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2015年03月19日

【韓国】現代起亜車、JDパワー満足度調査7.8位〜高級車部門でレクサスが2位

抜粋:現代起亜車、JDパワー満足度調査7.8位〜高級車部門でレクサスが2位

 今年、現代起亜自動車のアメリカサービス満足度ランキングは、昨年よりも上昇した。

 18日、アメリカ市場調査機関JDパワーが発表した「2015アメリカの顧客サービス満足度(CSI)調査」で現代車は1000点満点で803点を獲得し、20の大衆ブランドの7位を記録した。これは、過去2014年の798点よりも5点高くなったものであり、順位も一段階上昇した。特に、起亜自動車は、今回の評価で昨年より2点多い798点を得て順位も昨年の10位から8位に跳ね上がった。

 今年の大衆ブランド1位は、836点を得たアメリカGMの高級ブランドであるビュイックで、昨年に続いて首位を維持した。2位は、834点を得たBMWミニで、昨年の4位、今年は2位と二段階上昇した。一方、ドイツのフォルクスワーゲンは12点低くなった818点で順位も2位から3位に落ちた。続いて、アメリカGMCとシボレーが811点と807点で4.5位を占めており、日本のトヨタは805点で昨年と同じ6位となった。

 高級車部門では、英国のジャガーが877点で1位、レクサスが870点で2位、アウディが865点で3位、フォードリンカーンが861点で4位、キャデラックが858点で5位にそれぞれランクした。

 今年JDパワーが実施したCSI調査は、2010〜2014年式の車両を運行中であるか、リース、購入した約7万人の顧客を対象に、そのブランドディーラー店のメンテナンス、修理などのサービス利用の満足度を調査したものである。

【記事】
http://www.autodaily.co.kr/news/articleView.html?idxno=36400
posted by クライバー at 21:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】菅元首相「日本〜釜山の​​送電網接続するとスマートグリッド可能」

抜粋:菅元首相「日本〜釜山の​​送電網接続するとスマートグリッド可能」

 19日午後、ムン・ジェイン新政治民主連合代表が国会で菅直人元日本国首相(写真)と面談した。同党の原発対策特別委員会の招待で国会を訪れた菅元首相は、2011年の福島原発事故当時、事故を総指揮した経験が有り、ムン代表も代表就任前に党の原発対策特別委員会委員長を務めたことがある。

 ムン代表は冒頭の発言で「福島原発事故から4年を迎えたが、痛みの中にある日本国民をねぎらいます」とし「韓国政府の原子力安全委員会は、設計寿命が終わった月城原発1号機を延長稼働することを決定するなど、まだ福島原発事故から教訓を得られずにいる」と批判した。ムン代表はまた「原発安全制度の東アジアのスタンダードを作るために、日韓の政治家の活発な交流が必要だ」と強調した。

 菅元首相も「福島原発事故時、(事故が)もう少し拡大していれば、5000万人の住民が避難していなければならない状況になることも有った」とし「日本と韓国は、石油や天然ガスが発掘される国ではありませんが、日光が照りつけていて、良い風が吹いている」とし、再生可能エネルギーへの転換が必要であることを示唆した。

 菅元首相はまた「釜山と日本の間の送電網が接続されれば、アジアのスマートグリッドも可能である」とし「関係国の安定的な国際関係にも大きく役立つものと考えている」と付け加えた。

【記事】
http://vip.mk.co.kr/news/view/21/20/1261750.html
posted by クライバー at 19:52| Comment(6) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代重工業の女性社員のリストラ、小康局面入り?

抜粋:現代重工業の女性社員のリストラ、小康局面入り?

 現代重工業の女子社員のリストラが小康局面に入った兆しを見せている。

 19日、会社側は社内ニュースレターを通して女性社員の希望退職の終了を知らせてきており、労組の闘争意欲も若干弱まった雰囲気が出てきているからである。会社側は本日午前、社内ニュースレターの人事ジャーナルにて「女性社員の希望退職は終了した」と明らかにした。

 会社側は「会社は、女性社員の希望退職についての問い合わせや提案を受け入れて、13日までに希望退職申請を受け付けた」とし「一部論争はあったが、無事に終えられた」と説明した。また「同社は現在、すべての社員がより質の高い高付加価値の業務を遂行することが出来るように専門職教育を実施している中、女子社員たちも専門職であるCAD教育を通して職務能力を強化することで、自分の仕事にやりがいを感じることができるように積極的に支援する計画である」と明らかにした。合わせて「この様な企業の方針がより良く進行できるように、社友の理解と協力を願って、労働組合も全ての社員がそれぞれの部署で最善の能力を発揮できるように協力する事」を要請した。

 本日の会社側の希望退職終了宣言は、労組の闘争がクォン・オガプ社長退陣運動と共にストライキにまで広がる兆しを見せている動きを事前に遮断する意志と解釈されている。

 労組は19日午後、代議員懇談会を開き、今回の女子社員のリストラをめぐる議論と関連して、新しい闘争方針を定める計画である。

【記事】
http://news1.kr/articles/?2144751
posted by クライバー at 18:28| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】ランボルギーニ、ボルボがソウルモーターショーに参加しない理由は?

