に続いた。中国は前年より1位の品目が63個増えた一方、アメリカは40個、日本は44個、減ったことが分かった。

 貿易協会首席研究員は「中国、日本、アメリカなど競争国とシェア1位で競合している品目を中心に技術と品質の競争力を強化する一方、1位の品目の底辺を拡大するための政府レベルの育成政策が必要だ」と述べた。

【記事】
http://www.ekn.kr/news/article.html?no=121972
posted by クライバー at 15:26| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国証券市場、サムスン&現代などの大型輸出株の割合縮小

抜粋:韓国証券市場、サムスン&現代などの大型輸出株の割合縮小

 最近2年間で韓国有価証券市場で大規模な輸出株が占める割合が前年よりも大幅に低下した。

 3日、東部証券と金融投資業界によると、代表的な大型輸出株であるサムスン電子、現代自、起亜自、現代モービス、LG化学、SKイノベーション、S- OIL、現代重工業、サムスン重工業など9銘柄が国内有価証券市場で占める時価総額の割合は、過去2013年1月から今年1月までに20%近く減少した。これらの銘柄の時価総額の割合は、2013年1月4日に34.8%に達したが、徐々に値を下げていき、2013年11月に再び34%台に上昇した。しかし、昨年10月に25.5%で底を打った後、先月23日に27.9%を記録した。最近2年間、該当銘柄の時価総額自体も、395兆768億ウォンから325兆7895億規模に17.5%減少した。

 これは、大規模な輸出銘柄の不振が株式市場に反映されたものと解釈される。実際、昨年の該当9銘柄の営業利益の合計は36兆1千341億ウォンで、前年の56兆4千101億ウォンより35.9%も減少した。

 このような状況で、少数の輸出製造業中心の産業構造を多様化する必要があるとの指摘が出ている。

 資本市場研究所資本市場室長は「韓国の産業構造では、IT、自動車、精油などが占める割合と該当業種の輸出依存度が非常に大きい」と述べた。続けて「大規模な輸出銘柄以外の会社が今年も良好なパフォーマンスを続けるものと見られており、指数を引き下げた大型輸出株が買収合併(M&A)など既存の資産価値を積極的に活用して再評価されると、株式市場をボックス圏から持ち上げる役割をするだろう」と予想した。

【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/02/03/0200000000AKR20150203174400008.HTML
posted by クライバー at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【動画】日本のグラビアアイドル「仮面女子」〜巨乳を超える爆乳公開

抜粋:日本のグラビアアイドル「仮面女子」〜巨乳を超える爆乳公開

 日本のグラビアアイドル仮面女子がグラビア撮影現場を公開しました。

 映像で、仮面女子のメンバーの天木じゅん、立花あんな、神谷えりなは、お互いの胸を触って可愛いいたずらをするのですが、特に、天木じゅんは、胸の大きさがなんとIカップで、巨乳を超える爆乳アイドルとして、よく知られています。

 和気あいあいとした撮影現場の雰囲気の中、ビキニ姿で、真剣にグラビア撮影に臨みます。

 韓国語で言うと「仮面女」というグループ名にふさわしく、ホッケーマスクをした姿も披露しますが、仮面女子のグラビア撮影現場を映像で観てみましょう。

【仮面女子】
http://www.alice-project.biz/kamenjoshi/member
【記事】(動画)
http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=ent&arcid=0009107022&code=41181111
posted by クライバー at 11:14| Comment(0) | TrackBack(1) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外】現代起亜自動車、アメリカのシェア7.2%に後退〜1年ぶりの最低

抜粋:現代起亜自動車、アメリカのシェア7.2%に後退〜1年ぶりの最低

 今年1月、現代起亜車のアメリカ市場シェアが1年ぶりの最低値を記録した。先月、アメリカの自動車販売は、原油価格の下落に支えられ二桁以上の高い成長を記録したが、現代起亜車は、モデル末期と日本企業の円安攻勢に押されてシェアを競合他社に奪われた。

 4日、業界によると、現代自動車は、今年1月、アメリカ市場で前年同期比1.1%増した4万4千505台を販売した。起亜自動車は、3.5%増の3万8千299台を販売した。両社の販売量は、前年同期よりは増えたが、先月のアメリカ全体市場の平均販売増加率である13.7%には、遥かに及ばなかった。これにより、現代起亜自動車のアメリカ市場シェアは、7.2%に低下して、2013年12月(7.1%)以来の最低値を示した。

