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2015年02月27日

【日本】バイクのヤマハ、2019年には自動車メーカー

抜粋:バイクのヤマハ、2019年には自動車メーカー

 世界第2位のオートバイメーカーである日本のヤマハ(ヤマハ発動機)が、2019年にヨーロッパの小型車市場に進出する。日本でエンジンから車体まで、自動車を一貫生産するメーカーが誕生するのは、バイクメーカーとして出発したホンダが1963年に自動車製造を開始して以来、52年ぶりのことだ。

 27日、日本経済新聞は、柳弘之ヤマハ社長がインタビューで、2019年から2人乗自動車を製造・販売する計画を明らかにし、日本で9社目の自動車メーカーの誕生を予告したと報道した。会社側は、排気量1,000tのガソリン車と電気自動車を開発するために、数百億円をかけて専用工場を建設する予定である。

 ヤマハは、以前にも自動車市場への進出計画を表明したことがあるが、具体的な事業計画が公開されたのは今回が初めてである。そのために、会社側はエンジンを独自開発して、電気自動車のモーターとバッテリーは外部から調達する計画である。

 ヤマハは、1964年以来、トヨタ自動車と自動車用エンジンの開発と生産のための協力関係を結んでおり、既にエンジンの製造技術を保有している状態だ。現在もトヨタの高級車ブランドであるレクサスにエンジンを納品している。

 日経は、全世界でエネルギー消費量が少ない小型車の需要が拡大しており、ヤマハは既存の2輪車のノウハウを生かすことができる低燃費小型車市場に進出する。ヨーロッパは小型車の普及が進んでいるので、最初のターゲットにしたと説明した。

【記事】
http://economy.hankooki.com/lpage/worldecono/201502/e2015022717394969760.htm
posted by クライバー at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「日本に好感を持つ」17%〜1991年以来の最低

抜粋:「日本に好感を持つ」17%〜1991年以来の最低

 日本に好感を持っているという回答が17%にとどまった。これは、1991年に調査を開始して以来、最も低い数値だ。

 韓国ギャラップが24日から26日までの3日間、全国の成人1005人に日本に好感が持てるのかどうかを尋ねた結果、「好感を持つ」が17%、「好感を持たない」が74%であった。9%は意見表明を留保した。

 ギャラップは「日本への好感度17%は、過去25年間の調査で最も低いレベル」とし「現在の日韓両国間の冷ややかな関係を推察させる結果」と述べた。また「「日本に好感を持つ」という回答は、日韓ワールドカップ共同開催の翌年である2003年に30%を超えたことがあり、島根県の「竹島の日」制定条例案が可決された2005年には20%に減少した。また、2011年の日本の大地震発生直後の調査では41%と最高値を記録した」と説明した。ギャラップは「韓国人の日本への好感度が40%を超えたのは、その時が唯一だったが、当時、東日本大震災に対応する日本人の成熟した態度が、日本の国家イメージにもプラスの影響を与えたものと思われる」と分析した。

 ただし、日韓関係の硬直状態にも関わらず、首脳会談を開く必要があるという意見が優勢である事も分かった。「現在の状態からでも、日韓の懸案を解決するために、日韓首脳会談が必要だ」という主張に、回答者の57%が「共感する」と答えた。一方、「共感しない」は34%であった。9%は意見表明を留保した。

 今回の調査の標本抽出方法は、携帯電話RDD標本フレームからの無作為抽出である。応答方式は、電話調査員のインタビューであった。総通話6319人のうち1005人が応答を完了した。

【記事】
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150227_0013503414&cID=10101&pID=10100
posted by クライバー at 17:46| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】通信の非正規職、スト長期化〜ハンストで病院搬送

抜粋:通信の非正規職、スト長期化〜ハンストで病院搬送

 通信の非正規職のストライキが解決点を探せないまま長期化局面に入っている。

 25日、希望連帯労組によると、SKブロードバンド支部とLGテレコム非正規職支部は24日の夕方、それぞれ争議対策委員会を開いて、重要な争点である賃金の引き上げと多段階の下請け構造の改善、正規職転換コストの問題について、会社側が提示した案を受け入れず、ストライキを継続することを決定した。パク・ジェボム労組政策局長は「過去3ヶ月間ストライキを行ったが、会社側は労組のストライキの弱体化を狙って時間をかけるだけで、(会社側は)多段階の下請け構造と不当労働行為を改善する意志がないとの結論を下した」と述べた。パク局長は「労組はストライキの隊列を維持するものの、組織の状況をチェックして、長期的なストライキに備えて、闘争方式についての議論を行った」と付け加えた。組合員の状態を考慮して、闘争方式の変更を検討するという説明である。

 この日で16日目のハンスト(断食スト)は、座り込み4人のうち3人が健康悪化で病院に搬送された。労組はハンストを中断させ、全組合員のリレー絶食に移行する計画であると伝えられた。

 韓国経済人総連の関係者は「労使間の意見の相違を狭めるために、様々な努力をしている」とし「(ストライキが)長くなると、新しい案を提出することも難しくなるのではないか」と述べた。

【記事】(写真)
http://www.labortoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=130488
posted by クライバー at 15:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】サムスンと決別したチェルシー、横浜ゴムとユニフォームスポンサー契約

抜粋:サムスンと決別したチェルシー、横浜ゴムとユニフォームスポンサー契約

 過去10年間、サムスン電子のロゴを胸に付けていたイングランドプレミアリーグのチェルシーが、日本の横浜ゴムと5年間で2億ポンドに達するユニフォームスポンサー契約を締結した。