抜粋:ランボルギーニ、ボルボがソウルモーターショーに参加しない理由は?

 国内輸入車市場が大きくなり、輸入車メーカー23社が4月3日から高陽市のKINTEXで開かれる「2015ソウルモーターショー」に大挙参加する。

 18日、ソウルモーターショー組織委員会によると、国内の販売量が増加しているベントレーは2007年以来、8年ぶりにソウルモーターショーに参加する。今回、展示場を設ける外国企業は、日産とインフィニティ、BMWなど全23社である。部品業者108社とチューニングメーカー12社なども参加する予定である。

 輸入車業界の関係者は「韓国の輸入車市場が大きくなり、ソウルモーターショーにいかなければ韓国市場に無関心というイメージを与えることに繋がりかねず、かなりの企業は参加する方針だ」と説明した。

 しかし、イタリアのスーパーカーメーカー「ランボルギーニ」は見ることができなくなった。先立って、ボルボ、フィアット-クライスラー、ロールスロイスなど国内に進出したいくつかの輸入車メーカーも、ソウルモーターショーに不参加の意思を明らかにした状態である。2007年、韓国市場に第一歩を踏み入れたランボルギーニは昨年末、ソウルモーターショーへの参加申請をした。しかし、イベント開幕を2週間ほど前にして態度を変えたのだ。

 組織委の関係者は「イベントを目前にして申請を翻意したケースは異例」とし「ランボルギーニに違約金3000万ウォンを負担するようにして、今後、イベントに参加できないようにする方針」と明らかにした。

 韓国に進出して10年以上になる高級車ブランド、ロールスロイスもソウルモーターショーに一度も参加していない。新車の発売サイクルが合わず、ソウルモーターショーには出さないという理由であった。ソウルモーターショーの参加費用に比べて、マーケティング効果が上がるのかは、判断が難しいという分析も出ている。

 なお、継続的にソウルモーターショーに参加してきたボルボの場合、「大陸ごとに一つのモーターショー」に参加するという本社の方針に基づいて、今回のイベントに参加しないと明らかにした。

【記事】
http://www.hani.co.kr/arti/economy/car/682889.html
posted by クライバー at 15:11| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代起亜自動車、インドで「赤信号」〜ルノー日産の挑戦

抜粋:現代起亜自動車、インドで「赤信号」〜ルノー日産の挑戦

 現代起亜車が新興市場で赤信号が灯った。

 昨年、ブリックス(ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ)などの新興市場で販売台数を引き上げて世界市場でルノー日産を猛追していた現代起亜車が、今年は競合他社の荒々しい挑戦と中国、ブラジルなどの新興市場の景気鈍化で追撃の火種が燃え上がらない。

 18日、自動車業界によると、現代起亜車は、新興市場で競争相手の激しい挑戦に直面しているか、景気の鈍化で販売量が減少している。

 今年7%近く成長すると予測されているインドで、ルノー日産の挑戦を正面から受けている。 ルノー日産のインド市場での攻略は、恐るべき挑戦だ。現代起亜車は、今の所、インドの自動車市場でのシェア15%を固く維持しているが、ルノー日産が現地戦略車種を今年から来年上半期まで相次いで発売する計画で、売上高にマイナスの影響を及ぼす可能性がある。現代自動車も人気モデルの「i20アクティブ」を発売して反撃に出たが、ルノー日産の物量攻勢には質的、量的に対応するのが容易ではないという指摘がある。ルノー日産は、今月中に、インドで最も需要が多いMPV(多目的車)ロジーの新型モデルを発売し、来る9月には、インドの戦略車種である小型乗用車を発売する計画である。インドの自動車市場で小型SUVは、約43%を占めている。

 ある輸入車業界の関係者は「インド市場で現代起亜自動車のシェアは、非常に強固です。ルノー日産が簡単に追撃するには無理がありますが、ルノー日産が発売した車を見てみると、露骨に現代車を狙った様に見える」とし「相当数のモデルが現代車と重なるだけに、予想とは異なって、競争が激化することもある」と述べた。

 韓国自動車産業研究所も「2月のインドの売上報告書」を通して「ルノー日産が低価格ブランドを発売して販売量を急激に増加させており、ホンダも新車効果で売上好調を見せている」と明らかにした。

【記事】
http://www.viva100.com/main/view.php?key=20150318010002902
posted by クライバー at 13:48| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【写真】菅直人日本国元首相「NO MORE Fukushima」

抜粋:【写真】菅直人日本国元首相「NO MORE Fukushima」

 19日、菅直人日本国元首相をはじめとする参加者がソウル汝矣島国会議員会館で開かれた「菅直人元首相招待、福島原発事故の教訓と東アジア脱原発の課題」講演に先立って「NO MORE Fukushima」と書かれたプラカードを持って記念撮影をしている。

