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2015年03月21日

【韓国】日中韓外相会談開始〜1時間遅れた理由は?

抜粋:日中韓外相会談開始〜1時間遅れた理由は?

 日中韓外相会談の開始が予定よりも1時間ほど遅れ、その背景に関心が集まっている。

 21日、ユン・ビョンセ外相と岸田文雄日本国外相、王毅中国外相は、ソウル中区奨忠洞新羅ホテルで外相会談が始まった。当初、3カ国の外相会談は、午後4時から開始される予定であったが、日中外相会談が遅れているなどの理由で順延された。

 今回の会談で議長を務めるユン外相は、日中韓外相会談が開かれる会場の前で、4時20分から日本と中国側を待っていた。最後に会談の会場に着いたのは、岸田外相だった。岸田外相は、5時10分に会場に到着し、3カ国の外相は、すぐに会議室に向かった。

 会談が遅れた理由については、日中会談で敏感な問題についての議論が行われたのではないかという観測が出てきている。日本と中国は、尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐる領土紛争や過去の歴史などで対立している。日中間のこのような対立の構図は、過去3年間、3カ国首脳会談が開かれなかった重要な理由でもある。

【記事】
http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?newsid=01669526609305616&SCD=JF31&DCD=A00603
posted by クライバー at 18:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【春の就活】サムスンが願う人材像とは?

抜粋:【春の就活】サムスンが願う人材像とは?

 国内の主要大手企業が本格的な上半期の採用シーズンを迎えている。数多くの志願者の中で、玉石を分ける大企業の人事担当者が好む志願者のタイプはどのようなものであるのか。また、入社志願者が応募の過程で必ず避けなければならない事は何だろう。

 20日、国民日報がサムスン、現代起亜自動車、SK、LG、ロッテ、ハンファなど国内の主要グループの人事担当者に、これに関連した質問を投げかけた。まず、最近の「脱スペック」の風潮が強くなった自己紹介書については「基本技に忠実でありなさい」というアドバイスが最も多かった。本人に対する理解と応募する会社を把握することが重要だという意味だ。現代自動車の採用チーム課長は「現代車は、すべての自己紹介書を必ずみな読んでいる」とし「自分が好きで上手にできることは何か、なぜ現代車に入社するのかなど、真剣な悩みが必要だ」と述べた。

 一方、ロッテの人事関係者は「自己紹介書は、臨場感あふれる表現や定量的な表現も用いて信頼を与える方がいい」と強調した。LG系列の面接委員は「自己紹介書の中で「私はキュリー夫人になりたい」という文言が非常に印象的だった。自己紹介書を正しく書くには、このようにインパクトのある言葉を選ぶのが重要だ」と話した。

 しかし、自己紹介書で会社名を間違って記入したり、タイプミス、略語、行き過ぎた流行語などは避けるべきである。

 面接では、積極性が重要である。ハンファの人事担当者は「面接で自信を持っている姿を見せてくれれば、入社しても積極的であり、自信を持って働くことへの期待が生じるので、プラス要因になる」と明らかにした。

 徹底した実力主義の選抜を強調するサムスンが願う人材像とは「情熱と集中力で、未来に挑戦する人材」、「学習と創意で世界を変化させる人材」、「開かれた心でコミュニケーションやコラボレーションの出来る人材」などである。サムスンの関係者は「志願者がこのような利点を面接などを通してよく表現できれば、合格に近づくことができる」と助言した。

【記事】
http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0923002436&code=11131100&sid1=all
posted by クライバー at 16:21| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【コラム】安倍晋三の春、パククネの春

抜粋:【コラム】安倍晋三の春、パククネの春

 日本の春は桜の花と共に来るが、日本のサラリーマンの春は、別の方法で来る。毎年3月になると、会社ごとに一斉に賃金上昇率を公開するのだ。今年も18日がその日だった。ホンダは基本給を3400円上げ、トヨタは4000円上げると発表した。日産は、それよりも多い5000円引き上げを決定した。ある調査では、日本企業の半数以上が賃金上昇率を昨年より高めると回答したという。51%の企業が賃上げの理由として「従業員の士気を高める」と言った。

 2年連続の「祭りの春」である。「官製の賃金引き上げ」との皮肉報道もある。安倍首相が企業に何度も賃上げを要求したためである。それでも労組員たちの表情は明るい。昇給をしない非正規職と地方の中小企業の労働者に対して、すまないという余裕まで垣間見える。

 消費を生かすために賃上げを実行することは、韓国政府も同じである。野党も最低賃金を大幅に引き上げようと煽っている。しかし、韓国企業の反応は日本とは正反対だ。企業の代表らは、チェ・ギョンファン副首相をつかまえて、賃金を上げることができない状況を説得して、一部の経済団体は、最低賃金の引き上げを拒否する共同声明まで出した。「決死の抵抗」の雰囲気である。

 パククネ政府は当初、経済の民主化、福祉を前面に出した。そうやってしばらく走って見ていたら、何か物足りなさに気づいたのか、一歩遅れて景気回復を言い出した。それで政府支出を拡大して金利を下げた。ひどい規制をギロチンにかけることもした。

 しかし、景気の花が咲く気配は無い。政府の賃上げ圧力に対して、企業がすぐに倒れるというような表情で抵抗しようとしており、「調査対象」という企業リストまで飛び出してくる。

