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2015年04月16日

【韓国】電気自動車用バッテリー日中韓三国で独占〜日本のシェア71%で1位

抜粋:電気自動車用バッテリー日中韓三国で独占〜日本のシェア71%で1位

 全世界的に電気自動車市場が成長している中で、電気自動車の「核心」であるバッテリーのシェアは、日中韓の3国で席巻していることが分かった。

 15日、電気自動車およびバッテリー市場調査会社であるSNEリサーチがここ一年間、全世界で出荷された電気自動車を調査してメーカー別市場シェアを調査した結果、韓国、中国、日本の3国で97.9%のシェアを占めることが分かった。

 1位の日本は、6.3GW、71%の市場シェアで圧倒的な姿だった。2位となった韓国は1.5GW、17.3%のシェアで、日本との差は大きかった。メーカー別にみると、日本のパナソニックが合計2.7GWを出荷し、市場全体の30.5%を占めた。続いて、日本のオートモーティブエナジーサプライ(AESC)、PEVEがそれぞれ約1.6GW、1.3GWのバッテリーを出荷してシェア17.7%、15.1%を占めた。AESCは、日産とNECの合弁会社であり、PEVEはトヨタとパナソニックの合弁会社で、日本の自動車業界の積極的な投資が引き立って見える部分である。

 韓国企業では、LG化学が約1.0GWを出荷し、10.8%のシェアを占めた。サムスンSDIとSKイノベーションは、0.2GWに満たない出荷で、それぞれ7位、8位を占めた。10位内の企業は、大部分が日本と韓国が占めた中、中国のBYDが5%のシェアで6位、ドイツのLiteが1.4%のシェアで10位を記録した。

 韓国企業も相次いで国内と海外を問わず電気自動車バッテリーの供給契約を締結し、電気自動車市場で一層の飛躍をしようとする姿を見せてはいるが、日産とトヨタなど完成車ブランドとのシナジーで強気を見せている日本企業と大規模なR&Dを敢行している中国の間で激しい戦争が予想される。

 今回の調査は、電気バス、輸送用トラックなどの輸送用車両は、集計から除外されており、電気自動車、プラグインハイブリッド、ハイブリッド車のみを対象としている。

【記事】
http://www.moneyweek.co.kr/news/mwView.php?no=2015041518218030207#close_kova
posted by クライバー at 22:56| Comment(8) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代自動車、中国で「ブランドパワー1位」

抜粋:現代自動車、中国で「ブランドパワー1位」

 現代自動車が世界最大の市場である中国で堂々と「ブランドパワー」評価で1位を占めた。世界中の自動車メジャーが最も熾烈な競争を繰り広げている中国で現代車がこのような評価を受けたのは、かなり異例な事として受け入れられている。

 13日、中国メディアによると、前日発表された「2015年中国ブランドパワー指数(C-BPI)」報告書で韓中合弁の北京現代は、「大衆車」部門で319.2点(1千点満点)となり1位に上がった。フォルクスワーゲンと上海自動車の合弁企業である上海フォルクスワーゲンは287.3点で2位、上海GMが作ったビュイックが283.7点でその後に続いた。

 「高級車」部門では、アウディ(505.5点)、BMW (494.7点)、ベンツ(400.5点)が高い点数を受けた。

 「中国ブランドパワー指数」は、中国の工業情報化部のサポートで製作されており、消費者と企業が最も信頼している商品の評価制度だと中国メディアは報道した。今年の指数は、昨年10月から今年2月までの間、全国30都市に居住する15~60歳の1万1500人のインタビューで作成された。

 ブルームバーグ通信は「現代は、ついにフォルクスワーゲンとゼネラルモーターズのビュイックを超えた」とし「フォルクスワーゲンは、一部の車種のエンジンオイルの欠陥について、消費者の苦情を適切に扱わねばならない」と伝えた。現代車の関係者は「長年のプレミアムマーケティングの努力の結果と解釈される。今後、中国市場での販売にも肯定的な影響を与えるだろう」と期待した。

【記事】
http://www.viva100.com/main/view.php?key=20150413010002019
posted by クライバー at 18:57| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】アシアナ航空社長「日本国民に謝罪」

抜粋:アシアナ航空社長「日本国民に謝罪」

 16日、キム・スチョン アシアナ航空社長が広島を訪問し、着陸事故に対する謝罪の意を伝えた。キム社長は、事故発生二日であるこの日、広島総領事館、広島空港、日韓事故調査委員会、広島県庁舎等の関連機関を訪問した。彼は、事故と空港閉鎖による不便を与えたことについて謝罪の意を伝え、関係機関の協力と労苦に感謝を表した。また、事故収拾のため派遣された職員を励まし、被害を受けた乗客たちのサポートに万全を期すことを要請した。

 キム社長が到着する前日まで広島に到着した山村明好(Yamamura Akiyoshi)副社長(安全担当)は、日本のマスコミと会って、今回の事故の発生について、乗客と家族、そして日本国民に謝罪の意を伝えた。彼は「14日、広島空港で発生したHL7762事故について、乗客と家族、空港関係者、そして日本国民に心より深くおわび申し上げます」と明らかにした。続いて「事故収束のために苦労している広島空港当局と国交省などの関係機関とスターアライアンス加盟航空会社であるANA社の迅速なサポートと協力に深く感謝の言葉を伝える」と付け加えた。

 彼は「アシアナ航空HL7762事故は14日、20時頃広島空港着陸中に滑走路を離脱して発生し、現在、韓国と日本両国の事故調査委員会が調査している」とし「今後、安全管理監督を強化して航空事故再発防止のために努力を傾ける」と説明した。

一言:タイトルは、原文記事通りです。
【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2015041617251828500
posted by クライバー at 18:26| Comment(8) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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