 27日、チェルシーは、ホームページを通じて「2015-2016シーズンからチェルシーのファーストチームからユースチームまですべて横浜ブランドを付けたユニフォームを着ることになる」と発表した。チェルシーは、スポンサーの金額を明らかにしなかったが、BBCとガーディアンなどの英国の主要メディアは、年間4000万ポンドに達すると報道した。今回の契約は、「ライバル」のマンチェスターユナイテッドが自動車メーカーのシボレーから年間5300万ポンドで契約したことに続き、プレミアリーグ歴代2位に相当する金額である。

 チェルシーは、これまでサムスン電子と10年間ユニフォームスポンサー契約をしてきたが、今季限りで契約が切れる。年間1800万ポンドを出して来たことで知られているサムスン電子がスポンサー契約を延長しないのは、過去10年間、ヨーロッパで十分な認知度を積んだという判断によるものとみられる。

【記事】
http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0009184209&code=61161111&sid1=spo
posted by クライバー at 10:42| Comment(4) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】ソ・ギョンドク教授、日本の京都の在日同胞の町に「多言語地図」を提供

抜粋:ソ・ギョンドク教授、日本の京都の在日同胞の町に「多言語地図」を提供

 27日、韓国広報専門家ソ・ギョンドク誠信女子大教授は、3.1節を迎え、日本の京都の在日同胞が多く住む「東九条」の地図製作の後援をしたと明らかにした。

 京都の「東九条」は、在日朝鮮人に対する差別の象徴であり、隔離の空間だったが、厳しい時代を乗り越えた在日朝鮮人たちの努力で、今では韓国と日本の文化交流の場であり、共生の町に徐々に変化しているところである。ソ教授は「過去10年間、日本の主要都市20カ所を直接見て、国を離れて他国に住んでいる在日同胞の生活がなかなか厳しいことを多く見てきた」と伝えた。ソ教授は「このような在日同胞の町に、少しでも役立つことができることは何だろうか、といつも悩んできたが、2年前に「東九条」を紹介され、その地域の在日同胞のお年寄りたちと多く話をした結果、最も必要とするという地図製作に後援をすることを決定した」と述べた。

 ソ教授と共に後援に乗り出した日本の「地域文化交流支援機構フレームアウトジャパン」のキム・ウンジュ副代表は「毎年11月には「東九条マダン(広場)祭り」が開かれ、在日同胞とその周辺の日本人が「多文化共生」というテーマで交わることを見て、多言語地図がこの町に大きな活力源になることができると確信した」と説明した。

 今回の地図には、東九条の在日同胞が直接運営するレストラン、商店、公共施設などを詳細に紹介しており、特に「多文化共生」という町のコンセプトに合わせて、日本人の店も一緒に紹介して、韓国語、日本語、中国語、英語など4カ国語で製作された。

【記事】
http://www.ajunews.com/view/20150227091900763
posted by クライバー at 10:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代自動車の初めての電気自動車専用モデル〜3月の済州でベール脱ぐ

抜粋:現代自動車の初めての電気自動車専用モデル〜3月の済州でベール脱ぐ

 現代車の最初の電気自動車専用モデルのテストカーが3月初め、済州電気自動車エキスポで公開される。

 26日、現代自動車によると、来月6日から15日まで済州島の国際コンベンションセンター(ICC)で開かれる電気自動車エキスポで現代車は、初めての電気自動車専用モデルのテストカーを公開する計画だ。今回の展示会で現代車は、イベントホール1階で18ブースの規模で「Future e-mobility」というテーマの下、環境にやさしい移動手段のための青写真を提供する予定である。

 現代車の関係者は「展示車は、モーターショーで公開してきたコンセプトカーではなく、テストカーの概念に近い」とし「偽装幕をかざしておいて、今後発売される電気自動車への期待感と好奇心を高める計画だ」と説明した。テストカーの内外部は詳しく見ることは出来ないが、現代車の次世代電気自動車システムを説明する展示物が一緒に陳列されるので、お客の理解を助けるものと思われる。

 先立って現代車グループは、環境に優しい車のロードマップを2020年までに、現在の7車種から22車種以上に拡大して、小型車からSUVまでのエコカーのラインナップを構築すると明らかにしている。これに伴って、2020年までに現代車のエコ車は、ハイブリッド12種、プラグインハイブリッド6種、電気自動車2種、水素燃料電池車2種に拡大される予定である。

【記事】
http://www.seoulfn.com/news/articleView.html?idxno=217844
posted by クライバー at 07:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【日中】中国の観光客、日本の便座独占ショッピング〜日本製品不買運動は何だったのか

抜粋:中国の観光客、日本の便座独占ショッピング〜日本製品不買運動は何だったのか

 日本を訪れた中国人観光客の人気ショッピングリストに便座が浮上し、中国内の議論を呼び起こしている。

 最近、中国中央放送(CCTV)は、東京の有名な電気街である秋葉原の免税店を追跡報道したところ、10台余りの観光バスが集まって、中国人のショッピングのシーンを捉えた。中国人が買う便座は、1つ2,000元(約35万円)程度で、除菌機能と消臭、保温、洗浄など多くの機能が含まれている。一度に2〜3個購入する人もいる。

 便座を売る店の従業員は「午前中に店頭に出せば、午後には完売です」と語ったし、ある中国人は「中国でも、このような便座を購入することができますが、日本製の方が品質が優れ、価格も合理的です」と述べた。

 便座よりも先に人気を呼んだ電気炊飯器も売れている。日本産の便座が人気を呼ぶと、中国共産党は独占的なショッピングをする中国人たちを非難することもした。

 時事の評論家は「過去2年間の日本製品に対する中国の不買運動は何だったのか」とし「日本は家電製品で世界市場を支配しているが、中国の製造業者は後発だが、さらに高い目標を持って製品を作る努力をしなければならない」と述べた。

http://daily.hankooki.com/lpage/world/201502/dh20150226180820138520.htm
posted by クライバー at 06:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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