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2015年03月24日

【韓国】日本車と恋に落ちたアメリカのドライバー〜韓国車は?

抜粋:日本車と恋に落ちたアメリカのドライバー〜韓国車は?

 アメリカは他国に比べて比較的安価な原油価格を誇る。それだけでなく、80年以上の自動車の歴史にふさわしい大規模な市場を備えている。アメリカ人にとって車は、単なる移動手段以上の意味を持っている。その自動車宗主国であるアメリカを引きつけた中古車は何だろうか?

 アメリカの自動車専門サイトエドモンズドットコムでは、信頼性と安全性、利用頻度を基準に「2014年最高の中古車」を選定した。合計10のブランドがランクに入ったが、その中で日本のブランドは5つ(ホンダ、トヨタ、スバル、マツダ、インフィニティ)で、合計11台の車が含まれている。アメリカのブランドは3つ(フォード、シボレー、ダッジ)であり、5台の車が含まれている。韓国ブランドでは、アバンテ(輸出名:エラントラ)一台だけである。

 自動車の宗主国であるアメリカ市場で日本車がこのように愛されている理由は何だろうか?中古車サイトカーズデータリサーチチームの関係者は「日本車は燃費が良く、耐久性が良く、故障が少ない。また、比較的安価な価格もアメリカ内の日本車の利点である。これは、車を選ぶときに実用性を何よりも重視するアメリカの消費者の心理をつかむ要因になっている」としながら、その理由を明らかにした。

 このような状況で、韓国を代表する自動車ブランドである現代自動車は、徐々に市場を拡大しているが、徹底した現地化と低価格戦略を通して、その地位をがっちり固めているという評価である。


【エドモンズドットコム、2014年最高の中古車】
本田(アコード、フィット、CR-V、オデッセイ)
トヨタ(アバロン、ハイランダー、タコマ、プリウス)
スバル(アウトバック)
マツダ(CX-9)
インフィニティ(G35/G37/G25)
一言:下記サイトで全車名が確認出来ます。
http://www.edmunds.com/car-reviews/best-used-cars-2014.html
【記事】
http://www.sisaweek.com/news/articleView.html?idxno=39356
posted by クライバー at 17:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【写真】現代重工業、爆発事故発生。一歩遅れて明らかに〜1人重傷

抜粋:【写真】現代重工業、爆発事故発生。一歩遅れて明らかに〜1人重傷

 12日、現代重工業で爆発事故が発生していたことが明らかになった。

 現代重工業労組によると、同日午前11時50分、エンジンの機械事業本部機械組立部のガス圧縮装置の性能テスト中、二つの配管の「エキスパンションジョイント」部分が爆発する事故が発生した。この事件で、周囲で他の作業をしていた組合員が爆発と爆風で倒れ、腰の骨を折った。

 事件後、労組と会社側は、真っ向から対立している。労組は、事件と関連して「爆発」事故だと主張している。しかし、会社側は「炸裂」だと言う。労組側の関係者は「爆発と炸裂では、語感に違いがある」とし「会社は、今回の事件の規模を縮小しようとしている」と明らかにした。続いて「事故現場を見れば分かるだろうが、戦場を彷彿とさせる」と述べた。

【記事】(写真)
http://sagunin.com/sub_read.html?uid=4597§ion=sc1§ion2=%EA%B2%BD%EC%A0%9C
posted by クライバー at 16:13| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】日韓の貿易取引、昨年、韓国貿易史上最低の割合〜日本の存在感の減少

抜粋:日韓の貿易取引、昨年、韓国貿易史上最低の割合〜日本の存在感の減少

 昨年、韓国の全体の貿易で日本が占める割合が輸出と輸入の両方で1965年の国交正常化以来の最低水準になったことが韓国貿易協会の統計で23日、明らかになったと日本の共同通信が報道した。

 同通信は、韓国の最大の貿易相手国は中国であり、経済面で日本の存在感が減少する傾向が明確になったと述べた。昨年、韓国の対日輸入額は前年比10.4%減の537億6800万ドルで、全貿易の10.2%であった。 対日輸出額も前年比7.2%減の321億8,300万ドルで全体の5.6%水準にとどまった。

 対日輸入額は、1965年の国交正常化直後には全体の約40%を占めていた。輸出も1973年には全体の38%が対日輸出が占めたが、その後徐々に減少し、2002年からは一桁の数字が続いている。韓国は、アメリカや欧州連合(EU)などとの自由貿易協定(FTA)を結んだのに対し、その一方、日本とは経済連携協定(EPA)締結の雰囲気が冷たい。

 観光では、日本人観光客の韓国忌避(きひ)現象が現れている。韓国観光公社によると、昨年韓国を訪れた日本人観光客は、前年比17%減の228万人にとどまった。韓国観光公社は「韓国に対するイメージの悪化」を最大の要因に挙げた。 これに比べて、昨年日本を訪れた韓国人観光客は12%増の275万人に達し、対日感情がひどく悪化していないことを知ることができる。

【記事】
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150324_0013554801&cID=10102&pID=10100
posted by クライバー at 09:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国の葛藤(争い)管理能力、OECD加盟国34カ国のうち27位

抜粋:韓国の葛藤(争い)管理能力、OECD加盟国34カ国のうち27位

 韓国の社会的葛藤(争い)を管理する能力が、経済協力開発機構(OECD)国のうち下位レベルであることが分かった。

 24日、韓国保健社会研究院の保健福祉フォーラムの最新号(3月号)で発表された「社会葛藤指数国際比較と経済成長に及ぼす影響」報告書によると、2011年を基準に韓国の「社会葛藤管理指数」は、OECD 34カ国のうち27位を占めた。社会葛藤管理指数は、政府の行政や制度が葛藤を効果的に管理するかを示す指数である。研究チームは、政府の有効性、規制の質、腐敗の制御などに対するOECD加盟国のパネルデータを活用して分析を行った。

 分析の結果、社会葛藤管理指数が高い国は、デンマーク(0.923)、スウェーデン(0.866)、フィンランド(0.859)、オランダ(0.846)など北欧諸国であった。韓国は0.380でチェコ(0.429)、スロベニア(0.408)、ポルトガル(0.406)とほぼ同じ水準であり、イギリス(0.677)、フランス(0.616)、日本(0.569)、アメリカ(0.546)よりも低かった。

 社会葛藤管理指数が高いということは、葛藤を効果的に管理する能力が大きいことを意味する。韓国より低い国は、メキシコ(0.068)、トルコ(0.151)、ギリシャ(0.206)、ハンガリー(0.247)、イタリア(0.281)、ポーランド(0.340)、スロバキア(0.354)など7カ国だけだった。

 研究チームはまた、社会にどのような葛藤要因があるかを計算して「社会葛藤指数」を算出した。指数の算出には、政治(公共サービスの政治的非独立性、情報アクセスへの制限、言論の自由の制限)、経済(所得の不平等、所得の分布)、社会文化(人口の異質性、人口の構造的なストレス)などの領域の関連指標が使用された。

 社会葛藤指数が高いという事は、葛藤が現れる可能性が高いことを意味する。このように、葛藤の管理能力は低いが、葛藤を引き起こす要因は大きいわけで、実際の紛争の大きさを表す「社会葛藤指数」で、韓国は調査対象24カ国のうち5位を占める不名誉を抱いた。韓国よりも社会葛藤指数が高い国は、トルコ、ギリシャ、チリ、イタリアなど4ヶ国だけだった。

【記事】
http://economy.hankooki.com/lpage/economy/201503/e2015032406150669890.htm
posted by クライバー at 07:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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