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2015年02月12日

【韓国】「日韓通貨スワップ」100億ドルの契約延長〜来週結論が出るようだ

抜粋:「日韓通貨スワップ」100億ドルの契約延長〜来週結論が出るようだ

 韓国と日本の通貨スワップ100億ドルの契約満期の延長の有無が、次週中に決定される見通しである。

 12日、金融市場によると、韓国と日本政府は23日に満期になる二国間通貨スワップ100億ドルの契約延長の有無について、協議していることが分かった。

 なお、通貨スワップ協定とは、各国の中央銀行が互いに協定を結び、自国通貨の預入や債券の担保等と引き換えに、一定のレートで協定相手国の通貨を融通しあうことを定める協定のことである。

 金融市場では、通貨スワップ100億ドルの契約満期が正月連休の次の日である23日という点を勘案すると、今週に結論が出ると見ている。今回満期で帰ってくる100億ドルは、ウォン-ドル、円-ドル 方式のチェンマイイニシアチブ(CMI)による二国間通貨スワップで、両国が危機状況で相手国の通貨を100億ドルまで替えるようにした契約である。

 両国の二国間スワップは、これで最後である。100億ドルの契約満期が延長されない場合は、両国の二国間通貨スワップは中断されるという意味だ。多国間通貨スワップシステムに含まれている両国の通貨スワップは、今回の満期に影響を受けない。

【記事】
http://www.newsway.kr/view.php?tp=1&ud=2015021219210529553
posted by クライバー at 20:37| Comment(10) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国サッカー、FIFAランキング日本抜いた〜15段階上がった54位

抜粋:韓国サッカー、FIFAランキング日本抜いた〜15段階上がった54位

 韓国サッカーが「2015オーストラリアアジアカップ」で準優勝を占めたのに力づけられて、2月の国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで54位を記録した。

 12日、FIFAがホームページを通じて発表した今月のランキングで、韓国はランキングポイント608点を獲得し、先月の69位から15ランク上昇した。アジア1位は、アジアカップで8強にとどまったイラン(全体41位)が占めており、韓国はその後に続いた。日本(全体55位)は韓国に押され、アジア3位に落ちた。今回のアジアカップ優勝国オーストラリア(全63位)は、4位になった。先月4位だったウズベキスタン(全71位)は、今回の大会で3位に上がって躍進したアラブ首長国連邦(全66位)にも押されて6位に落ちた。

 1〜5位は、ドイツ、アルゼンチン、コロンビア、ベルギー、オランダの順で先月と同じだった。

【記事】
http://baekn.etoday.co.kr/view/news_view.php?varAtcId=38742
posted by クライバー at 18:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】政府、日本の外務大臣の独島領有権主張に「厳重警告」

抜粋:政府、日本の外務大臣独島領有権主張に「厳重警告」

 12日、韓国政府は岸田文雄日本外務大臣の独島(竹島)領有権主張発言を批判し、強硬対応を示唆した。外交部は同日午後、報道官の論評で「岸田文雄日本外相が同日、日本の国会の外交演説で独島に関する不当な主張を再び提起したのは、日本政府が過去の帝国主義時代、朝鮮半島侵奪の歴史を悔いられずにいるということを如実に示している」と指摘した。

 外交部は「光復(解放)70周年、日韓国交正常化50周年を迎えて、日本政府が過去の歴史に対する謙虚な反省に基づいて、日韓関係の新たな未来のために努力していかなければならない時なのに、かえって歴史退行的行動を繰り返しているのは、北東アジアの平和と安定、共同繁栄という時代の要請に逆行するものであることを厳重に警告する」と明らかにした。外交部はまた「政府は、歴史的・地理的・国際法的に明白な韓国固有の領土である独島に対する日本のどんな挑発にも断固対応していく」との方針を明らかにした。

 先立って岸田文雄外務大臣はこの日、通常国会の外交演説で「日本固有の領土である竹島については、引き続き、日本の主張を確実に伝え、粘り強く対応する」と発言したと伝えられた。

【記事】
http://news.donga.com/Main/3/all/20150212/69624542/1
posted by クライバー at 18:09| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「ナッツリターン」チョ前大韓航空副社長に「航路変更罪」〜実刑懲役1年