 この地の桜も既につぼみを出しているのだけれど、韓国のサラリーマンたちに簡単に春が来るはずがない。

【記事】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2015/03/20/2015032004065.html
posted by クライバー at 13:56| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【写真】岸田文雄日本国外相から韓国外相へのプレゼント

抜粋:【写真】岸田文雄日本国外相から韓国外相へのプレゼント

 21日午前、ユン・ビョンセ外交部長官(右)がソウル鍾路区都染洞外交部で開かれる日韓外相会議に先立ち、岸田文雄日本国外相からのプレゼントを受け取っている。

一言:「しゃもじ」のようですね。

【記事】(写真)
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2015032111598223332
posted by クライバー at 12:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代自動車ジェネシス「タイヤ交換騒動」〜責任と費用は?

抜粋:現代自動車ジェネシス「タイヤ交換騒動」〜責任と費用は?

 現代自動車が新型ジェネシスのタイヤを無償で交換することにしたことは、世界的に珍しいことだが、その背景について、噂がはびこっている。

 20日、関連業界によると、現代自動車は韓国タイヤ製品の新型ジェネシス4万3000台に装着されたタイヤを無償で交換しことにした。現代車は、直営サービスセンターやブルーハンズ加盟整備店を訪問すると、ジェネシス3.8 19インチ装着タイヤはコンチネンタル社製に、3.3モデルは、他の韓国タイヤや錦湖タイヤ製品に無償交換するサービスを実施する。

 交換費用は巨額に達すると推定されている。タイヤ1つあたり平均20万ウォン程度に達し、4万3000台に1つ当たり韓国タイヤ19インチ高性能タイヤ4本以上を新しいものと取り替えれば、交換費用は700億ウォン以上に達するものと推算されているのだ。交換費用の負担の問題をめぐっては、タイヤの不良の有無に応じて、責任の所在が分かれると思われる。

 タイヤの品質に問題があるかどうかについては、各種の噂が出回っている。現代車と韓国タイヤは、自らの品質の低下に関することなので、そのような決定は、下したわけではないと言っている。両社の公式の立場は、騒音、振動に対する消費者の苦情に積極的に対応するためであって、タイヤの品質に問題があるわけではないと明らかにしている。と言っても、タイヤの品質が完璧だと保証することは出来ない状況である。

 発売時から、特定の速度域でタイヤの床面と路面間の接触が原因で、共鳴音が聞こえるという話が同好会を中心に提起されていた。騒音に敏感な一部の消費者の間では、騒音と震動に対する不満が少なくなかった。

 現代車は不満を提起するお客様に、不満を減らすために、タイヤ内部に吸音材をあたふたと取り付けていたが、それでも不満が続出し、お客様に「全部、変更する」という決定を下したのだ。

【記事】
http://www.smedaily.co.kr/news/articleView.html?idxno=54382
posted by クライバー at 10:24| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「本当の」物価、日本と比較したら「韓国は2倍高い」

抜粋:「本当の」物価、日本と比較したら「韓国は2倍高い」

 韓国の「本当の」物価が「世界3位の経済大国」であり、隣国である日本よりも2倍以上高いことが分かった。

 20日、あるオンラインコミュニティには「日本の物価」というタイトルの文が掲載された。投稿には、日本国内のスーパーで買ったと思われる各種物品の領収書の内訳が盛り込まれている。公開された領収書で消費者が購入した物品は、全8つで合計金額は878円(約8170ウォン)である。

 品目別の価格は、△コーラ(500ml)82円△マヨネーズ(450g)217円△低脂肪牛乳(1L)105円△食パン(8切れタイプ)78円△雪見だいふく(1個)68円△サラダかまぼこ(12個入り)70円△玉ねぎ(1個)43円△スライスチーズ(7枚入)150円などである。投稿の店舗は、日本の茨城県にある「マルト・SC森山店」で実際に存在する店舗である。公開された領収書も十分にあり得る価格である。

 この投稿が掲載されると、ネチズンたちは韓国の物価が過度に高いと指摘した。ネチズンたちは「韓国に来る瞬間に2倍に跳ね上がるようだ」、「韓国はその程度なら、1万3000ウォン(約1403円:3/21)は軽くする」と反応した。

 そして実際、国内で投稿された領収書の物品を買えば、日本より2倍ほど、より高い金額を支払わなければならないことが分かった。「マネートゥデイ」が国内の大型流通店舗オンラインショッピングモールを通して調査した結果、記事と同じ8つの品目を購入するとき、消費者が支払わなければならない総額は、最低価格の目安で1万7810ウォン(1922円:3/21)である。

 品目別では、△コーラ(500ml)1450ウォン△マヨネーズ(500g)3000ウォン△低脂肪牛乳(1L)2580ウォン△食パン(9切れタイプ)1550ウォン△雪見だいふく(1個)1200ウォン△サラダかまぼこ(10個入り)3800ウォン△玉ねぎ(1個)330ウォン△スライスチーズ(10枚入)3900ウォンなどである。

 韓国に住んでいる日本人主婦は「物価などを考慮した場合、主婦として生活するぶんには、日本は韓国より良い場所」と説明した。

【記事】(写真)
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2015032016224650401&type=1&VML
posted by クライバー at 05:05| Comment(8) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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