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2015年04月07日

【韓国】第1四半期の自動車輸出6.6%減少〜輸出額も9.0%減少

抜粋:第1四半期の自動車輸出6.6%減少〜輸出額も9.0%減少

 今年第1四半期の韓国内完成車メーカーの自動車輸出量と生産量が減少したことが分かった。

  7日、韓国自動車産業協会によると、1〜3月の国内自動車メーカーの輸出台数は73万5635台で、前年の同期間に比べて6.6%減少した。輸出額も114億6000万ドルで9.0%減少した。メーカー別では、現代自動車と起亜自動車が昨年同期比それぞれ8.6%と8.4%減の28万4622台と29万631台を輸出した。韓国GMは14.3%減の10万9864台を輸出した。双竜自動車は、1万1658台で40.7%も減少した。 一方、ルノーサムスンは、前年同期比257.8%増となる3万6814台を輸出した。

 韓国自動車産業協会の関係者は「自動車輸出の減少は、新興市場の成長の鈍化と円安による日本企業との競争の激化などが影響を及ぼしたものと見られる」とし「ルーブルの暴落と景気後退が続くロシア市場でも打撃を受けた」と分析した。

 第1四半期の完成車メーカー5社の生産台数は、110万8116台で、前年同期比4.0%減少し、販売台数は108万198台で4.0%減少した。

【記事】
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150407_0013584230&cID=10402&pID=10400
posted by クライバー at 11:31| Comment(6) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】日本2015年版「外交青書」を閣議報告〜独島(竹島)は日本固有の領土

抜粋:日本2015年版「外交青書」を閣議報告〜独島(竹島)は日本固有の領土

 7日、岸田文雄日本国外相は、独島が日本固有の領土という一方的な主張を盛り込んだ2015年版「外交青書(外交白書格)を閣議に報告した。外務省が作成した外交青書は、独島について「歴史的事実に照らしても国際法上も明らかに日本固有の領土」という記述を盛り込んだ。今年の外交青書はまた、昨年版には含まれていた「自由、民主主義、基本的人権などの基本的な価値と、地域の平和と安定の確保などの利益を共有している」という(韓国についての)表現を削除した。ただし、韓国が「最も重要な隣国」という表現は維持した。これは産経新聞前ソウル支局長の在宅起訴の問題が影響を及ぼしたものと見られる。

 このような外交青書は、前日の独島領有権主張を大幅に強化した中学校教科書の検定結果の発表に続いて、日韓関係の悪材料になる見込みである。

 日本政府は、現自民党の安倍晋三政権以前の民主党政権時代から、独島は日本固有の領土という主張を外交青書で指摘してきた。

 青書は、日本の戦後70年に関連しては「日本が国際社会の中で一貫して平和国家として歩んできた原点は、先の大戦の深い反省を踏まえた不戦・平和の誓いにある。今後も決して変わることはない」と明らかにした。

【記事】
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2015040773098
posted by クライバー at 10:21| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】サムスン業績発表「驚きの業績」〜第1四半期の営業利益5.9兆

抜粋:サムスン業績発表「驚きの業績」〜第1四半期の営業利益5.9兆

 サムスン電子は、第1四半期の市場予測を上回る「驚きの業績」を記録した。7日、サムスン電子は、暫定実績集計を通して第1四半期の営業利益が5兆9000億ウォンを記録したと発表した。これは、前年同期の8兆2千900億ウォンよりは減少したものの、前期の5兆2千884億ウォンに比べ11.53%上がった数値だ。また、証券会社が展望していた第1四半期の営業利益の予測値の平均である5兆4千383億ウォンをはるかに上回っている。

 同期間の売上高は、47兆ウォンで前四半期の52兆7千301億ウォンに比べ10.9%減少した。これは、証券会社が集計したコンセンサスである50兆1千112億ウォンに満たない。

 前期比の売上高は減少したが、第1四半期が季節的にオフシーズンという点を勘案すれば、昨年第3四半期を底に、サムスン電子の業績は回復傾向を見せていると見られる。

【記事】
http://www.zdnet.co.kr/news/news_view.asp?artice_id=20150407083050
posted by クライバー at 08:58| Comment(7) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代起亜車の高級車戦略は「漂流中」

抜粋:現代起亜車の高級車戦略は「漂流中」

 現代起亜自動車の高級車市場戦略が漂流している。高性能高効率のダウンサイジングエン​​ジンと車体軽量化のプレミアムブランドに遅れをとっており、空しく市場を奪われているのだ。

 去る3月までに、韓国内の高級車の販売台数は、現代自動車のエクウスが前年同期比23.2%減の2071台、起亜K9は18%減少した1226台にとどまった。準大型級のジェネシスとK7も9205台と4589台で16.9%と23.5%減少した。下のクラスの現代グレンジャーも1万9919台で、前年同期比で15.7%減少した。全体の売上高は、現代自動車-3.4%、起亜自動車6.0%だったが、高級大型車市場では、平均で20%以上減少したのである。

 同じ期間、アメリカ市場でもエクウスが30.2%減の641台、起亜K9は269台、月平均販売台数が210台と89台にとどまっている。

 一方、購入価格が1億3千万ウォンから3億ウォンに達するメルセデスベンツは、同期間、国内販売が2953台、アメリカで5044台など、米韓両国のみで、何と7997台も売れた。これは、エクウスとK9を合わせたよりも、2倍以上の台数である。Sクラスの他に、BMW 7シリーズは、アメリカで1941台、レクサスLSは1848台、アウディA7は1115台、A8は1067台でエクウスより約2倍ほど多く売れた。

 現代起亜自動車が高級車市場でひどく押されている理由は、エンジンのダウンサイジングと車体軽量化など製品の技術革新で大きく遅れをとっているからである。今年末、現代車はエクウスに、来る2017年にはジェネシスにターボエンジンを搭載するなど、エンジンのダウンサイジングに出るが、一歩遅れた感がなくはない。

 メルセデスベンツ、BMW、アウディなどは既に、より一層軽量化されて燃料効率が優れた次世代の製品を投入する準備をしている。

 これらプレミアムブランドは、現在の時点では、現代車より2-3ステップは、先にいるという分析だ。そのような理由で、現代起亜自動車は、販売量では、上昇を続けることができるが、収益性はますます低くなる可能性が高いと思われる。

【記事】
http://www.autodaily.co.kr/news/articleView.html?idxno=36574
posted by クライバー at 06:01| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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