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2015年03月01日

【韓国】パク大統領中東歴訪〜サムスン・現代車など歴代最大規模の経済使節団が同行

抜粋:パク大統領中東歴訪〜サムスン・現代車など歴代最大規模の経済使節団が同行

 パククネ大統領が歴代最大規模の経済使節団と共に1日午後、中東4カ国(クウェート、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、カタール)を歴訪する。

 今回の歴訪は、パク大統領の今年初めての海外出張である。パク大統領は、歴訪期間中に4カ国の首脳と会談を行う。パク大統領は会談を通じて、医療・製造業・ITなどの高付加価値新成長動力分野の実質協力増進方案について議論する予定だ。また、4カ国全てで、ビジネスフォーラムを開いて、韓国の会社の現地受注活動も支援する。これに伴い、今回の歴訪では、サムスン電子と現代自動車など115社の企業と経済団体で構成される経済使節団が同行する。

 3〜4日には、最大の原油供給国であり、海外建設受注市場であるサウジアラビアを訪問し、エネルギーと原発、建設プラント、ICTなどの分野の協力増進案を議論する。特にパク大統領は、サウジアラビア訪問時に「中東のウォーレン・バフェット」として知られているキングダム ホールディング社のアル・ワリード会長と原子力と再生可能エネルギー源について、ヤマニ総裁に会って投資促進と原子力協力案も議論する。

 続いて、パク大統領は、4〜 6日にUAEを訪問する。過去、2014年5月にバラカ原発1号機原子炉設置記念式典出席に続く二度目の訪問である。

【記事】
http://news.inews24.com/php/news_view.php?g_serial=884892&g_menu=022600
posted by クライバー at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】少女時代サニーの3.1節メッセージに、一部日本ネチズン「日本に来るな」

抜粋:少女時代サニーの3.1節メッセージに、一部日本ネチズン「日本に来るな」

 少女時代のメンバーサニー(26)が、1日の3.1節を迎えて、インスタグラムに「メッセージ」を残した件で、一部の日本のファンが悪意のあるコメントをして議論になっている。

 サニーはこの日、インスタグラムに太極旗の画像と共に「歴史を忘れた民族に未来はない」というメッセージを残した。午後3時30分現在、12万人に達するファンとネチズンがサニーの正しい歴史観に共感を示している。しかし、一部の日本のネチズンが悪意のあるコメントをして議論が広がっている。

 彼らは「反日の発言として聞くことができる」、「再び日本に来るな」などの非難性のコメントを上げた。これに対し韓国のファンたちは「歴史を直視しろ」、「日本はやはり答えがない」と論争が広がった。

 サニーのほか、多くの芸能人が3.1節を讃えるSNS文を残している。

【記事】
http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20150301500123&spage=1
posted by クライバー at 16:19| Comment(9) | TrackBack(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代自動車、アメリカ&カナダで26万3000台リコール

抜粋:現代自動車、アメリカ&カナダで26万3000台リコール

 現代自動車が、パワーステアリング機能に関連したセンサーの問題で、アメリカとカナダで、車両26万3000台をリコールすると、先月28日にブルームバーグ通信が報道した。ただし、該当問題で怪我や事故が報告されたものではないと、会社側は明らかにした。

 アメリカ運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、これらの車両に取り付けられたセンサーに障害が発生することがあり、それに伴って、パワーステアリング機能に問題が発生する可能性があると伝えた。

 現代自動車は、該当事実を車両所有者に通知する予定であり、リコール対象は、2008年6月1日から2010年4月30日に製造されたエラントラ2008〜2010年型などが含まれる。リコール対象は、アメリカで20万5000台、カナダで5万8000台である。

【ブルームバーグの該当記事】
http://www.bloomberg.com/news/articles/2015-02-28/hyundai-motor-america-recalls-204-768-cars-due-to-power-steering
【記事】
http://www.etoday.co.kr/news/section/newsview.php?idxno=1081931
posted by クライバー at 14:57| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】サムスンSDI、BMW X5の新型電気自動車にバッテリー供給か

抜粋:サムスンSDI、BMW X5の新型電気自動車にバッテリー供給か

 サムスンSDIが最近、マグナ・シュタイヤー(Magna Steyr)のバッテリーパック事業を買収合併(M&A)して、電気自動車のバッテリー一貫事業体制を整え、それを基盤にBMWの新型電気自動車にバッテリーの供給を拡大すると観測されている。