抜粋:「ナッツリターン」チョ前大韓航空副社長に「航路変更罪」〜実刑懲役1年

 チョ・ヒョンア前大韓航空副社長に裁判所が「航路変更罪」について有罪と判断した。

 ソウル西部地裁第12刑事部の審理で12日午後3時開廷されたチョ元副社長の1審宣告公判で裁判所は「航空機の予定経路が変更されたと見なければならない」と明らかにした。航空法上の航路変更の場合、1年以上10年以下の懲役に処することができる。

【記事】
http://sports.khan.co.kr/news/sk_index.html?cat=view&art_id=201502121623563&sec_id=564001
posted by クライバー at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】北朝鮮、赤十字社の粉ミルク25t支援を拒否〜理由は?

抜粋:北朝鮮、赤十字社の粉ミルク25t支援を拒否〜理由は?

 大韓赤十字社が11日、北朝鮮の子供を助けるための粉ミルク25tを支援するという意を北朝鮮に明らかにしたが、北朝鮮がこれを拒否した。北朝鮮が赤十字社の人道的支援を拒否したのは異例のことで、梗塞されている南北関係のためと解釈されている。

 統一部は「大韓赤十字社がこの日、板門店南北連絡官チャンネルを通じて、支援の意思が込められた対北朝鮮通知文を送ろうとしたが、北朝鮮側が「支援を受けることは出来ない」と回答した後、通知文の受領自体を拒否した」と明らかにした。

【記事】
http://news.donga.com/Main/3/all/20150212/69608559/1
posted by クライバー at 16:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「水素自動車」は技術的な障壁越えた〜今年は商用化元年

抜粋:「水素自動車」は技術的な障壁越えた〜今年は商用化元年

 世界の自動車メーカーが水素を利用した燃料電池自動車の量産を本格化し、水素が主燃料として使用される「水素経済」の時代が到来するという観測が出てきた。

 11日、LG経済研究院は「燃料電池自動車、水素経済時代の前奏曲」というレポートを通じて、現代自動車のツーソンixとトヨタ「MIRAI」などの発売と価格競争で、水素燃料電池車の本格的な実用化が今年から始まると展望した。これに関連して、トヨタは今年初めセダン型の水素燃料車である「MIRAI」を670万円(税引前基準、約6217万ウォン)で発売したし、これに対抗して、現代車はツーソンix水素燃料車の価格を既存の1億5000万ウォンから8500万ウォンに大きく下げた。

 レポートは、トヨタが「MIRAI」の燃料電池に白金合金を用いて製造コストを下げた。また、現代車は、水素タンクに鋼板をかぶせて安全性を強化するなど、完成車メーカーが燃料電池技術の障壁を克服していると説明した。続いて、完成車のこのような努力が、燃料電池車の普及だけでなく、最終的には水素経済の拡散にも役立つだろうと付け加えた。

 燃料電池車は、これまで水素と酸素を結合する触媒である白金の価格が高くて、これまで大衆化に困難を経験してきた。合わせて、水素爆発の危険も大衆化の大きな障害となっていた。しかし、白金の使用量を大幅に減らすナノ技術などが開発されて、炭素繊維と超高張力鋼板などが活用され、価格と安全性の問題は、次第に克服されている。

 ここに主要先進国の水素経済育成政策が続き、大衆化の速度はさらに速くなる雰囲気だ。最も積極的な日本の場合、昨年6月に「水素・燃料電池戦略ロードマップ」などを通じて、今年の水素ステーション100箇所、2025年には1000箇所まで増やすという計画を立てている。

 LG経済研究院の研究員は「水素経済は、国家レベルの支援の下、政府と民間団体、学界などの全方位的で具体的な協力が長期的にわたって必要である」とし「莫大な効果と共に費用と時間が必要なだけに、何をどのように準備するかについて、具体的かつ真剣な議論が行われなければならない」と述べた。

【記事】
http://www.dt.co.kr/contents.html?article_no=2015021102109932781011
posted by クライバー at 10:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代重労使「代理以下の基本給引き上げで合意」〜組合員投票へ