 両社のシェアは、昨年7月に8.3%に達したが、10月には7.4%に下落した。続いて、11月7.6%と小幅反発した後、12月7.3%に戻って落ちた。昨年の年間シェアは7.9%であった。

 アメリカ市場では、最近、原油価格の下落によって、ピックアップトラックと大型スポーツユーティリティ(SUV)車が人気を集めているが、現代起亜自動車は、これに対応するだけの新車がなかった点が業績不振の原因として挙げられる。

 実際、フルサイズSUVとピックアップトラックに強みを持つGMとクライスラーの販売増加率は、それぞれ5.3%と16.5%であった。また、円安に支えられた日本企業の善戦も続いた。トヨタは先月6.2%、日産は11.1%、スバル21.0%、マツダは7.7%販売が増えた。

 現代車は、新型ツーソンとエラントラ(韓国名:アバンテ)が下半期にアメリカ市場で発売される予定で、それまでは分割払いやリースなどの金融サービスの強化を通じてシェアの回復に乗り出す戦略である。

【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2015/02/04/0302000000AKR20150204064500003.HTML
posted by クライバー at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【震災】日本の教科書、地震被災地の「キムチの暖かさ」を紹介

抜粋:日本の教科書、地震被災地の「キムチの暖かさ」を紹介

 東日本大震災の犠牲者のためにキムチを漬けた韓国人の暖かさが日本の高校教科書で紹介される。

 日本の実教出版は、仙台総領事館が開催した「仙台白菜で作るキムチフェスティバル(以下キムチフェスティバル)」に関連する内容を高校の調理の教科書に載せることを決定したと仙台総領事館が3日、明らかにした。

 キムチフェスティバルは、仙台総領事館が2011年3月に発生した東日本大震災被災地の住民を慰めて、キムチを促進するために、2013年と2014年に主催した行事である。当時、総領事館スタッフと在日本大韓民国民団関係者、そして韓国からの留学生は、現地日本の学生たちと一緒に仙台で栽培された白菜でキムチを漬けて、地震や津波被害を受けた地域住民に(キムチを)送った。

 仙台総領事館によると、来月発刊される実教出版の高校調理科目の教科書は「地域の食文化を生かした国際交流」の事例でキムチフェスティバルを紹介する。

【記事】
http://www.yeongnam.com/mnews/newsview.do?mode=newsView&newskey=20150204.010150749080001
posted by クライバー at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代重工業の関連会社、ハイ投資証券労組、創業以来のデモ

抜粋:現代重工業の関連会社、ハイ投資証券労組、創業以来のデモ

 「会社側が構造調整に突入する場合、会社側といかなる個別交渉にも取り組まず、すべての手段を動員して闘争することを決意する」春を告げる立春を翌日に控えた3日、証券街の構造調整の激しい風に気勢をあげた。この日の午後5時、ハイ投資証券労働組合員約200人は、社屋の前に集まって、会社側の大規模な構造調整の決定に組合員の集会で対抗した。

 労組が街に出たのは、創業以来初めてのことである。労組は「構造調整粉砕、雇用安定争奪」というフレーズが書かれたベストを着て、会社側に向かって声を高めた。労組は「8年間、労使共存関係を維持したが、(会社側は)名誉退職および勧告辞職する方法で構造調整を一方的に伝えた」とし「コストを削減したいのならば、店舗を閉鎖して労働者を退職させるのではなく、経営の失敗について役員が最初に責任を負うべきだ」と指摘した。

 先月28日、ハイ投資証券の経営陣は、労働組合へ▲勧告辞職を含む250人の希望退職▲退職者慰労金1年分の賃金の支払い▲リテール営業店20カ所の統廃合などの構造調整案を伝達した。

 ハイ投資証券が、創業以来の大規模な構造調整カードを切ったのは、親会社である現代重工業の不振とかみ合っている。現代重工業は、昨年第3四半期連結基準で3兆ウォン以上の営業赤字を出した。これに対し、非常経営体制を稼動して、1400人規模の希望退職をはじめ、保有している他団体の株式を売却するなど、強度の高い財務構造改善作業を進めている。

【記事】(デモの写真)
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2015020318025572442
posted by クライバー at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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