 1日、市場調査機関IHSと業界によると、サムスンSDIはBMWと、昨年締結したMOU(了解覚書)に基づいて、現在のレベルよりも少なくとも20〜30%増えた規模の電気自動車バッテリーセルを供給することが分かった。

 IHSは、サムスンSDIがBMW i3 EV、i8 PHEVに続いて、BMWの次世代電気自動車モデルであるX5 PHEVにもバッテリーを供給すると予想した。BMWは、新型の電気自動車で4輪駆動に340馬力の最高出力、欧州基準で25q/ℓの燃費を備えたX5 eドライブを今年出す予定だ。

 電気自動車の種類は、内燃機関(エンジン)が中心でバッテリーが補助するHEV(ハイブリッド電気自動車)と内燃機関が有りながら、外部からプラグを通してバッテリーに充電が可能なPHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)、内燃機関無しでバッテリのみで走行するEV(電気自動車)に分けられる。

 世界の電気自動車市場の規模は、2014年に210万台で年平均24%成長し、2020年には770万台に達する見込みである。特にPHEVは、2014年の10万台から2020年には170万台に17倍に成長すると予想されている。サムスンSDIは昨年7月、永宗島BMWドライビングセンターで、中長期的にBMWグループに数兆ウォン規模の電気自動車用バッテリーを供給するというMOUを締結している。

【記事】
http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20150301010000138
posted by クライバー at 13:14| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】パク大統領「日本は率直に歴史的真実を認めなければならない」

抜粋:パク大統領「日本は率直に歴史的真実を認めなければならない」

 パククネ大統領が日本に向かって、率直に歴史的真実を認めなければならないと忠告した。

 1日、パク大統領は、世宗文化会館で開かれた第96周年3.1節記念式に出席し「韓国政府は建国以来、正しい歴史認識に基づいた日韓関係の未来を見通して、21世紀の日韓新協力時代を開いていこうと努力してきた」とし「しかし、地理的な隣​​国にも関わらず、過去の歴史をめぐる葛藤のために、残念ながら、心の距離を狭めることができずにいる」と述べた。引き続き「日本が勇気を持って、率直に歴史的真実を認めて、韓国と手を取り合って未来50年のパートナーとして新たな歴史を共に築いていくことを望む」とし「日本政府の教科書歪曲の試みが続けられているのも、隣人関係に傷を与えること」と強調した。

 日本軍慰安婦被害者であるおばあさんの人権問題に対してパククネ大統領は「必ず解決して行かなければならない歴史的な課題であり、今年に入っても、すでに二人の被害者であるおばあさんが、一生の心のわだかまりの傷を癒されないまま亡くなった」とし「今おばあさんの年齢は、平均で90歳近くになっており、その方の名誉を回復させて差し上げることができる時間も残り少なくなっている」と主張した。

 パク大統領は「「歴史というのは、気楽なように取捨選択して必要なものだけを覚えていくものではなく、歴史に対する認識は、進歩に向けた唯一の道」という最近の歴史学者の指摘を深く留意する必要がある」と日本政府に助言した。

【記事】
http://www.newsway.co.kr/view.php?tp=1&ud=2015030110530747391
posted by クライバー at 11:36| Comment(12) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】2月の貿易収支76億ドルの黒字〜日本への輸出は23.4%減少

抜粋:2月の貿易収支76億ドルの黒字〜日本への輸出は23.4%減少

 2月の輸出が414億5600万ドルを記録した。

 1日、産業通商資源部が発表した「2月の輸出入動向」によると、輸出は414億5600万ドルで、前年同月比3.4%減少した。輸入は19.6%減の337億9900万ドルを記録した。これに伴い、貿易収支は76億5800万ドルの黒字を記録した。貿易収支は、過去2012年2月以降37カ月連続の黒字を記録し、月間の貿易収支は史上最高値を更新した。

 輸出は、船舶、半導体分野の善戦が続く中、コンピュータ分野も増加傾向を見せたが、自動車、石油製品、石油化学製品は減少した。品目別にみると、半導体6.9%、船舶127.2%,コンピュータ5.1%の増加率を記録した。一方、無線通信機器製品の輸出は、前年同月比6.4%減少した。自動車部門は、16.3%減少し、石油製品・石油化学は、原油価格の下落の影響を受けて、それぞれ44.1%、24.2%、輸出が減少した。

