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2015年04月09日

【韓国】韓国首相「日本の歴史歪曲〜厳しい歴史の評価を受けるだろう」

抜粋:韓国首相「日本の歴史歪曲〜厳しい歴史の評価を受けるだろう」

 「日本の歴史歪曲は、厳しい歴史の評価を受けるだろう」

 9日午後2時、イ・ワング首相は政府ソウル庁舎で緊急記者懇談会を開き、このように明らかにして対日メッセージを発​​表した。首相が緊急記者懇談会を開き、懸案に対する立場を明らかにすることは異例のことで、一層注目される。この日イ・ワング首相は「歴史的真実は変えることができない」とし「いつかは日本が厳しい歴史的評価を受けるだろう」と述べた。

 一方、イ・ワング首相の今回の対日メッセージは、最近、「独島は日本の固有の領土」という内容を盛り込んだ日本の中学校教科書が検定を通過したことに対する警告の意味だと解釈される。

【記事】
http://www.mediapen.com/news/articleView.html?idxno=71580
posted by クライバー at 16:05| Comment(10) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代自動車「韓国のシェア41%を守れ」

抜粋:現代自動車「韓国のシェア41%を守れ」

 現代自動車が国内のシェア41%を守るために死力を尽くしている。

 8日、自動車業界によると、昨年4月44.6%に達した現代車の国内市場シェアは、先月38.5%まで低下した。特に、昨年11月から先月までの5カ月間は、連続で40%を超えず、平均シェアが38.1%にとどまった。第1四半期のシェアは38.4%である。昨年の平均シェアは41.3%であったが、起亜車まで合わせれば69.3%である。現代起亜車が合併した1998年以降、70%台が崩れたのは初めてで、現代車グループ全体に危機感が高まっている。

 これに対し、現代車は最近、一部の営業店に国内市場シェア41%を維持できるように販売量を増やすという文章を下ろした。文書では、今年を「現代車創業以来、最も困難な時期」と診断した。原因として、輸入車の爆発的な成長、国内競合他社の成長、現代車の販売力の不足などを挙げた。それと共に、内需市場シェア40%崩壊が無いように販売力を強化してくれと注文した。

 現代車蔚山工場は、13日から社外駐車場の車種を現代車の生産車種に制限することにした。「一つ屋根の双方2人家族」である起亜車まで「取り締まり対象」に分類したのだ。現代車の切迫がにじみ出ている部分である。会社内部からは、個人的な選択まで会社が思うがままにしているという不満が一部で出てきているが、現代車は「全従業員が危機意識を感じて愛社精神を高めるようにしたこと」という立場だ。

 多様なプロモーションも実施している。特に先月、史上初の販売量2万台を突破した輸入車を牽制している。BMW、メルセデス-ベンツ、アウディ、フォルクスワーゲン、レクサスなどドイツ・日本のブランド27モデルの2010〜2013年式をSKエンカ直営店に車を売却すれば、現代車の新車割引を与える。

 キム・チュンホ現代車社長は「2015ソウルモーターショー」を通して「顧客とのコミュニケーションを強化して、信頼される企業に生まれ変わる」とし「誤解がある場合は、積極的に解消する」と明らかにした。

一言:タイトルは原文記事のままです。
【記事】
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150408_0013588364&cID=10402&pID=10400
posted by クライバー at 12:32| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「ハンファ売却撤回・雇用保障を」サムスン4社の連帯闘争強化

抜粋:「ハンファ売却撤回・雇用保障を」サムスン4社の連帯闘争強化

 サムスンとハンファの「ビッグディール」と関連して、売却対象の4つの系列会社の従業員の連帯闘争が長期化するなど反発が広がっている。

 8日、サムスンタレス亀尾(グミ)事業所の従業員400人余りは、亀尾国家産業団地内の会社前で集会を開き、サムスンとハンファ間の売却決定は、無効であり、密室売却をすぐに撤回することを強く要求した。彼らは「会社側が従業員の要求事項である対話にまともに応じないなど消極的な対応で一貫している」とし「会社が亀尾を去るかもしれないということで、従業員の家族は、不安な生活をしている」と主張した。

 サムスンタレスは、サムスンテックウィンの子会社で、国軍の電子光学機器と艦艇用戦闘システム、レーダーなどを生産する防衛企業である。全従業員の数は、1千800人余り。

 サムスンタレスをはじめ、サムスントータル、サムスン総合化学、サムスンテックウィンなどの「ビッグディール」対象の4社の従業員たちは最近、サムスングループ本社と水原事業場などで連帯集会を開いたのに続いて、11日にサムスン電子亀尾2事業所の前で職員千人が参加する大規模な連帯集会を開くことにした。

【記事】
http://www.imaeil.com/sub_news/sub_news_view.php?news_id=19179&yy=2015#axzz3WlG2XoI3
posted by クライバー at 09:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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