【記事】(写真)
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2015031912068262529
posted by クライバー at 13:04| Comment(6) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】造船業界、不況&悪材料の「二重苦」〜内部対立まで重なる

抜粋:造船業界、不況&悪材料の「二重苦」〜内部対立まで重なる

 年初から困難を継続している国内「造船ビッグ3」が当面の課題を克服し、安定を取り戻すか関心が集まっている。

  18日、業界によると、国内の主要な造船会社は、世界中に広がっている不況で業績不振に陥った。現在までの各社受注実績は、現代重工業9億ドル、大宇造船海洋14億ドル、サムスン重工業10億ドルなどである。造船業の特性として、短期の成果で評価するのは無理があるが、例年より受注が減っているのは事実で業界も深い悩みに陥った。

 また、会社の内部対立まで重なって困難が増幅されている。相次ぐリストラで労使対立をもたらしている現代重工業は、社外取締役選任の件で、また更に困惑な状況に置かれた。現代重工業と現代尾浦造船は来る27日開かれる定時株主総会に先立って、大株主であるチョン・モンジュン元議員の側近であるソン弁護士をそれぞれ社外取締役候補にあげて論議が起きている。この他にも、現代重工業労組はクォン・オガプ現代重工業社長をはじめ役員と部長などを団体協約違反で刑事告発している。(労組は)人員削減を実施する際に、事前協議はもちろん、通知もなかったと主張している。会社側は、告発に関連して詳細を確認中と明らかにした。

 大宇造船海洋は、社長選任遅延による長期間の経営の空白が予想される。去る16日、定例理事会でコ・ジェホ社長留任という非常措置を下したが、「次期株主総会まで」という条件がついただけであり、後任社長人選の議論が続いていくだろうという分析である。特に社長選任は、社長推薦委員会・臨時理事会・臨時株主総会を経なければならないので、少なくとも40〜50日程度かかる。早い場合、5月下旬に可能となるだろう。

 業界の関係者は「メーカーごとに課題が山積しているのは事実だが、根本的な問題は、世界的な経済不況である」とし「造船業界が活力を取り戻すためには、様々な不安要素がきれいに解決されなければならないだろう」と述べた。

【記事】
http://www.newsway.co.kr/view.php?tp=1&ud=2015031813593164171
posted by クライバー at 12:19| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国タイヤに「不規則な摩耗現象」〜国内だけで4万3000台無償交換

抜粋:韓国タイヤに「不規則な摩耗現象」〜国内だけで4万3000台無償交換

 韓国タイヤが現代自動車に納品した一部の製品に品質上の問題が発生した。現代車は、タイヤを全量無償交換する一方、タイヤサプライヤーを変更することを決定した。

 18日、現代車の関係者によると、2013年末に発売された新型ジェネシスに装着された韓国タイヤノーブル2タイヤ(18・19インチ)で不規則な摩耗現象が発生することが確認された。韓国タイヤは最近、このような事実を発見し、現代車側に通知し、現代車は直ちに該当車のタイヤを無償交換することを決定した。該当車種は、新型ジェネシスG380とG330のうち、韓国タイヤ18インチと19インチタイヤを装着して出荷された車で、該当車両は国内だけで合計4万3000台に達する。

 現代車の関係者は「国内だけでなく、アメリカや中国などに輸出された車のタイヤも交換する方向で話を進めている」と述べた。不規則な摩耗は、タイヤが設計当時に意図したものとは違って、特定の部位がはやくすりへってなくなる現象である。通常、運転者の習慣が誤っていたり、車両の整備不良などのために発生するが、今回の問題は、タイヤの設計自体が間違って発生したと専門家は指摘する。

 タイヤ業界の関係者は「タイヤの構造設計にミスがあるとか、タイヤを構成するゴムの材料配合率が間違った時に不規則な摩耗現象が発生することがある」とし「単に騒音や振動の発生などの問題で終わる可能性も有るが、ひどい場合は、車両の安全性にも影響を与えることがあり得るので、速やかな交換の決定は、良い判断だった」と話した。

 現代車側は「幸いなことに、今回のことで関連する事故は一件も発生していない」と述べた。これに対して韓国タイヤ側は「タイヤ自体に問題があるわけではない」とし「ただ、韓国タイヤが装着された新型ジェネシスに乗る顧客に継続的に騒音・振動現象が発生するので、サービスの次元で交換をするのだ」と語った。

 現代車は今回のことをきっかけに、ジェネシスに装着されるタイヤをドイツのコンチネンタル社など、他の会社から供給を受けることを決定した。

一言:韓国タイヤ(ハンコックタイヤ)
   韓国で1位、アジアで3位、世界で7位のタイヤメーカー(WIKI)
【記事】
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?no=258899&year=2015
posted by クライバー at 09:38| Comment(14) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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