Powered By 画RSS   【RSS】

2015年04月04日

【韓国】日本の国会、10年ごとの「過去の歴史反省」〜今年は無し?

抜粋:日本の国会、10年ごとの「過去の歴史反省」〜今年は無し?

【TVニュース】
日本の国会が敗戦70周年の今年、国会レベルの過去の歴史反省をしないと伝えられました。

【女性】1995年と2005年には「過去の歴史を反省する決議」を採択しましたが。

【男性】日本の時計は、逆行している模様です。イ記者が報道します。

【レポート】村山富市首相在任中の1995年、日本の国会は、終戦50周年を迎え「過去の歴史を反省する決議」を採択しました。日本は、過去の「侵略的行為」を反省するという内容でした。小泉純一郎首相時代の2005年には「侵略的行為」という表現は抜けはしましたが、日本の国会レベルの「歴史を反省する決議」は、採択になりました。これまでの二度の決議は、日本政府の談話とは別に採択されていました。

 しかし、終戦70周年の今年は、決議案が採択されない可能性が高いと判明しました。日本の衆議院の関係者は、毎日新聞とのインタビューで「先に国会決議が出てしまえば、少なからず先入観を持たれてしまう」と明らかにしました。

 国会が安倍首相と歩調を合わせるという意味で、日本の政界の歴史認識が大きく後退したものと見ることができます。現在、日本の国会には「過去の歴史の反省」を主張する与党の要人がいない状態なので、当分の間、日韓関係の改善も容易では無い様に思えます。

【記事】
http://news.ichannela.com/tv/totala/3/all/20150404/70526673/2
posted by クライバー at 20:31| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】銀行の採用担当者が語る面接ノウハウ〜整形は?

抜粋:銀行の採用担当者が語る面接ノウハウ〜整形は?

 昨年、新韓銀行の新入行員採用のための面接室でのこと。ある副頭取が尋ねた。「自分を果物に例えて説明してみなさい」受験生たちの顔には戸惑いが歴然。予想Q&Aリストを完全に超えた「突発的な質問」だった。しかし、ある受験生はこう答えた。「私はスイカです。表面はぶさいくに見えるかもですが、中の味は良いのです。表面だけ見て(現在の姿で)判断せずに内面の可能性を見てください」結果は合格だった。いくら狭き門であっても、開けた人が厳然と存在している。市中銀行の採用担当者に1つ1つ攻略ノウハウを聞いてみた。

【書類選考】
2万人を超える銀行求職者の10%ほどが、書類選考を通過する。書類選考の当落を決定する重要な要素は、自己紹介書だ。新韓銀行の人事部チーム長は「数千枚の自己紹介書を読むと、オンラインの就職カフェや就職塾で共有している模範解答や受験する会社名だけ変えて寄せ集めた自己紹介書は、一目で認識可能である」と述べた。国民銀行の人材サポートチーム長は「経験や事例を中心にした羅列はよくない」とし「その事例や経験が志願者の人生にどのような影響を及ぼしたか、入行した後も、どのような相乗効果をもたらすことができるかどうかを具体的に書かなければならない」と助言した。

【実務面接(合宿や集中面接)】
面接方式は、集団討論、ロールプレイ、セールス面接などがあり、合宿面接は1泊2日の間、実務者と共に生活して、面接時間以外にも「面接ではない面接」が行なわれているという負担感がある。ハナ銀行の人事部チーム長は「待機時間や休憩時間、食事の時間など、日常の中に現れる志願者の本当の姿も注視している」と耳打ちした。同チーム長は、集団討論については「話を立て板に水のように上手にする事は出来なくとも、チームのメンバーと意見をどのように調整することができるかどうか、チームワーク能力を評価する」とし「議論の過程で刺激されて感情の調節に失敗したり、一方的に本人の意見だけを表明すると、これは減点要因になる」と述べた。

【役員面接】
基本的に役員面接では、志願者の印象や会話の姿勢など些細な部分で当落が決定される。ハナ銀行HR本部副頭取は「持って生まれた印象は変えることはできませんが、明るく笑って、面接官と目を合わせて意見を表明する自信がプラス要因となる」と伝えた。ある副頭取は「清潔な姿が重要ですが、志願者が約束でもしたかのように黒のスーツ姿で面接場に入ってくる姿は、ちょっと不思議だ」とし「いくら銀行が保守的といっても常識の範囲内で自分の個性を生かすことが出来る服装なら、面接官の好感を買うことが出来るでしょう」と助言した。整形をたくさんした志願者は、(自身の)重荷になるという意見もあった。