抜粋:現代重労使「代理以下の基本給引き上げで合意」〜組合員投票へ

 現代重工業労使が、代理以下の従業員の賃金を引き上げる条件で「2014年賃金と団体協約」で2次暫定合意を導き出したと11日、明らかにした。1次暫定合意案が否決されて一月余りぶりだ。

 労使はこの日、蔚山本社で開かれた第73次賃金団体協議交渉で事務職代理と生産職代理クラス以下の従業員の賃金を高める方式で合意した。しかし、労使は、基本給の引き上げ幅は公開しなかった。先立って現代重工業の労使は、△基本給3万7000ウォン(2.0%)の引き上げ△激励金150%(株式支給)+ 200万ウォン△職務環境手当1万ウォン引き上げ△商品券(20万ウォン)支給△ボーナス700%を通常賃金に含むなどで合意している。ここに、△代理(クラス)以下の賃金体系の調整△特別休業の実施(2/23)などが加わった。

 現代重工業の労使は、昨年5月14日の初顔合わせ以後、12月31日に最初の暫定合意案で合意したが、先月7日に開かれた組合員の賛否投票で否決された経緯が有る。以後、約一ヶ月後の6日に交渉を再開した。

 会社側は「会社が最悪の困難を経験している状況で、長期間引きずっていた賃金団体協議をこれ以上先送りできないというコンセンサスを形成した」とし「正月前の妥結のために膝を突き合わせたが、今回、最終的に第二合意案を完成させた」と述べた。

 労組は来週、旧正月の連休前に組合員の賛否投票を行う予定である。合意案が組合員総会を通過すると、昨年5月以来9カ月間行われてきた「2014年賃金団体協議」を終えることになる。

【記事】
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2015021122511798375
posted by クライバー at 09:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国の国家ブランド価値は世界16位〜日本は?

抜粋:韓国の国家ブランド価値は世界16位〜日本は?

 韓国のブランド価値は、9970億ドルと集計され、世界16位の座を守りました。イギリスのブランドファイナンスが発表した「2014国家ブランド年次報告書」を見ると、韓国のブランド価値は、2013年(7750億ドル)より29%増加した。 順位は前年と同じだが、韓国は合計100カ国のうち、9番目にブランド価値が多く上がり、「優秀国家(Best Performer)」に選ばれました。

 ブランド価値が最も高い国はアメリカ(19兆2千610億ドル)です。 アメリカは、ブランドファイナンスが国家ブランド順位を発表した2010年から5年連続で1位を獲得しました。アメリカに次いで、中国(6兆3千520億ドル)、ドイツ(4兆3千570億ドル) 、イギリス(2兆8千330億ドル)、日本(2兆4千580億ドル)の順でブランド価値が高かった。上位5カ国の順位は、2013年と同じでした。この中でイギリスのブランド価値は、2013年(2兆3千540億ドル)より20%高くなりました。経済成長が他のヨーロッパ諸国を上回っており、政府の国家ブランドキャンペーンが効果的だったというのがブランドファイナンスの分析です。

 このほか、カナダ(2兆2千120億ドル)、フランス(1兆9千380億ドル)、インド(1兆6千210億ドル)、オーストラリア(1兆5千550億ドル)、ブラジル(1兆4千30億ドル)が上位10位以内に入りました。ブラジルは、昨年ワールドカップを開催したにも関わらず、ブランド価値が5%減少し、順位も二段階下落しました。ブランドファイナンスは、ジルマ・ルセフ大統領在任期間に、経済成長が弱まったのが影響を及ぼしたと説明しました。

 イタリア(1兆2千890億ドル)、ロシア(1兆1千670億ドル)、スイス(1兆1千510億ドル)、メキシコ(1兆270億ドル)、オランダ(1兆260億ドル)がそれぞれ11~15位に入りました。

 ブランドファイナンスは、財貨サービス・観光・人材・投資などの4つの分野の投入量、処理量、生産量を評価してBSI(Brand Strength Index)測定をして、これを基盤に、国内総生産(GDP)、リスク、長期的な成長率などを総合的に計算して、国家ブランド価値を算出しました。

【記事】
http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1002833119
posted by クライバー at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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