 地域別では、アメリカへの輸出好調が続く中、ほとんどの地域への輸出が操業日数減少の影響を受けて減少した。対米輸出は、7.4%の増加率を記録した。中国は、春節の休みが2月に集中して輸出に否定的な影響を及ぼした。対中輸出増加率は、-7.7%を記録した。EUへの輸出は30.7%減少しており、日本への輸出は23.4%減少した。

 産業省の関係者は「石油製品・石油化学の輸出急減にも関わらず、1日平均の輸出額が​​前年比で9.3%増加した」とし「資本財・消費財の輸入が増加したことは、肯定的」と分析した。

【記事】
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150301_0013506089&cID=10401&pID=10400
posted by クライバー at 10:40| Comment(6) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【社説】サムスン電子すら賃金凍結する厳しい経済の現実〜雇用の寒波到来

抜粋:【社説】サムスン電子すら賃金凍結する厳しい経済の現実〜雇用の寒波到来

 26日、サムスン電子は労使の合意で今年の賃金の凍結を決定した。世界金融危機を経験した2009年以来、6年ぶりのことだ。先立ってサムスングループの2000人余りの役員も賃金を現状レベルのままとした。韓国企業の中で最高の売上高と利益を出すサムスン電子でさえ、耐乏経営に乗り出すほど内外の環境が尋常ではないという意味だ。

 サムスン電子の社長団がこの日「外国為替危機以降、売上高と利益で初めてのマイナス成長を記録した」と危機感を吐露したとおりである。スマートフォンの販売好調の中、2013年に36兆8000億ウォンに達した営業利益は、昨年25兆ウォンと30%以上減り始めた。

 アップルとシャオミなどの挟み撃ち攻撃で、サムスンの独走は揺れている。国内の最大手企業の現状がこうであれば、他の企業の事情は言うまでもない。昨年、国内企業の総売上高は0.4%減少し、低成長基調が明確になった。韓国経済を支えてきた主力製造業の成長エンジンが冷えており、企業は腰のベルトをきつくしめている。現代重工業・斗山重工業・KT(韓国の通信会社)などが大規模な人員削減をし、事業組織再編などリストラも相次いでいる。

 このような雰囲気の中、主要な大企業は、今年の大卒社員の採用を10%ほど削減する計画で、世界的な金融危機以降、最大の「雇用の寒波」を予告している。危機が近づいた時、内部を固めるのは、再跳躍のために重要である。ただし、新事業の投資まで控える場合、将来を約束することは出来ない。これまで韓国企業は、危機局面ごとに果敢な決断で、競争相手を上回ってきた。その点、サムスン電子が最近買収・合併(M&A)で実績を出していることは注目に値する。

【記事】
http://www.munhwa.com/news/view.html?no=2015022701033911000002
posted by クライバー at 09:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】日本メディア「知日派の秘書室長就任」に期待感

抜粋:日本メディア「知日派の秘書室長就任」に期待感

 28日、日本の主要な新聞は、駐日大使を務めた李丙h新大統領府秘書室長が日韓関係改善のために一定の役割をするものと期待されるという日本政府の反応を伝えた。

 朝日新聞は「(この秘書室長の人選について)日本で期待の声も出てきた」とし、首相官邸の関係者が「日本をよく知っている人であり、現実的な対応が可能な人」と評価したことを紹介した。読売新聞も「パククネ大統領を最も近い立場で補佐する役職に就いたことで、安倍晋三首相との首脳会談実現のための役割を期待する声が高まっている」と伝えた後、この秘書室長が駐日大使を務めたことを取り上げ「歴史問題をめぐる摩擦が深くなった日韓関係改善を目指し、首相官邸と日本の政界にパイプを構築した」と評価した。日本経済新聞は、この秘書室長の人選について「意思疎通が容易になるだろう」として、肯定的にとらえる政府関係者たちの声を伝えた。

 ただし、新聞各紙は、日韓関係の現状に照らしてみると、今回の就任は、​​大統領府との実質的な関係改善に繋がるかは未知数だと評価した。朝日新聞は「冷却された日韓関係の改善につながるかどうかについて「そう簡単にはいかないだろう」という声も出ている」と伝えた。日本経済新聞も「パク大統領は、自分の意見を曲げない原則外交で知られており、李氏に影響力があるとはいえ、実際の政策がどこまで変わるかは分からない」とし「パク大統領が日本に理解有る態度を取ることによって、親日的だという批判を受けると動きにくくなる恐れもある」と展望した。

【記事】
http://www.dailian.co.kr/news/view/490962
posted by クライバー at 06:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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