【記事】
http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20150404009009
posted by クライバー at 16:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】サムスンテックウィン、6日からストライキ決定

抜粋:サムスンテックウィン、6日からストライキ決定

 サムスンテックウィン労働組合がストライキを決議した。

 3日、関連業界によると、サムスンテックウィン労組は、同日代議員会議を開き、このように決定した。これに伴い、サムスンテックウィン労組は6日、全国の事業場の労組員が昌原に集まって出征式を行い、ストライキに突入する予定だ。部分ストになるか全面ストになるかの程度は、まだ決まっていないと伝えられた。

 今回のストライキの決定は、去る2日、組合員を対象に実施した賛否投票で組合員の88.9%が賛成票を投じたことによるものである。労組別では、企業労組が1793人中1571人、金属労組は1205人中1094人が賛成票を投じた。

 サムスンテックウィンは、ハンファへの売却発表後、独自の労組と民主労総所属サムスンテックウィン支部が結成されて活動している。これらの労組は売却に反対し、会社側と20回以上の交渉を行ってきた。

 一方、この日開かれる予定だったサムスン総合化学、サムスントータルの株主総会は開催されなかった。

【記事】
http://www.newspim.com/view.jsp?newsId=20150403000410
posted by クライバー at 15:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】最悪の青年失業率なのに中小企業の求人難は相変わらず

抜粋:最悪の青年失業率なのに中小企業の求人難は相変わらず

 「求人がとても大変ですね。なかなか良い社員を採用するのも大変で、3〜4年目くらいになって仕事を少し覚えてくる頃には、大企業に逃げてしまうので苦しいです」(中小企業代表Aさん)「どうしても大企業に行きたいというのが本音でしょう。年俸も年俸だが、福祉や勤務環境も、中小企業は大企業の相手にならないでしょう」(就職準備生Bさん)

 中小企業庁によると、2013年基準の中小企業の人材不足率は▲事務職0.93%▲研究職3.14%▲生産職3.30%に達する。一方、今年2月基準の青年失業率は11.1%で、通貨危機以降、15年7ヶ月ぶりの最高水準である。青年は働き口が無く、中小企業は人がいないというミスマッチが発生しているのである。

 また、中小企業に就職した会社員たちも会社に長くとどまらないことが分かった。ポータルサイトアルバ天国が10人以上の中小・中堅企業290社を対象に調査した「2015年中小・中堅企業の採用計画と認識調査」の結果、中小、中堅企業に就職していた従業員の平均勤続期間は「2.4年」に過ぎなかった。大企業の勤続年数の9.7年(CEOスコア調査結果)の25%水準に過ぎなかったのである。

 大企業と中小企業間の賃金水準の差は、中小企業の求人難の最大の原因である。去る2月、韓国労働研究院によると、時給が最も高い労働者は、大企業正規職(時給2万1568ウォン)であり、続いて大企業の非正規職(1万4257ウォン)、中小企業正社員(1万2828ウォン)、中小企業非正規職(8779ウォン)の順だった。中小企業の正規職よりも大企業の非正規職の賃金のほうが高いわけだ。

 ある中小企業の代表は、電話インタビューで「使えそうな人を採用することも容易ではなく、採用してもほとんど4年以内に他に移る」とし「年俸などで大企業と違いがあり、どうしようもないというのが現実」と訴えた。ある中小企業に勤務する社員は「年俸が高くて福祉が良い大企業で働きたいというのが人の常ではないか」と述べた。

【記事】
http://www.taxtimes.co.kr/hous01.htm?bigcode=&middlecode=&r_id=202630
posted by クライバー at 12:25| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代起亜車、中国で第4工場起工〜市場の先取り合戦

抜粋:現代起亜車、中国で第4工場起工〜市場の先取り合戦

 【アンカー】
世界最大の自動車市場である中国では、世界の自動車メーカーの競争が熱くなっています。現代起亜車は3日、河北省に第四工場の起工式を行いました。北京のイム特派員です。

