抜粋:京畿道知事が日系企業に「投資してください」〜中国進出を提案
ナム・ギョンピル京畿道知事が道内の日系外資系企業の代表者を招待し、外資系企業の投資誘致活性化のための京畿道の政策を紹介し、外国人投資企業の問題点を聞いた。
ナム知事は1日、京畿道庁応接室でキヤノンコリアビジネスソリューション(株)と韓国アルバック(株)、韓国日東光学(株)など京畿道内にある15の日本系企業の代表者や関係者21人を招待し外資系企業の懇談会を行った。この日の懇談会には、京畿道議会議長も参加した。ナム知事はこの日、外国の投資企業が最も困難を経験している人材求人問題と関連して、国内企業が直面している求人に関連するミスマッチの代案を外資系企業にも適用することができるように、中長期的に産・学・研が共に協力して問題を解決すると説明した。
また、今年、京畿道の外国人投資政策の方向として▲韓中FTAを活用した中国市場への進出▲板橋(パンギョ)および第2板橋▲平沢高徳サムスン半導体投資の3つを強調した。ナム知事は「日本企業の場合、中国市場への進出を希望しながらも、両国間の「技術格差と過去の問題」による障害を克服するのは容易ではない」とし「韓国企業が橋の役割を果たせば、日韓両国が協力して中国市場を開拓することができる」として中国市場への進出を提案した。続いて「世界的な先端クラスターに成長が予想されているので、日本企業の第2板橋への入居を期待している」と述べた。
京畿道には、3844以上の外資系企業があり、そのうちの577が日系の外資系企業である。
一言:クラスター:クラスターは本来「群れ」「(ぶどうの)房」などを意味します。「産業クラスター」は、ぶどうの房のように企業、大学、研究機関、自治体などが、地理的に集積し、相互の連携・競争を通じて新たな付加価値を創出する状態のことを言います。
【記事】
http://www.kidd.co.kr/news/179304
posted by クライバー at 07:59|
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