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2015年02月21日

【ML】「メジャーリーグに日本人ルーキーがいない」〜 1995年以後初めて

抜粋:「メジャーリーグに日本人ルーキーがいない」〜 1995年以後初めて

 最近、姜正浩(28歳、ピッツバーグパイレーツ)は、メジャーリーグの公式ホームページのメインを飾るほど、アメリカ現地で集中的なスポットライトを受けている。これは、姜正浩の爆発的な打撃能力に対する好奇心に加えて、彼が今年メジャーリーグに新たに加わった唯一のアジア選手ということも、ある程度作用したとみられる。

 アメリカCBSスポーツは、今年、日本からメジャーリーグのスプリングキャンプに新たに渡ってきた選手は一人もいないとし、これは1996年以来、初めてだと21日、紹介した。同媒体は、1996年以来初めてだとしたが、実際には1995年が正しい。

 日本は、1995年に野茂英雄がロサンゼルスドジャースのユニフォームを着てメジャーリーグに進出して以来、昨年まで毎年新しい日本人メジャーリーガーを輩出してきた。しかし、今年はショートの鳥谷敬がニューヨークメッツ、トロントブルージェイズ、サンディエゴパドレスなどが候補にあがっていたが、阪神タイガース残留を選択し、右腕の前田健太は、所属球団の広島東洋カープの反対でポスティング挑戦が失敗に終わった。CBSスポーツは、前田がポスティングに乗り出していた場合、天文学的な金額を受け取っただろうと伝えた。

 1995年以来、なんと20年間続いた日本人メジャーリーガーの誕生は途絶えたが、だからといって、才能のある日本人選手が消えたという意味では無いと同媒体は説明した。その例として、前田健太がいるし、日本ハムファイターズの右腕大谷翔平も、まだポスティングに出るには4〜5年を待たなければならないが、第2のダルビッシュまたは第2の田中に挙げられると紹介した。

【記事】
http://sports.hankooki.com/lpage/mlb/201502/sp2015022116071995810.htm
posted by クライバー at 17:36| Comment(1) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】追いやられた喫煙者、アプリ検索してGPSオンの理由は?

抜粋:追いやられた喫煙者、アプリ検索してGPSオンの理由は?

 A製菓の営業社員であるキム(31)さんは、毎日担当地域の取引先拡大に熱を上げている。長い営業時間を終えて、少し息を継ぎにタバコ1本と思ったが、周辺を見ても適当な喫煙場所がない。キムさんは、スマートフォンを取り出して、喫煙可能エリア検索アプリを実行させた後、最も近い場所に行き、周りの顔色を見ずにタバコを吸っている。

 今年から室内喫煙エリアが全面閉鎖されて、喫煙者が行き場を失ってしまった。建物と建物の間、また路地を転々としながら罪人のようにタバコを吸う、こういう事が増えるにつれ、お互いの情報を共有するためのアプリが口コミで広がった。

 20日、タバコ業界によると、喫煙者の間で「紙コップ灰皿」、「ハイスモーカー」というアプリが注目されているという。このアプリは、スマートフォンの位置追跡(GPS)機能を使用して、自分に近い喫煙可能な場所を教えてくれる。アプリでは教えてくれない新しい場所を発見した場合には、情報共有を通じて他の人と共有することもできる。

 先立って2013年から開始されたサービスだったが、本格的に注目され始めたのは室内喫煙が全面禁止になった今年からだ。多くの喫煙者が禁煙であることを確認できず、通行人が通っていない路上でタバコを吸っては摘発されるケースが頻繁におこった影響である。過料を負担するよりは、少しわずらわしくても喫煙エリアを訪れたいという喫煙者が、アプリをダウンロードし始めたのだ。

【記事】
http://news.donga.com/Main/3/all/20150220/69721004/1
posted by クライバー at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】サムスンが本当の危機なのかを示す一つの指標

抜粋:サムスンが本当の危機なのかを示す一つの指標

 1秒だけ財務諸表を見ることが出来るのならば、「流動比率」を見る。企業会計の専門家である小宮一慶は、著書「「1秒!」で財務諸表を読む方法」でこのように言う。流動比率を見る理由は、企業の「安全性」を客観的に表わす指標であるためだ。