【記者】
現代車が河北省滄州市に4番目の中国現地工場を作り始めました。北京から車で二時間の距離には物流基地である天津港もあります。

【現代車副会長インタビュー】「政府の首都圏統合発展戦略の模範事例として、中国経済の新たな成長活力になるだろう」

 河北省政府と北京現代側が合計2兆ウォンを投入して、来年までに年産30万台規模の生産ラインを整えます。主力生産車種は、中国で人気を集めているSUVのコンパクトモデルです。

 常州工場に続き、重慶工場まで完工する2018年になれば、現代起亜車は、中国で270万台規模の生産能力を身につけます。現代起亜車は、現在6.6%である中国市場のシェアを二桁に引き上げることが出来るものと期待しています。しかし、グローバル競争の動きも速くなっています。中国市場1位のフォルクスワーゲンは、182億ユーロを投資して2018年までに500万台の生産を目指しています。2位のGMも2017年までに290万台の生産規模に増やすなど、各メーカーは新規工場建設に拍車をかけているのです。

 2018年に年間3000万台を超えると予想される中国の自動車市場の先取り合戦は、ますます激しくなっています。

【記事】
http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1002912824
posted by クライバー at 10:28| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】サムスンテックウィン労組、ストライキ実施へ

抜粋:サムスンテックウィン労組、ストライキ実施へ

 サムスンテックウィン労働組合(企業別労組)と金属労組サムスンテックウィン支会が2日に実施した賛否投票は、賛成率88.9%で可決された。

 3日、組合は、全体組合員2998人(企業別労組1793人、金属労組1205人)を対象に争議行為突入を問う賛否投票を実施した。投票者2746人(投票率91.6%)のうち、2665人(全体の組合員比88.9%、投票者比97.1%)の賛成で可決されたと明らかにした。

 サムスンテックウィン労組は「サムスングループの一方的な売却の発表が原因で、雇用不安など懸案事項を解決しようと何度も交渉したが、会社側の不誠実な交渉と改悪案のためにストライキ賛否投票を実施した」とし「合法的な争議行為とストライキを通して闘争する」と述べた。

【関連記事】サムスンテックウィン、サムスン史上初の労組スト強行か
http://www.hani.co.kr/arti/society/labor/685370.html
【記事】
http://www.knnews.co.kr/news/articleView.php?idxno=1144386
posted by クライバー at 09:32| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国政府、日本産水産物の輸入再開議論〜WTOへの提訴が怖い

抜粋:韓国政府、日本産水産物の輸入再開議論〜WTOへの提訴が怖い

 3日、国会保健福祉委員会で行われた食品医薬品安全処の業務報告では、日本の水産物の輸入再開の問題点に対する指摘が続いた。

 業務報告では、日本の放射能の問題が依然として残っているだけに、(日本の)WTO(世界貿易機関)提訴を恐れて日本産水産物の輸入を再開することはあってはならないという主張が提起された。

 ナム新政治民主連合議員は、質疑を通して「日本のNHK放送などで確認したところによると、放射性(物質の)流出はまだ検出されている」と指摘した。同議員は「新薬処がWTOに提訴されるかと思って(輸入禁止の解除を)検討するということではないか」とし「日本が(放射能関連の)情報公開を透明にしていないので、日本の顔色をうかがう必要は無いのである」とした。同党のイ議員も「放射能汚染水産物については、専門家の意見も交錯している」とし「放射能に汚染されていない地域の水産物もたくさん有るのに、日本産水産物を輸入して、国民の健康と安全への懸念を引き起こさせる理由は何が有るのでしょうか?」と質問した。

 国民の多くが「日本との貿易摩擦を甘受してでも、現在と同水準の日本産水産物の輸入規制を継続しなければならない」という立場を見せているだけに、新薬処の輸入再開の検討を撤回しなければならないということだ。

 政府は、日本産食品の安全性を把握するために、昨年「日本産食品放射能安全管理専門家委員会」を設立した。委員会は、3度、現地調査をしており、調査結果をもとにレポートを作成する予定である。

【記事】
http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0009304801&code=61111111&cp=nv
posted by クライバー at 07:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
About     【RSS】

Powered By 画RSS