 流動比率については、先にこれを計算する方法を理解する必要がある。流動比率は、流動資産を流動負債で割った後、100を乗じた値である。流動資産というのは、1年以内に現金化することができる資産であり、流動負債は、1年以内に返済すべき負債である。簡単に言うと、流動比率とは、当該企業の現金返済能力を示す。企業も人と同じで、ひとまず「急な火」を消すことができなければならない。

 一般的に、流動比率が100%以上の場合、「良好」であると判断する。企業が「ぐらっ」とする状況は、現金化資産がすっかり底をついて発生する「流動性危機」だ。この時は、ワークアウト(企業改善作業)に入ることも法廷管理に突入することもある。

 サムスン電子は、スマートフォンの事業不振にあえいでいるが、サムスン電子の昨年第3四半期の流動比率は、225%に迫る。国内2位の企業として知られている現代自動車(201%)より20%ポイント以上高いのだ。会社の能力は、「安全性→収益性→成長性」の順序で探るのが業界の一般的な認識である。いわばサムスン電子は、「安全性」が確保されているので、「収益性」の高い半導体などに投資して「成長潜在力」が大きな「モノのインターネット(IoT)」など、未来の事業にも目を向けることができるのです。

 このような観点からは、サムスン電子を「危機」と見るのは多少無理な見解であることがわかる。もちろん、小宮一慶の言葉通り、1秒で流動比率を把握することはできません。韓国の金融監督院の開示資料には、流動比率が記載されていないため、いちいち計算する必要があるからです。

【記事】
http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20150221010011294
posted by クライバー at 15:10| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】全国の小中高校に独島教材と広報資料を配布〜日本の主張に対応するため

抜粋:全国の小中高校に独島教材と広報資料を配布〜日本の主張に対応するため

 韓国教育部と東北アジア歴史財団は、不当な日本の独島領有権主張に効果的に対応するために、全国の小・中・高校と海外教育院および公館等に独島教材2種(「私たちの土地、独島で会う」、「地図と写真で見る東海と独島」)を配布する。今回の独島教材は、島根県の「竹島(独島の日本名)の日」に際して、国内外に適切に独島に対する認識を再確認させる必要があって配布することになった。

 「私たちの土地、独島で会う」は、教師の授業の参考資料として、2011年に開発した教材をベースにして、「独島教育内容体系」と「独島統合広報標準指針」に基づいて改訂した。

 今回の教材は、東北アジア歴史財団で開発し、独島専門家の検討と独島領土管理対策団など、独島関連機関の監修を経て製作されたもので、 全国の小・中・高校に15,000部配布して新学期から独島教育に活用される。

 この本は、独島古文献、古地図、写真などの国内外の資料60種余りが確認できるようになっており、古文献史料は、拡大写真を載せて教育現場の教師たちが学習教材として活用できるようにした。さらに、独島の自然環境や歴史、日本の誤った主張の批判内容も含まれている。

 教育部の関係者は「今回配布する独島教材が、育つ将来の世代のために体系的な独島教育資料として活用されて、国際社会に東海と独島を正しく知らせる良い材料になるだろう」と期待した。

【記事】
http://www.sptnews24.com/news/articleView.html?idxno=5378
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【韓国】トヨタ、燃費40qのハイブリッド車年内発売

抜粋:トヨタ、燃費40qのハイブリッド車年内発売

 日本のトヨタ自動車は、ガソリン1ℓで40q以上走る新型ハイブリッド車「プリウス」を年内に発売すると日本経済新聞新聞が21日、報じた。これは、10年前より燃費が30%以上改善されたもので、マツダも燃費40qの新型ガソリンエンジン搭載車を、早ければ2020年に投入する予定である。

 アメリカ、ヨーロッパなど世界各地で自動車の環境規制が強化されることに備え、すでに最高水準である燃費技術をより一層向上させ、海外のエコカー開発競争で優位を占めるという戦略である。

 トヨタが今年の冬に市販する第4世代のプリウスは、現行車(32.6q)より燃費が20%以上改善されたもので、小型ハイブリッド車「アクア」(37q)と軽自動車を凌駕する世界最高水準になると日経は伝えた。マツダは、高温高圧でガソリンを効率よく燃焼させて燃料消費量を抑制する新しい技術を導入し、現行車より燃費を30%以上向上させ、有害物質の排出も減らす新型ガソリンエンジンを2020年に実用化する計画である。

【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/02/21/0200000000AKR20150221016400073.HTML
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【韓国】格安航空会社(LCC)、円安に乗じ日本に新規就航ラッシュ

抜粋:格安航空会社(LCC)、円安に乗じ日本に新規就航ラッシュ

 韓国の格安航空会社が大阪と沖縄などに新規就航して、日本路線の運航を大幅に増やしている。円安で日本を訪れる韓国人観光客が増加したことが最大の要因とみられる。

 21日、航空業界によると、ティーウェイ航空は来月29日と30日、仁川〜大阪と大邱〜大阪路線に相次いで新規就航する。ティーウェイ航空は昨年9月、仁川〜大分(週4便)に新規就航したのに続き、12月には仁川〜沖縄(週7便)に就航するなど、日本路線を集中的に攻略している。ジンエアーも3月2日から仁川〜大阪に週7便の就航を開始する。チェジュ航空も昨年12月、仁川〜沖縄に週7便の新規就航をしている。就航以来、搭乗率は約90%の水準と高い。

 沖縄と大阪の場合、最近数ヶ月の新規就航や増便で、国内航空会社の運航便数がそれぞれ週21便と週19便が増加した。韓国で観光地として人気が高まった沖縄の場合、アシアナ航空の排他的な路線だったが、2012年にジンエアーが就航を開始した上、昨年末には、チェジュ航空とティーウェイ航空まで参戦して4巴戦になった。

 航空業界のある関係者は「沖縄は韓国人の観光需要が多いところなので、円安による日本人の需要減少の影響を相対的に受けにくい地域」と述べた。

 日韓の航空路線の乗客は、円安と放射線被害の懸念、日韓関係の硬直などで、2013年から減少し、昨年9月までは前年比で減少が続いていた。しかし、円安で韓国人の日本への旅行需要が増加して、10月からは再び回復傾向を見せている。

【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/02/18/0200000000AKR20150218042300003.HTML
posted by クライバー at 09:47| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】サムゲタン、アメリカへの輸出初年度200t超え〜日本への輸出は30%減少

抜粋:サムゲタン、アメリカへの輸出初年度200t超え〜日本への輸出は30%減少

 昨年始まったアメリカ市場へのサムゲタン(参鶏湯)の輸出が順調な出発を見せた。

 20日、韓国貿易協会によると、昨年アメリカに輸出したサムゲタンは、202tで金額的には121万ドル規模となった。農林畜産食品部がアメリカ農務省にサムゲタンの輸出許可を申請したのは2004年4月だったが、アメリカの厳しい検疫衛生管理の敷居を超えられなかった。しかし、10年間の粘り強い交渉の結果、昨年8月に国産畜産物では初めて、アメリカへの輸出の道が開かれた。韓国海外同胞など、アメリカに居住する1千400万人に達するアジア系の消費者が優先的な攻略対象だが、需要層が徐々に拡大することを業界では期待している。

 昨年、サムゲタン全体の輸出量は1千718tで、前年より4.7%減少しており、輸出額は750万ドルで、5.2 %減少した。サムゲタンの輸出は、2011年に2千888t、1千466万ドルまで増加したが、その後、3年連続で減少している。これは、かつてサムゲタン輸出全体の70%を占めていた日本での反韓感情の影響で、サムゲタンの人気が停滞している上、現地生産が増えて、輸入量が減少したことによるものと分析される。昨年、日本へのサムゲタンの輸出量は837tで、前年より28.1%減少し、輸出額は356万ドルで31.8%減少した。

【記事】
http://www.kookje.co.kr/news2011/asp/newsbody.asp?code=0200&key=20150220.99002191004
posted by クライバー at 04:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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